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水上高原は、水上高原プリンスホテルに付属したスキー場です。そのためか、スキー場としては、まるでゴルフ場のように平らで、コースの設定にもかなり無理があるように感じられます。というか、ゴルフ場としては傾斜がきついとう表現の方が適切かもしれません。水上高原スキー場を滑り降りていくと藤原スキー場に行くことができます(訪問時はリフト券が共通)。藤原スキー場は、いかも昔ながらのスキー場の雰囲気がありました。80年代を彷彿とさせる雰囲気です。斜面は幅が広いです。 |
水上エリアで最大のスキー場です。斜面は広く、快適、コースも多様です。難点は、標高差を実感できるコースがないということでしょうか。初訪問はスキーを始めた2年目1996シーズンで、スキー場オープン日のため無料の時でした。ただ、当時は暖冬で1コースしか滑れませんでした。また、卒業した高校の友人らと訪問した際に、転倒して、靱帯を伸ばしてしまったという悪夢もあるなど、思い出深いスキー場でもあり、水上エリアで最も好きなスキー場のです。 水上エリアの最大のメリットは温泉ですから、水上のどこかの温泉に宿泊し、2日間別のスキー場に行くとすると、そのうち1日は日程に組み込むのをおすすめします。 |
(1997シーズン) | |||
(1995シーズン) | |
(1989シーズン) | |||
(1988シーズン) | |
(1987シーズン) | |
(1986シーズン・リフト券なし(初日無料)・写真なし) |
水上の湯桧曽からほど近く、ダムの手前に位置しているので、宝台樹や水上高原などよりアクセスは楽です。登行リフトを上がったところがメインゲレンデであり、なかなかの中斜面が広がっていますが、道路からはメインコースは見えません。なお、登行リフトの下山コースも一応あり、雪があれば、急斜面ですが、滑走は可能のようでした。1998年に行きましたが、施設は全体的に古さを感じました。訪問時には、たまたま、スノーボードクロス大会が開催されていた。 |
JR上越線・湯桧曽駅からすぐのスキー場です。その昔、国体が開かれたというような話をきいたことがあり、歴史のあるスキー場です。リフトは2本あり、正面のメインゲレンデは、かなりの急斜面です。訪問は2008年ですが、雪が少なかったですが、リフトは運行しており、リフト1本だけ、係員の方のご厚意により滑走させて頂きました。 |
初滑り・春スキーで有名なスキー場です。上越国境の豪雪地帯にあり、真冬の天神平は行ったことがありませんが、とてつもなく寒いらしいです。 ロープウェイで上がったところがメインエリアです。近年、ロープウェイの下山コースができたというような話を聞いたことがありますが、最近行っていないので、私は滑っていません。スキー場のリフトは、ビックネームの割にはどれも短く、スキー場としては中小規模です。天神平スキー場は、初滑りや春スキーの時期に、スキーはほどほどに、谷川岳の絶景と水上の温泉を楽しむのが理想のスタイルかと思います。 ※関連ページ 山あるきのページ(谷川岳) |
天神峠 |
天神峠コース |
天神峠コース |
高倉山 |
谷川温泉郷にあるスキー場です。谷川温泉は有名ですがスキー場はとても地味です。水上エリアにありながら、スキー人生20年目にしてようやく訪問したスキー場です。訪問してみると、第2リフトは結構長く、急斜面で、非圧雪斜面を残しており、降雪後はとても楽しそうでした。パウダー派にはお薦め!のスキー場です。ただし、難点は、谷川温泉からスキー場までのアクセス道路がわかりにくく、狭く「本当にこの道か?」と不安を覚えます(距離は長くありません)。終わったあとは湯テルメ谷川まですぐ。1回券でリフト2本のみ乗車。 |
水上インターからとにかく近い。そして以前は長〜い営業時間でした。まさに、スキー場界の「コンビニ」といわれていた?時期がありました。コンビニスキー場とはいえ、高速のデタッチャブルリフトを備え、そのコースは斜度も適度な中斜面で、ねじれもなく、練習するには最適だと思います。十分に満足のいく、お薦めのスキー場ですね。なんだ、かんだで毎年のように行っていた時期がありました。スキーを滑ったあとは、インターから離れてしまいますが、谷川温泉・湯テルメ谷川へGO!です。途中にある焼きカレーのお店「亜詩麻」もおいしかったです。 |
(2006シーズン) | |||
(2005シーズン) | |||
(2004シーズン) | |
(1999シーズン) | |
(1995シーズン) | |||
かつてフルムーングリーンパスで話題になった法師温泉の手前に位置しています。苗場に通ずる国道17号三国峠の手前、左側に見えるスキー場といえばわかりやすいかもしれません。スキー場名は、もともと「新治村営赤沢」でしたが、町村合併によりみなかみ町営となっています。2009年3月、このシーズンは雪不足のため、予定より早く営業を終了したようですが、その後の寒波により積雪が回復しており皮肉なものです。第一リフトのコースは緩斜面ですが、第二リフトのコースはかなりの急斜面でコース幅も狭く、手強そうな感じです。記念滑走だけなので、そのうちに滑りに行かないと行けないと考えています。 8年後の2017年1月、子どもがボードをしたいとのことで滑りに行っています。また、このときに法師温泉にも入浴することができました。 |
千葉市営のスキー場です。千葉市が運営する高原千葉村には、青少年自然の家、ロッジ、キャンプ場、温泉などがあり、スキー場も併設されています。駐車場からコテージ群の中の坂道を登るとスキー場がありますが、ロープトゥはゲレンデの中段から設置されており、さらに登る必要があります(中国地方のスキー場に比べればたいした登りではありません)。ゲレンデは広い緩斜面であり、やや片斜面となっています。初心者の練習向きですが、斜面を歩いて上り下りしなければならないのはつらいでしょう。 訪問時は、他に客はおらず、私が斜面を登りつつあるのを見て、ロープトゥの運転を開始し、係員の方が上部の詰所に移動を始めた。1回しか利用しないのに申し訳ないと思いましたが、その後、小学生が1人来たのでほっとしました。公共が運営するスキー場であるが、サービス精神はしっかりしているのではないかと思います。なお、基本的にというか、原則というか、千葉村宿泊者専用であるとのことで、スキー場巡りではなく、純粋にスキーだけを目的としてここに来ることはあまり考えられませんが、突然行っても滑走させてくれるという保証はありません。 |
片品エリアでは、尾瀬岩鞍と人気を二分している?ビッグゲレンデです。標高差が600mあるゴンドラに乗車し、頂上駅を降りると目の前に日光白根山が見え、圧巻です。ゴンドラからのコースは標高に応じて、植生や景色の変化があってGOOD!です。中上級者の練習には、高速ペアリフトでバイオレットコースがよいでしょう。沼田ICから遠いのがやや難点ですが、それを補って余りある良いスキー場だと思います。雪が多いのでシーズンが長いのも利点です。スキーセンターには温泉施設もあります。下記の写真は2回分ですが、一人で一度行っているので、スキーのために訪問したのは3回ということになります。 関連ページ 山あるきのページ(日光白根山) |
(2010シーズン) | |||
地図はGPSによるトラックログ(2010.3)をもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
(2006シーズン) | |||
片品エリアの最奥部、夏は尾瀬観光の基地となる戸倉にあるスキー場です。2月の3連休に行きましたが、周辺にはライバルとなるスキー場も多く、大きな混雑はありませんでした。スキー場最上部のダイヤモンドゲレンデは幅が広く、良い雰囲気でした。スノーボード向けのイメージがありますが、パノラマコース、ダイナミックコースなどの中斜面は、スキーでも滑りごたえがあると思います。 |
中・急斜面が主体で、中上級者には最高のスキー場だと思います。初めて訪れたのは学生時代のスキー合宿(4日間)です。その後もときどき訪れていますが、2000年代になってからは行っていません。スキー場としては、1990年代に積極的な設備投資を行い、ゲレンデ最上部のシュレップリフトの掛替え、西山コースの新設、ゴンドラの敷設など、以前より拡大し、片品エリアで最大級のスキー場となっています。ゴンドラトップからベースまでのミルキーウェイコースは、とても快感です。最近、スノーボードを解禁したらしいですが、スキー向きの斜面が多いのではないでしょうか。本当に「滑りごたえのある」スキー場です。 |
(1999シーズン) | |
(1996シーズン) | |
(1995シーズン) | |||
(1992シーズン) | ||
(1991シーズン) | |||
(1989シーズン) | |||
群馬県内唯一のスノーボード禁止のスキー場です(現在はどうかわかりません)。スキー場のコースも、緩斜面が主体で、「ミッフィー」のキャラクター、子供向けのスクールなど、「ファミリー層」向けの展開をしています。実際、小さい子供連れが多く訪れていました。片品という激戦エリアにあって、ファミリー向けのスキー場として、上手く特徴を出しているように思えます。 スキー場には、2008年、尾瀬戸倉スキー場の帰りに立ち寄ったものです。 |
1994シーズンにオープンした新しいスキー場です。きれいで洗礼されたスキー場というイメージがありますが、実は、あまり覚えていません。オープンした年に1度行ったきりというのもありますが。最近はどんな感じなのでしょうか。 |
はるか20年前、学生の頃、合宿で1度行っています。当時は「国設武尊」という名称でした。いつの間にかオグナとう名称に変更になったようですね。「オグナって何だ?」と、ある掲示板に書いていたら、「日本武尊の幼名」と教えていただきました。スキー場がある武尊山からの連想なようです。難易度高いですね。 |
もう20年以上前にスキー合宿で行ったスキー場です。当時は暖冬による雪不足で、惨憺たる状況であったため、翌日からは隣接している国設武尊スキー場でトレーニングを行いました。今はもう廃止となっています。 |
初夏の武尊牧場のレンゲツツジはとても見事です。牧場だけあって、滑ることができる区域が広いのも利点です。また、スノーボードのパークも充実しており、スノーボード向けのスキー場だと思いました。リフトが遅いのが難点ではありますが、オープンな斜面はスノースポーツの原点を感じさせます。ゲレンデベースには、「ポニーの家」というのがありましたが、ポニーはおらず、「ヒツジの家」でした。親子パック(大人2+子供2)が8000円('06)という設定にはありがたかったです。 |
川場の真冬は風が強いといわれています。気候が安定した春スキーに行くのが私のお薦めです。リフト2本乗れば一気にゲレンデトップへ行くことができます。リフトからは武尊山(ほたか)の荒々しい山容が見えます。トップからベースまでの滑走距離も長く、景色の変化もありたいへんGOODです。世間では玉原の方が人気があるといわれていますが、私は川場派です。玉原よりも空いているというのも利点です。帰りは、川場村にいくつかの温泉施設があります。 |
(2014シーズン) | ||
リフトで下山します。 |
【2014年】途中、大会をやっていました。ボードのバンクスラロームです。こういう競技があるのですね。面白そう! |
【2014年】さて、ここから「ゲレンデモード」にチェンジです。ほんとは、ボードで滑ろうと思いましたが疲れたのでスキーにします。 |
【2014年】見かけは気持ちよいですが、春の悪雪なので、体力を消耗します。悪雪も楽しいですが、カチカチアイスの方が、体にはやさしい。 |
【2014年】午後3時。スキーは2時間でギブ。これ以上滑ったらけがしそう。このため、1000円券を使って、二回目の昼飯(一日目の昼飯はカップ麺)です。タンドールというインド料理のお店。 | 【2014年】ゲレ食とは思えないクオリティです。カレーは2種選べて、これはキーマとチキン。タンドールチキンとカバブのついた1500円のセットもありました。 |
(2007シーズン) | |||
(2004シーズン) | |||
(2003シーズン) | |||
リフト1本上がったところが実質的なスキー場のベースでそこから放射状にリフトがかけられ、コースが配置されています。 最近はどうかわかりませんが「シーズン中の玉原は激混み」といわれていました。人気のあるのも理解できますが、おすすめは、比較的空いている春にいくことです。川場も含めて、このエリアは春スキーに適していると考えています。 玉原には20022年に初訪問。また、2004年3月にはジュニア大会が開催され「親の部」に出場しました。そのときに、麓の民宿「みのや」に宿泊しましたが、料理おいしかったです。また、同年4月には再びふきのとうを採りにたんばらへ行っています。この年は1シーズンに2回訪れました。 |
「日本一小さなスキー場」。しかし、本当の日本一は、山形県の「村山市農村文化保存伝承館」であると言われています。標高差10メートル程度の伝承館に比べれば赤城第一はかなり大きいですね。もっとも、スキー場の自販機(下の写真参照)には「自称?」と書いてあり、ネタにしているところが好感がもてます。休憩室には新聞記事が掲示されており「日本一かは確信がないが関東一であることは確か」とありまいた。なお、第二スキー場にあった古地図によると、以前は地蔵岳への赤城ロープウェイが架けられていたらしいことがわかりました。 さて、ゲレンデは、三角形の形状。ゲレンデ下部は比較的幅が広いです。スキーというよりは、そり遊びに適しており、実際にそり遊びのファミリーが多かったです。ゲレンデからは、黒檜山、駒ヶ岳など峰がよく見えました。2009年の早朝に初めて訪問。2013年2月に黒檜山・駒ヶ岳の雪山ハイクの際に2回目の訪問をしています。2014年シーズンからはスノーエスカレータが設置される一方、ロープトゥは運転していないという状況のようです(未確認)。 ※関連ページ 山あるきのページ(赤城山) |
第一スキー場と第三スキー場があるなら、第二スキー場もあるに違いないと思い、探したところ青木旅館の隣にそれらしき斜面を発見しました。古地図もあわせて発見し、ここが第二スキー場であると確定できました。現在は廃止されています。ロープトゥの機材はゲレンデの中段から上に放置されていました。ゲレンデからはほぼ正面に大沼と黒檜山です。ゲレンデはなかなか快適そうな中斜面なのに、残念です。 |
ビジターセンターのような建物があり、駐車場も広く、赤城山三兄弟のなかではもっとも立派な設備を有するスキー場です。2009年に訪問した当時、ゲレンデも右側と左側にあり、それぞれロープトゥ機材が設置されていました。左側ゲレンデのロープトゥ機材は使用されている様子はなく、コースにもブッシュが出ている状況から、左側ゲレンデは廃止かもしれません。右側ゲレンデのロープトゥは現役のようで、腰当てのないロープのみのタイプの機材でしたが、2013年に見てみたところ、もう営業していないのではないか、という感じでした。 |
北軽井沢(群馬県側)にあるスキー場です。規模は小規模ですが、スキー場から見える浅間山は圧巻です。また、スノーチュービングなどのアトラクションもあり、スキーだけではない、というところが特徴でしょうか。 |
あの有名な草津温泉にあるスキー場です。スキー場も標高差が約1000m級のビッグネームです。しかし、コース自体は、広がりはなく、ふりこ沢などは下山コースのようです。結果、何度も同じコースを滑ることとなってしまうのが残念です。しかしながら、それを補って余りあるすばらしい温泉が草津にはあります。温泉街や外湯を楽しむこともできます。万座と同様に、草津は温泉を楽しみ、ついでにスキーをすると割り切った方が楽しいと思います。2003年に2日間、2016年に1日滑走しています。なお、ゴールデンウィークの頃になると、志賀草津道路が開通するので、志賀高原でスキーをして、草津に宿泊するということも可能となりますので、そういうスキーライフもありだとおもいます。 |
すでに廃止されているスキー場です。残念ながら営業期間に訪問したことはありません。静山森林空間総合利用地域と書かれたゲレンデマップをみると、リフトを4本有していたようです。 |
ホテル「中沢ヴィレッジ」に附属しているスキー場です。スキー場はホテルの裏側に位置していますが、ホテルのエントランス自体が裏側であり、エントランス前の駐車場に車を駐めることとなります。スキー場の案内に従い林の中を若干登るとゲレンデのトップに至ります。滑り下りたところがリフト乗り場です。コースは、木々に囲まれた緩斜面です。「ホテルの宿泊のついでにスキーでもするか」という感じで、スキー場の客層もどことなく優雅でした。リフトは短いシングルリフトです。事前の調査では1回券の設定はなく、半日券かとあきらめていましたが、ホテルで聞いてみると1回券があるとのことでした。1枚購入して滑走しました。 |
万座温泉の温泉の特徴は白濁しているということです。やっぱり温泉といえば「白濁」ではないか考えているのは私だけでしょうか。また、万座プリンスホテルの露天風呂からの景色も、スキーコースや源泉の噴煙をあげているところが見え、とても良いところです。同じプリンス系の万座高原ロッジの露天風呂も情緒があってGOODでした。ここでは、スキー場のコメントはあえてしません。訪問回数は、たぶん4回・6日でしょうか? |
万座スキー場でカレー |
そりあそび |
山田峠付近・芳ヶ平を望む |
渋峠でラーメン |
渋峠でラーメン&雪の大壁 |
プリンスホテルより |
(志賀高原へ)志賀草津道路 |
山田峠付近 |
ここは奥志賀 |
ここは奥志賀 |
初めての万座 |
露天風呂 |
露天風呂 |
抽選で当たったリフト券をもって訪問しました。天気が良く、四阿山、湯ノ丸山、浅間山、妙義山などの山々、嬬恋村の高原の景色が素晴らしかったです。特にパノラマコースからのパノラマ、大名沢コースから見える景色の変化は滑っていて気持ちよいです。リフトの数こそ少ないけれど、1本当たりのリフトの長さは長く、滑走の充実感は高い。全体的に緩斜面・中斜面であり、快適に滑走することができます。ただし、1300〜1400mもあるペアリフトは、晴れていたため良かったのですが、吹雪の時などはしんどいと思われます。レストハウスの豚汁定食もおいしかった。しかし、現在は営業しておらず、残念でなりません。 |
パルコール嬬恋ホテルが目の前にあります。緩斜面がほとんどであり、ファミリー向けでしょう。ゴンドラの標高差も600m近くあり、下山コースの途中に短い20度程度の中斜面があるのみでほとんど緩斜面なので、子供にも良い練習となります。初めての訪問は、バラギ高原で、オープンの初日に行っています。当時はパルコールとリフト券が共通ではありませんでした。その後、パルコールに吸収され、ひとつのスキー場となりました。その歴史的な経緯から、スキー場の数としては2カ所のカウントとしています。 2018年、16年ぶりに訪問。スキー場からの展望も素晴らしく、コースも広くて申し分ありません。春スキー料金のため一日券が3100円と割引価格になっています。下部は雨、上部は雪だったようです。このため、下部はスーパーハードパックでしたが、上部はソフトパックで、この時期としては上々の雪質でした。昇温とともに春雪になりましたが、午後でも腐れ雪にはならず快適でした。 |
さいたま市のスキー大会が毎年ここで開催されています。鹿沢の客層はなぜか埼玉県ナンバーの車(大宮、所沢、熊谷)が多いです。国民休暇村の温泉がなかなか良いです。鹿沢は、スキー3年目で2級に合格した思い出のスキー場でもあります。昔は小さなスキー場でしたが、「カマン」エリアができて、中規模のスキー場になりまひた。降雪が多いエリアではありませんので、気温は低く、雪質は堅めです。スキーヤーの数が圧倒的に多いのも特徴でしょう。訪問回数は、記憶によるとバッジテストで1回(1988)、フリーで1回(1993バラギ嬬恋の翌日)、レースで2000年から07年までの8回で合計10回19日。 |