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乗鞍高原 2019 |
■日帰り・行動時間計(3時間28分) ネイチャープラザ 一の瀬08:24→08:37あざみ池08:38→09:24夜泣峠09:33→10:02牛留池10:24→10:31休暇村前駐車場10:33→10:51善五郎の滝10:57→11:22オルガン橋11:24→11:52ネイチャープラザ一ノ瀬 |
■乗鞍高原一の瀬園地のオオカエデ オオカエデが見ごろとのことですので、乗鞍高原です。 晴れたり曇ったりという天気でしたが、陽がさしはじめた頃のオオカエデは、青空の下、見ることができました。 オオカエデに限らず、乗鞍高原の紅葉は見ごろでした。黄葉・茶葉が多いですが、そのボリューム感は圧倒的なものがありました。特に、夜泣峠からみおろす乗鞍高原の一面の紅葉は、みごとというしかありません。 また、まいめの池、どじょう池など、一ノ瀬園地には多数の池があり、それぞれ池と紅葉のベストマッチの風景でした。 ■乗鞍温泉と白骨温泉 今回は2湯。どちらも白濁系です。乗鞍の湯けむり館のお湯なかなかいいです。白骨温泉は外湯の露天でしたが、温度が低く、白濁も薄い気がしました。次回は、白骨温泉温泉の泡ノ湯に入ってみたいと思いました(確か13:30までの受付だったような)。 |
まだ陽がさしていない |
黄葉茶葉だけど |
雰囲気ががらりと変わる |
コケが北八ヶ岳の雰囲気 |
牛留池と乗鞍岳 |
本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |
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■日帰り・単独・行動時間計(4時間37分) 県境ゲートバス停04:36→04:53富士見岳05:13→05:29摩利支天分岐→05:39肩の小屋05:45→06:34蚕玉岳→06:41乗鞍岳頂上小屋→06:48乗鞍岳07:20→07:28乗鞍岳頂上小屋→07:32蚕玉岳→08:04肩の小屋08:19→08:30摩利支天分岐→09:13畳平 |
■はじめに 土曜日は白川郷などに観光に行く予定でしたが、前日の気象予報データをみると、下層も相対的に冷涼な空気にいれかわり、かつ3000m付近もドライで、雲海+快晴という「ご来光」びよりが予想されました。このため、白川郷への途中・通り道である朴の木平のスキー場から、ご来光バス(濃飛バス)で乗鞍へ向かうこととしました。 ちなみに、数年前にご来光バスに乗車したことはありますが、長野県側からでした。岐阜県側からは初めてとなります。 ■ご来光バス バス停は大行列。5台目のバスに乗車しましたが、まだ行列が残っておりもう3〜4台くらいは出発したのではないかと思います。 県境バス停に到着すると、ちょうど長野県側からのアルピコバスも到着し、大混雑です。富士見岳周辺はご来光を見る人でいっぱいでした。ご来光は美ヶ原の上空あたりからでした。 ■乗鞍岳・剣が峰へ 日の出後、剣が峰に向かいますが、かなりの乗客はご来光だけで登らずに帰ったようです。剣が峰まではひと登り。360度の絶景です。 ■高校の先輩と偶然の出会い! 乗鞍岳・剣が峰をおりて、肩の小屋付近にいると、急に肩をたたかれました。なんと高校の先輩でした。今年に入ってから、3月に足利、4月に伊豆、そして今回と山で3度目の偶然の出会いでした。 高校の先輩はこんな観光ルートを歩くはずがないと思っていたので、とてつもなく驚きました。しかしよく聞くと、乗鞍の下界から上がり、平湯におりるてバスで戻るとのこと。それなら納得です。 せっかくですので、記念撮影して分かれます。ガシガシ登っていくのが見えました。 ■朴の木平のスキー場 畳平から再びバスで朴の木平に戻ります。ちょうどコスモス園(100円)を開催しており、ちょっとだけ散歩します。このスキー場は冬に一度、リフト1本だけ滑っていますが、また来たいところです。 ■白川郷 さて、今回の岐阜の旅のメイン、白川郷へ。たくさんのひとで、また標高が低いので暑かったですが、なかなか良かったです。 金曜日の夜に東京を出て、乗鞍と白川郷。東京に着いたのは日曜の未明でした。疲れましたが、1日で2日分遊んだような気がして、充実した週末を過ごせました。 |
朴の木平 3:45発のご来光バスで乗鞍畳平へ。バス停は大行列で5台目のバス。10台近く出たのではないでしょうか。 |
朴の木平のスキー場も。 |
コスモス園。 |
本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |
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●剣ヶ峰:3026m・日本百名山 ●富士見岳:2818m |
■前泊(乗鞍高原泊)日帰り・単独行・4:24→7:58(行動時間計 3h34m) ▲県境臨時バス停 4:24→富士見岳 4:37(0h13m) ▼▲富士見岳 4:50→肩の小屋 5:06→剣ヶ峰 5:47(0h57m) ▼剣ヶ峰 6:11→肩の小屋 6:36→畳平花畑 6:55(0h44m) ▼畳平花畑 6:55→(花畑一周・鶴ヶ池一周)→畳平バス停 7:58(1h03m) |
午前3時40分発の「ご来光バス」に乗車するため、3時過ぎにバスセンターに到着するも、駐車場はかなり埋まっており、すでに人が並んでいる。空は、星の数がすごく、もちろん天の川もばっちりで、期待が高まる。バスは人数分用意され、3台目に乗車。登るに従って、薄明となり、槍ヶ岳・穂高岳のシルエットが浮かび上がる。畳平は窪地でご来光が見えないため、臨時のバス停「県境」が設定されており、午前4時24分に到着。かなりの人が下車地点付近でご来光を待つようだが、ここからでは槍・穂のシルエットが見えないため、富士見岳に登ることとした。日の出は4時43分ころなので、あと20分あり、なんとか登れそう。標高2700メートルを超え、空気が薄いため、小走りになると息が切れる。それに、風が強く、とてつもなく寒い。富士見岳からは、槍・穂、八ヶ岳、南アルプスのシルエットが見える。やはり、登って良かった。ご来光は槍・穂と八ヶ岳の間、おそらく志賀高原あたりから昇った。 さて、ここから、剣ヶ峰への登山開始である。肩の小屋まで下り、そこから登り返す。土と岩の道であるが、さすが「観光地」だけあって、危険なところもなく、たいへん歩きやすい。富士見岳から1時間ほどで剣ヶ峰に到着。ちょうど神社も開いたところ。山頂からは、北ア・八ヶ岳・南ア・御嶽山・白山と日本の名峰が見える。夏期にこれほどの展望が得られるとは驚きだ。 畳平には7時前に到着。7時5分発のバスに乗車することもできるが、せっかくの天気であり、お花畑を散策。お花畑には、ハクサンイチゲ、イワカガミ、ミヤマキンバイ?、クロユリなど、鶴ヶ池周辺にはコマクサやヨツバシオガマが咲いており、見応えがあった。8時5分のバスで下山。9時頃にバスターミナルに到着。バスターミナルは、これからバスに乗る人たちでごったがえしていた。 |
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地図はカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。また、本文中、山の名前・花の名前は勘違いなどで間違っている場合があります。 |