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■日帰り・単独・行動時間計(8時間8分) 神戸駅08:4610:17座間峠10:36鍋足山10:3811:28鍋足沢の頭11:3111:58子繋山12:1312:20椚田峠12:35鳴神山12:4213:10四等三角点 / 市畑13:21三峰山13:36金沢峠13:52大形山14:08岡平14:16萱野山14:1714:49女山15:04吾妻山15:0516:08上の湯(銭湯)16:3616:54新桐生駅 ※赤羽 5:20→5:56久喜6:16→6:45 館林 6:46→7:13 太田 7:16→7:39 相老 7:52→8:36 神戸 |
■はじめに ■はじめに 先週は伊豆か鳴神か迷い、伊豆に行きましたが、今週は、その鳴神山に行くこととしました。金曜夜に夜の用事があったため、電車での山行きです(行きは何度も乗り換えるのでたいへんです)。神戸駅の到着が8:36と遅く、9時前のスタートなのが課題ですが、いたしかたありません。 ■神戸駅〜座間峠 最初は舗装路ですが、童話のふるさと館の先から山道(林道)になります。最初は暗めの谷沿いを進み、尾根に遷ってからは、明るい道になります。全体的に、踏み跡はありますが、倒木があったり、夏にはヤブになりそうな感じの道でした。アカヤシオ少しありました。 ■座間峠〜鳴神山 座間峠から踏み跡はありますが、薄めです。地図・GPSを照合しながら丁寧に歩きました。それでも座間峠にほど近い1000m峰のところは途中から道がなくなり、適当に尾根道に復帰しています。別のところから向かうルートがあるはずです。 基本的には尾根通しですが、一部、巻いている区間もありますし、適当に登るところもありました。鍋足沢ノ頭を越えると、鳴神山までの区間、踏み跡が明瞭になりました。鳴神山の一つ手前のピーク、アカヤシオがみごとでしたし、ほぼ正午なので昼食としました。 神戸から鳴神山手前までは、誰ともすれ違いませんでした。 ■鳴神山〜吾妻山 鳴神山周辺は人だらけです。一つ手前のピークで休憩して正解でした。アカヤシオの季節ですし、人気ですね。 鳴神山を越えると再び静かな山になり、すれ違いはちらほら程度。新緑はきれいな道なのですが、アカヤシオはなくなり、単調で飽きてきました。気温も上がり、暑くて汗だく。まだ暑さに馴化してないようで、きつかったです。 吾妻山近くになると再びお散歩の人が増えました。吾妻山からは、岩々の道を下ります。山頂付近のヤマツツジはこれからですが、吾妻山公園のヤマツツジは終わりかけでした。 ■銭湯(上の湯) 桐生には銭湯が何軒かあるようです。そのなかの一つ、上の湯に寄ってきました。昔ながらの銭湯で、番台におばちゃんが座る方式です。360円は安いですね。さっぱり、汗をながしました。(錦町十字路の付近です) (新桐生駅の手前にも道路沿いに桜湯という銭湯があります) ■おわりに アカヤシオ。花数は少なめのようですが、それでも良いですね。降雨を心配しましたが、ここまでは影響はなかったようです。 |
気持ちよく晴れています。 |
全体的に荒れ気味。 踏み跡薄め。 |
標識があって、はじめて峠と気づきました。この先、踏み跡薄い。 |
鍋足沢ノ頭を過ぎてからは、踏み跡が明瞭になってきました。 |
ここで昼食休憩。 |
(奥の3峰のまんなか) |
かなり終わりかけですが、先週くらいは見頃だったのでしょうか? |
ハナミズキ。ある意味、アカヤシオよりすごいかも。 |
銭湯に立ち寄ります。360円。昔ながらの番台のある銭湯。 |
本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |
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●鳴神山:980m |
■日帰り・単独行・5:18→7:48(行動時間計 2h30m) ▲駒形駐車場 5:18→鳴神山 6:18(1h00m) ▲鳴神山 6:44→駒形駐車場 7:48(1h04m) [駒形→鳴神山 Vertical Rise:558m, Vertical Speed:558m/h] |
お酒を飲みながらの会話で「鳴神山のアカヤシオはいいよ」と聞き、鳴神山へ。駒形の登山口の駐車スペースには他に車がとまっていない。登山道は最初だけ林道であるが、じきに沢沿いの道となる。尾根筋に出て、双耳峰の山頂直下はちょっとした岩場。頂上は、誰もおらず、おそらく本日一番乗り。アカヤシオの花期のピークは過ぎているようだが、それでも結構咲いている。桐生のまちなみや男体山、赤城山など、展望も優れている。朝食のおにぎりを食べたあと、下山。下山時は8時前であったが、駒形の駐車スペースは満杯(といっても数台停められる程度しかない)であった。手軽に登れる桐生の名山であった。 |
地図はカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。また、本文中、山の名前・花の名前は勘違いなどで間違っている場合があります。 |