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◆アシタカツツジ・ミツバツツジ(前岳・位牌岳・袴腰岳・富士駅) 2017 |
■日帰り・単独・行動時間計(5時間58分) 須山バス停08:54→09:02田向登山口09:03→10:26前岳→11:02位牌岳11:15→11:24愛鷹山・池ノ平分岐→11:37一服峠→11:47袴腰岳→12:15第一展望台→12:44第一展望台登山口12:53→12:54須津山荘→13:05大棚のキャンプ場→14:04岳南原田駅→14:52富士市「湯らぎの里」 |
■はじめに 今年はシロヤシオの状況が厳しいということもあり、アシタカツツジを見に、愛鷹山に行くこととしました。アシタカツツジは昨年も行っていますが、昨年より1週間遅い日程です。 ルートは、展望もあり、ツツジも多数咲いている「前岳〜位牌岳〜袴腰岳」の区間は必須と考え、須山から登り、須津に下ることとします。また、赤線繋ぎのため、須津から富士駅まで向かう計画とします。 なお、富士駅まで行く必要がない場合は、岳南鉄道の須津駅があり、そこから帰宅することもできます。 ■みごとな展望とアシタカツツジ 前岳〜位牌岳〜袴腰岳の稜線は、展望とツツジ。本当に素晴らしいところでした。前岳付近は、ミツバツツジが相当数、落花しており、もう何日か早いと良かったかもしれません。 富士山も、くっきりと、終日見ることができました。 ■袴腰岳からの下り 袴腰岳からは、他の登山者とは会わなくなりました。踏み跡はありましたが、急な下りで、濡れた石や木、土、落ち葉が滑りやすく、緊張する下りとなりました。 このため、山岳区間は完全に歩きとなりました。下山して林道に出てからようやく走れるような状況となり、入浴施設までは、概ね走っています。 ■湯らぎの里 入浴料750円です。なかなか気持ちよい入浴施設です。味噌ラーメン580円も素晴らしいです。 富士駅までは2km弱あるのが難点ですが、歩けない距離ではありません(入浴後は走れません)。 |
ここからスタート。 |
いろんなオブジェがあり賑やか。 |
展望はありません。 |
展望ありません。 |
赤味が強いタイプ。 |
下は崖ですが。 |
第一展望台。あまりてんぼうない。富士と鋸岳は見えました。 | 袴腰からの下山路は厳しい。岩、土、枯れ葉でスリッピー。前日の雨の影響もありますが。 | 広場のようなところに到着。ここから林道を下ります。 |
まもなく電車が来るようです。 |
1両に改造されている。 |
富士を撮影。 |
(富士駅までは2km弱) |
ラブライブの電車。 |
本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |
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◆アシタカツツジ・ミツバツツジ(愛鷹山・位牌岳・袴腰岳・沼津港)2016 |
■日帰り・単独・行動時間計(5時間51分) 愛鷹登山口バス停08:59→09:08須山愛鷹登山口→10:13前岳→10:46位牌岳11:00→11:27袴腰岳→11:46馬場平→12:05愛鷹山12:08→13:18柳沢バス停→14:50沼津漁港 ※新宿駅 6:45→8:21 御殿場駅「あさぎり1号」 御殿場駅バス停 8:30→8:59 愛鷹登山口バス停 |
■はじめに アシタカツツジが咲く時期に愛鷹山行くこととしました。 新宿駅から鉄道(小田急の特急あさぎり1号)、バス(御殿場駅〜愛鷹登山口)を乗り継いでいきました。あさぎり1号とバスの接続も良く、これは十分使えると思います。公共交通でのアクセスのため、車の回収の心配はありませんが、バスの到着時刻からすると、歩き出し時刻が午前9時頃となるのがデメリットです。結局、雲のかかった富士を見ることになってしまいました。 ■愛鷹登山口〜前岳 最初は林道を、駐車場から先は沢沿いの道を登ります。前岳は、途中で左に入るのですが、指導標がとても小さく、見落とさないように注意することが必要です。 前岳へは、尾根に入ると相当な急登となります。ところどころツツジがあり癒やされますが、無茶苦茶きついです。アシタカツツジも咲いていましたが、この辺りの標高では既に花期は終わっているような感じでした。代わりにベニサラサドウダンが咲き始めていました。 ■前岳〜位牌岳〜愛鷹山 前岳は展望がありませんが、稜線のみちはヤセ尾根で、ところどころ展望があります。位牌岳が近づくにつれてミツバツツジが増えてきてテンション上がります。山頂直下はたくさんのミツバツツジが咲いていました。 位牌岳から愛鷹山。下りモードとなるため楽に進めます。まさにツツジロード。アシタカツツジ、ミツバツツジが咲き乱れます。馬場平まではとても歩きやすい道です。馬場平から愛鷹山への鞍部への下りは、赤土でとても滑りやすく注意が必要です。 それにしても、この区間、とてもすばらしい稜線の道でした。 ■愛鷹山〜沼津港 愛鷹山からの下山道は単調で長くて飽きてきます。杉林も多くなります。さらに、赤土の滑りやすいところ、道が掘状になっているところ、林道と交差して道がわかりにくいところなどがあり、あまり快適ではありません。 茶畑が見えるようになると下界も近く、ゴルフ場付近からはなかなかの展望もあって良い感じになります。しかし、日差しが熱くて走れるような状況でなくなり、最後のほうはほぼ歩きでした。 ゴールは沼津港。昨年秋の箱根越えのときと同じ「丸天」で丸天丼をいただきました。ゴールで海産物というのは良いですね。沼津港から沼津駅はバスで戻っています。 愛鷹山。最高峰の越前岳のイメージが強いですが、前岳〜位牌岳〜愛鷹山のルートの方がお勧めです。展望に花、素晴らしいルートだと思います。 |
ヤマツツジとコラボ。 |
走ってみたが暑い。 |
風があって心地よい。 |
作っているようでした。 |
昨年末の「箱根越え」以来。 |
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■日帰り・2名・行動時間計(2h58min) 十里木登山口07:14→8:38越前岳09:06→10:02十里木高原展望台→10:12十里木登山口 |
■はじめに 同じ高校の友人と愛鷹山に行くこととなりました。 ルートは、十里木に車をとめて、7時発の御殿場行きバスで愛鷹山登山口BSに行き、そこから黒岳、越前岳経由で十里木に戻るという計画でした。 ■バスが来ない バス停に行ってみると、御殿場行きのバスの時刻表が書いていません。???と思いながら待ちますが、7時の出発予定を過ぎてもまだ来ません。どうやら、本当の十里木バス停は、ここから御殿場側に下ったところだったようです。 山と高原地図には「十里木高原」と表示されているので、誤解を生じかねません。だいたい他にも間違えた方がいたことを考えると、ちょっと不親切ですね。十里木バス停はこの先○○mと書いてくれれば良いのにと思いました。 ■つかの間の晴れ 登山開始時はガスがかかっていましたが、登るにつれてガスを抜けました。振り返るとみごとな富士山! いいですね。 しかし、富士山の山頂付近は風が強いようで、雲が渦巻いていました。次第に笠雲に覆われるようになってしまいました。さらに、下山時には全部雲で見えなくなってしまいました。まあ、登山中〜山頂間だけでも見えたのは良かったです。 ■下山後 このエリアに来たときは、御胎内温泉+御殿場「魚啓」の組み合わせです。 魚啓では、いつも通り「海鮮丼」。それと、初めて「かきあげ」を見ました。とても巨大。湯飲みと大きさを比べて頂くと巨大さがわかるかと思います。それも3グループたのんでいました。 ■おわりに 手軽に登れる山ですが、富士山を間近に感じることができました。登っている時だけ晴れていたというのも嬉しいできごとでした。 下山後の御胎内温泉+魚啓もふくめ、このような山歩きはよいものです。 |
十里木駐車場に到着。富士山に笠雲かかってます。 | 7:00発御殿場行きのバスに乗るつもりが、バスが来ませんでした。(十里木バス停は、もうすこし御殿場側に下ったところにありました) |
御殿場「魚啓」で、初めて、かきあげを見ました。湯飲みと大きさを比べて頂くと巨大さがわかるかと思います。(他のお客さまに撮らせていただきました) |
本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |