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遊佐町の三ノ俣という集落にあり、「月光川ダム」、「さんゆう」の案内標識に従っていくとスキー場。月光川ダムを渡ってからの道は、幅員は広くはないものの、融雪水が大量に流されており、走りやすかった。ここの融雪散水は、わかさ氷ノ山のように噴水状に散布するのではなく、路面を膜状に美しく流しており、芸術的で見事である。「さんゆう」という体験施設に隣接してスキー場があり、駐車場には他に車が駐まっていたが、スキーが目的ではなく、水を持ち帰るのが目的のようだった。「鳥海山が生んだ三ノ俣集落の神の水」として「鳥海三神の水」と呼ばれているようだ。湧水は掛け流し状態。水の豊かなところなんだと思う。水を汲みに来ている人は多かった。 さて、スキー場であるが、ロープトゥが1本設置されている。営業時間前のため、ロープトゥに沿って担いで登る。鳥海山?と思われる真っ白な山が見え、気持ちも高まる。きれいに圧雪されたコースを気持ちよく滑走。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
酒田市(旧八幡町)の升田という集落にあるスキー場。スキー場のリフト券にも、八幡町升田スキー場と記載されたままである。スキー場は、ロープトゥが縦に2本設置されている。下部のリフトは短い急斜面で、上部のリフトは長い中斜面である。半日券を購入して、ロープトゥを利用するが、上部のロープトゥが脱索し、停止してしまった。このため、しばらく下部のロープトゥで時間つぶしをするが、依然として復旧の目途が立たないので、やむなく担いで登った。上部のロープトゥの区間は、癖のない中斜面で、きちんと圧雪されており、繰り返し滑走するのであれば、上部リフトを利用したいと思った。なお、スキー場からは鳥海山が見える。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
「眺海の森」の北にあるスキー場。松山スキー場が「眺海の森」のほぼ頂上に駐車場があるのに対し、平田スキー場は、道を下ったところに駐車場がある。これだけ近接して2つの小さなスキー場があるというのも、おそらく酒田市に合併前の旧松山町と旧平田町に由来するものと考えられる。ロープトゥは1基設置されているが、ゲレンデ下部のみであり、ゲレンデ上部にはロープトゥは設置されていない。しかし、よく見ると、ゲレンデ最上部は眺海の森で、道路が通っていると想像され、車を使って上に移動すれば、ビックランが楽しめるかもしれない(未確認)。1回券で滑走。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得 て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
酒田市にある「眺海の森」にあるスキー場。松山スキー場という名称は、合併前の旧松山町と考えられる。近接して平田スキー場があるが、こちらの名称は、合併前の旧平田町と考えられる。 訪問時、スキー大会が開催されており、駐車場は満杯であった、人も多く、賑わっていた。駐車場はゲレンデ最上部にあり、ゲレンデは滑り下りてリフトで登る形式である。リフトは、シュレップリフト1基、ロープトゥ1基がゲレンデの両側に設置されている。訪問時は、シュレップリフトのみ運転されていた。シュレップリフトは、ロープトゥと違って、股に挟むだけなので楽ちん。1回券1枚購入して滑走。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
出羽三山のひとつ羽黒山にあり、「国民休暇村・羽黒」に隣接したスキー場。ペアリフトは2本。ゲレンデベースからゲレンデトップへと上がるリフトと、山の向こう側からゲレンデトップに戻ってくるリフトの2本である。ゲレンデベースは、かなりの人で賑わっており、なんと、リフト待ちもあった。距離は長くないが広い緩斜面のコースであり、初級者も多い。一方、山の向こう側のコースは、景色もコースも一変する。ダイナミックでオープンな斜面でありとても楽しいコースである。ここならもっと滑りたいと思った。1回券2枚で滑走。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
旧櫛引町(現鶴岡市)にある農林漁業体験施設「ほのか たらのき代」にあるスキー場。1本のペアリフトを中心に左右にいくつかのコースが設定されている。小さいスキー場であるが、意外と人が多い。リフト1回券1枚で、石割桜コースを滑走。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
八森山レクリエーション広場内にあるスキー場。三瀬駅付近からアクセスするが、途中、幅員の狭い区間がある。ゲレンデはかなり大きいが、ロープトゥが設置されている区間は残念ながら下部のみである。他にお客さんは誰もいない貸し切り状態のなか、1回券1枚を80円で購入して、わざわざロープトゥを動かしていただいた(かなり申し訳ない気持ち)。ロープトゥの上に立つと、広い緩斜面が広がっており、大回りで滑走した。 しかし、これで終わりではなかった。帰り際、スキー場の方から「スノーモービルに乗って上まで行くか?」とのお話をいただき、乗せて頂くこととなった。上部ゲレンデからの景色は、ロープトゥ終点からのものとは全く異なり、とても素晴らしいものであり、スキー場の方のご厚意に感謝しながら滑走した。 |
リフト等はありません。急斜面です。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
国道345号でアクセスしたため、温海温泉は経由していないが、沿岸部にある温海温泉から内陸に入ったところに位置している。一本木という名称は、ペアリフトが1本のスキー場だからではなく、峠の名称に由来しているとのこと。リフト料金は、2時間券700円、4時間券1300円など、割安な料金設定である。リフトの距離は、それほど長くないが、比較的緩やかな斜面は、初級者の練習には最適である。1回券を購入して滑走。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
出羽三山のひとつ、湯殿山にあるスキー場。2008年に、ゴールデンウィークまで営業と聞いており、ゴールデンウィークに訪問したが、残念ながら雪がなく、営業終了。記念滑走ぐらいはできそうだったが、写真撮影のみで撤退した。 2011年2月、改めて訪問。一番上のリフトは運転しておらず、リフトは3本運転。営業終了時間も迫っているため、1回券3枚を購入し、3本のリフトを1回ずつ乗車することとした。ちなみに1回券は250円。中央にある第一ロマンスリフトは、かなりの距離があり、滑りごたえも十分。コースも、分岐や合流を繰り返し、変化があってよかった。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得 て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
金山杉で有名な金山町にある。町内には白壁・杉板の美しい金山型住宅が各所でみられる。スキー場巡りでは、地域の特徴ある建物を見ることができるというのも楽しみの一つである。 さて、スキー場であるが、リフト1基と規模は小さいが、それなりのコースの変化もあり、また幅の広い中斜面もある。ゲレンデトップからは、おそらく鳥海山と思われる山がみえる。また、スキー場の併設されているホテル「シェーネスハイム金山」はかなり立派な建物であり、リゾート風の雰囲気を醸し出している。 |
ペアリフト1基のスキー場で、リフトの両側がコースとなっている。緩・中斜面が主体であり、ナイター設備も有している。訪問時はちょうど夕刻であり、夕日に映える月山や鳥海山などの山々の景色がたいへん素晴らしかった。 |
スキー場全国巡りの仲間うちで2012年に発見されたスキー場の一つです。 このため、制覇済みのはずであった山形県を再び訪れました。しかし、金山周辺は積雪が多く、導入路が除雪されていませんでした。通りがかりの地元に方にきいたところ「やっていないよ」とのことですが、このような場合、当然、担いで登ることになります。導入路は前日からの雨で雪がしまり、クラスト状。ゲレンデもブーツの深さまで潜りますが、なんとか登ることができました。体力は消耗しつつ、ロープトゥの上部まで登ることができました。 スキー場はロープトゥ1基です。動かしている感じはあまりなく、地元の小学校のホームページのスキー大会も「歩くスキー大会」であり、もしかしたら既に廃止となっているかもしれません。まあ、いずれにしてもこれにて山形県、改めて制覇となりました。 |
まだ登らねば... |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を 得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平24業使第201号)。 |
ロープトゥ1基のスキー場である。リフト券はたいへん安い。ロープトゥに近い側の斜面はストレートな緩斜面、遠い側はジャンプ台かどうかは不明であるが雪を積み上げてある。ゲレンデでは地元の子供達が楽しそうに遊んでいた。訪問時は、日中の営業終了時間である午後4時直前であったため、ご厚意により1回だけ利用させていただいた。小さなスキー場であるが、ナイター設備も有している。 |
2013年に新たに発見されたスキー場です。夏はゴルフ練習場、冬はスキー場のようです。2014年に訪問したところ、ロープトゥが設置されており、新しいポールが置いてありましたので、現役であるようです。しかしながら、一般開放されているかどうかは不明です。 |
冬期は休憩場所となるようです。 |
上越地方にある「赤倉温泉スキー場」と同名のスキー場である。スキー場こそ「やまがた」を冠しているものの、駅名は赤倉温泉である。さてスキー場であるが、リフト2本乗り継ぐとゲレンデトップまで行くことができる。全体的に急斜面が多く、特に海和俊宏選手に由来する「海和バレー」コースは、訪問時はアイスバーンであったため、本当にハードなコースであった。初級者向きのコースは中央ゲレンデ下部であり、第1リフト中間駅でおりて滑ることとなる。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理 院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |