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 新潟県(魚沼・六日町・塩沢・湯沢)

※コメントは、記憶に基づき個人的な感想や好みで書いています。内容が古かったり、不正確な場合がありえます。
 コメントを参考にスキーに行かれる場合は、うのみにせず、必ず、関係機関に問い合わせるなどしてください。


●下条中峰  
ゲレンデの中間部にあるロッジ中峰で、リフト券を販売している。ロッジ中峰前にも駐車スペースはあるが、あまり広くない。ロープトゥの利用料日は1000円とのことであったが、リフト券は特にないとのこと。「スキー場を巡っていて、記念にリフト券ほしかったのに残念」と話したところ、「前にも、同じようなことを言っている人が来た。これをあげよう」と言って、記念にシーズンパスをいただき、たいへん嬉しかった。さて、スキー場であるが、ロープトゥが縦に2基配置されている。訪問時、営業は下部のロープトゥのみであったため、上部はもちろん担ぎ! ゲレンデトップから、幅の広い1枚バーンを気持ちよく楽しめた。せっかく来たので、何回かロープトゥを利用して滑った。
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。

●中条桂  
ロープトゥ(純ロープ)が縦に2基配置されている。訪問時、既に営業を終了しており、2基分担いで登り滑走。ゲレンデ上部は杉林に囲まれた、やや神秘的な空間であり、中間部から下は開けたコースとなっている。当日は、気温が高かったにもかかわらず、林による日陰のおかげで意外と滑りやすい雪質であった。近所の子ども達がそり遊び、チュービング遊びをしていた。
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。

●高柳ガルルのスキー場  
「高柳ガルルのスキー場」という名称は、珍しい。高柳はおそらく地名であろうが、ガルルの意味はわからない。なんだろう?キャラクターの名前か?わからん? リフト1基の小さなスキー場であるが、若干、斜度があり、全くの初心者向けスキー場というわけではなさそうだった。リフト券売り場の隣に揚げたてカレーパンのメニューがあり、ついつい購入。暖かい日であったので、リフトに乗車しながらいただいた。
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。

●松代ファミリー  
ペアリフトが2基のスキー場。リフトの長さは短いが、コース全体は広く、リフトの1回券もたいへん安いのが良い。名前のとおりファミリーには良いスキー場だと思う。
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。

●松之山温泉  
松之山温泉にあるリフト2基のスキー場。1回券が下部のリフトは300円、上部のリフトは600円と結構高かった。スキー場に行くまでは、半日券が2000円で1回券とあまり値段がかわらないので、半日券を買おうかと思っていたが、小学生の大会が開催されており、滑走可能コースが制限されていたため、1回券2枚で滑走。確かに2本目のリフトはそれなりに長く、想像していたよりも滑りごたえがあった。
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。

●八海山麓  
スマートインター大和PAから近い。ペアリフトが縦に2本架かる。上のペアリフトからのコースはやや急。「山麓」という名称から想像するイメージよりは、大きい感じ。スキー場上部からは一方は越後駒ヶ岳(写真中央)、一方は魚沼盆地と、なかなかの景色。リフト1回券2枚で滑走。
第1・3リフト
左:越後駒ヶ岳と右:中ノ岳
第1リフトのリフト待ち

●浦佐  
「スキー道場」として有名であるが、スキースクールに入っていない一般客も意外といるので驚いた。リフトなどの設備も全体的に古い。それと、コースもどうだろうか? ここは、やはり「道場」であり、講習を受けることに意味がある。リフト1回券で滑走。

●五日町  
スノーボード禁止のスキー場である。ペアリフト1本、シングル3本という、昭和の雰囲気が漂うスキー場。このためゲレンデが混雑しないというメリットにもなっている。でも、シングルリフトは寄りかかれないし、やはり疲れる。ゲレンデからは越後三山(駒ヶ岳、八海山、中ノ岳)をはじめとする山々や、魚沼の盆地の景色はGOOD。リフト1回券2枚で滑走。
中央ゲレンデ
高原第1リフト
越後三山
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●六日町八海山  
ゴンドラからのコースが、上から下まで全てコブ斜面という名物のコース(最近はどうなのかわからんが?)。約15年まえ「これは、行くしかない!」と決心、ガンガン滑ったが、疲れた。「鍛える」ためのスキー場といえよう。いまの私の体力では行けない...
宿泊は、五日町の民宿(たぶん)。翌日は舞子後楽園へ。
1996.2.17

●六日町ミナミ  
ゲレンデベースからはコースの全貌はわからない。高速4人乗りリフトを上がると、途中からオープンなゲレンデが見える。広いコースは、滑っていて、ほんとうに気持ちがよい。ゲレンデからは八海山や巻機山(写真右)が見える。リフト1回券で滑走。
ブルーバードコース
ファルコンコース
巻機山
●シャトー塩沢  
このあたりは昭和の雰囲気が漂うスキー場が多いようだ。特に、吉里ゲレンデのベース付近のレストハウス群は、博物館級のいい味を出している。ファミリーが、落ち着いてスキーをするにには良いのかもしれない。2007年は、閉店間際に行ったため、リフト1本しか乗ることができなかったので、吉里ゲレンデのみ滑走。コースについては何ともいえない。そして、2011年、昭和の雰囲気を楽しむため、ナイターに再び訪問。ナイター券は1000円と安い。この日はイベントの開催日であり、豚汁・地酒無料サービスの他、花火の打ち上げなどが行われた。07年と11年の2回訪問。
2回目の訪問  夕暮れのシャトー塩沢〜昭和の雰囲気〜
ナイター
ナイター
ナイター
ナイター
ナイター
フェスティバル(豚汁、地酒等無料)
焼きそば 200円
フランクフルト 100円
たいまつ滑走
花火
花火
花火
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。

2007 シャトー塩沢 吉里第3ペア
2007 シャトー塩沢 金城山と巻機山
2007 シャトー塩沢 昭和の雰囲気
2007 シャトー塩沢 ゲレンデベースへ滑り込みます。
●上越国際  
スキー場の面積だけはとってつもなくでかい。当間(あてま)のベースまで、本当に遠い。ただし、コース間の連絡が悪く、エリア内の移動には相当の時間を要するので覚悟しなければならない。また、コースが多い割に快適な斜面は限られた感じがある。スキー場のベースにはホテル・グリーンプラザ上越がある。外観は、いわずとしれた、あのアルプス調?の赤い屋根のホテルである。ホテルは決して豪華ではなく、値段も食事も庶民的であり、和洋室の存在はファミリーにもありがたい存在である。ファミリースキーヤーにお勧めである。
1998
1998
大沢ゲレンデ 1998
1999
ホテル前 1997
ホテルグリーンプラザ

●セントレジャー舞子スノーリゾート(旧・舞子後楽園)  
飯士山の北麓(岩原スキー場の反対斜面)に位置している。湯沢エリアでは、ファミリーに一番のお薦め。スキー場の中腹に位置する舞子後楽園ホテルは、外観こそ黄色でプリンのような建物であるが、食事がおいしく、部屋も風呂もGOOD! そして、何より和室があるのがイイ。コースとしては、ファミリーにはホテル前の後楽園ゲレンデ。少し滑れるようになれば連絡リフトで長峰へ、そしてゴンドラに乗って奥添地ボウル。奥添地のすり鉢状の景色は別世界である。奥添地ボウルは岩原スキー場のトップまで300m?位の所まで接近(行き来はできない)している。奥添地からの下山には、ちゃんと迂回コースもあるので安心である。
舞子後楽園ホテル
2002.2.24-25
1996.2.18 八海山の翌日に滑走

●Mt.グランビュー(旧:スポーツ振興石打スキー場)  
訪問時、全てシングルリフトであり、ある意味、歴史的価値は高い。駐車場からのリフトは、下山コースはあるものの、登行的な要素が強く、このリフトを上がったところがメインゲレンデ。

●石打花岡  
ほんとに閉店ぎりぎりでリフトに乗せてもらった。「もう閉店だからお金はいいよ。それより早く乗ってね」とはやさしい。恩返しにまた行かないといけないかな。ペアリフト1本であるが、ポールの練習場所として有名ならしく、確かにそれに適した斜面となっている。
●石打丸山  
中・急斜面が主体であり、体力のある滑走派にお薦めのスキー場である。また、ナイターのエリアもたいへん広く、ナイターの充実度ではトップクラスであり、まさにとことん滑りたい滑走派向けである。また、ゲレンデトップでGALA湯沢、湯沢高原とも接続しており、ロングツアーを味わうこともできる。このスキー場の難点は、短いリフトばかりで、必ずしも接続が良いとはいえないことである。以前は毎年のように、コブ斜面を滑りに行ったものだが、最近は急斜面を滑らなくなったので10年以上行っていない。下の写真は92年に撮影したビデオからキャプチャーしたものだが、ゲレンデの混みようには改めて驚き、隔世の感があった。
1992.3
1992.3
1992.3
1992.3
1992.3
ダイナスターズ!
1992.2
1992.2
1992.2

●GALA湯沢  
ご存じ新幹線の駅からゴンドラで行くスキー場。新幹線で行けるため、リフトは混雑することが多い。コースは、あまり幅の広くない中斜面が多く、ねじれている斜面もあるが、それなりにコースの変化は楽しめる。湯沢高原や石打とは異なっているので、三山共通券で滑走する方が良いかもしれない。滑走可能期間は比較的長いが、07年は強風の予報が出されると営業休止となることが非常に多く、事前のリサーチが欠かせなくなっている。このスキー場は、石打や湯沢高原に行ったときについでに滑ることが多い。残っているリフト券によると、ガーラのみの訪問としてては、3回計4日間滑っている。
ガーラカップ
2003.3.29-30
2003.3.29-30
1998.3.21-22
1998.3.21-22
1997.4.6

●湯沢高原・布場  
越後湯沢の駅前、温泉街からすぐのスキー場。ロープウェイで上がった上部は別世界である。頂上からの上越国境の山々・湯沢の街並みは最高。頂上からのペアリフト沿いのコースは中急斜面。繰り返し滑るのであれば、高速リフト沿いの中斜面がお薦め。布場ゲレンデへの下山コースもあるがところどころに狭い部分があり初級者にはハードである。下部の布場ゲレンデはファミリー向けで、短いリフトが数本架かる。
2004.1
2004.1
2004.1
2004.1
2004.1
2004.1
2004.1
2004.1
2004.1
2004.1
2004.1
2004.1.24-25
2004.1.24-25
1993.12.30 飯士山と巻機山
1993.12.30 上越国境の山々
1993.12.30
1993.12.30

●湯沢一本杉  
越後湯沢駅からすぐ、湯沢温泉街のなかにあるスキー場。スキーオンリーであり、ペアリフト1本ながら、地の利も活かし、ファミリー向けか。駐車場もあるというとのことだが、普通に探してもわからないので、スキー場に問いあわせする方が良い。
2008
2008

●NASPAスキーガーデン  
ゲレンデベースにナスパ・ニューオータニホテル。ホテルに附属したスキー場。ホテルは超豪華、宿泊した和室も広く、なんとトイレが2つもあった。スキー専用ゲレンデのため、スノーボードができないのは難点である。ここは、スキーをガンガン滑るのではなく、豪華なホテルにゆったり宿泊し、子供をスキースクールに入れて、親は暖かく見守るという、エクゼクティブなファミリーにお薦めである。なお、我が家はエクゼクティブではないので念のため(ラーメン自炊するし...)。まあ、青空のもとでの自炊は、最高の贅沢だと思う。
2002 第4Pリフト沿い
2002 同左
2002 同左
2002 らーめん自炊
2002 第4Qリフト上
2002 同左
2002.3.30-31
2002.3.30-31

★加山キャプテンコースト湯沢  
加山雄三の顔写真入り案内看板がスキー場まで案内してくれる。顔写真入りの案内看板は、アパリゾート妙高パインバレーでもあったが、強烈なインパクトを醸し出している。さて、スキー場の方は、例えば第3クワットリフトを使って滑ると、第10コースは下山コースのような感じで、その後第2ゲレンデは斜度が緩く、緩急の差が大きい。スキー場ベースには以前はヨットがあったらしいが、行った時点ではなく、センターハウスのプレハブ建築群は、なぜか寂しい。
2008
2008
2008

●岩原  
飯士山北麓に位置する。ゲレンデトップで舞子後楽園スキー場の奥添地ボウルに近接しているが行き来はできない。湯沢エリアでは歴史のあるスキー場。ゲレンデの形は三角形で、関越道からもよく見える。上部のコースは急斜面(こぶ斜面)であるが、その他は幅の広い中・緩斜面が展開し、大きなターンの練習に最適である。リフト券が高めであるのが難点。
2003.15-16
2003.15-16
2003.15-16
2003.15-16
1995
1995
1995

1994.2.19-20
飯士山
1994.2.19-20
1994.2.19-20

1993.12.29
1993.12.29
1993.12.29
1989.3.27
友人の滑り
1989.3.27
1989.3.27

●湯沢パーク  
湯沢パークホテルに付属するスキー場である。リフトなどの設備は比較的古い。98年に湯沢パーク杯スラロームに出場するために訪れた。でもゴール直前で転倒してしまったのが悔やまれる。
1998

●ルーデンス湯沢  
湯沢中里と魚野川を挟んで対岸の山にある。ルーデンスホテルに付属しているスキー場である。
2008
2008
2008

●中里スノーウッド  
湯沢中里スキー場に隣接し、エンゼルグランディア越後中里に付いているスキー場。ペアリフトが縦に2本という構成であるが、下のペアリフトからのコースは、木々に囲まれた緩斜面のコースとなっている。
2008
2008

●湯沢中里  
越後中里の駅前にあるスキー場。正面に急な斜面があるが裏側を回って降りることができる。その他はおおむね中緩斜面となっている。その昔、東京を出発する時点で熱が38度あったが、とにかく行って、へろへろになりながらも、気合いを入れて滑ったスキー場である。おかげで翌日は全快し、ガツンと滑ることができた。
1996.1.27-28

★土樽  
「長いトンネルをぬけると雪国だった」のとおり、上越国境の清水トンネルを抜けた最初の駅(土樽駅)前のスキー場である。ここは、スキー場に入るには、駅のホームを通り、跨線橋を渡らねばならないという不思議な体験ができる。リフトは1本のみ。06シーズンから閉鎖中のようだ。
1989.3 駅を通らないと...
スキー場へ行けないぞ。
駅のホーム
1989.3
シングルリフト
短いコース
1989(昭和64年3月の表示)

●パインリッジリゾート神立(旧・神立高原)  
バブル時にオープンし、スパも併設で話題となるなど、大ブレイクした頃が懐かしい。リフトを1本あがったところがメインゲレンデとなる。久しぶりに03シーズンの初滑りで行ったが、思いのほか、すいており、往事の華やかさはなくなった感じであった。
2002.12.14
2002.12.14
1993.12.26
1993.12.26
1993.12.26

●田代・みつまた・かぐら  
田代は、スキーをはじめて2年目、GWに行って「春スキー」の楽しさを知ってしまったスキー場である。田代湖に向かって滑るコースの景色もGOOD。
かぐらスキー場は苗場山(神楽峰)にある。通常、苗場山の登山も和田小屋から登るわけで、かなりまぎらわしい(苗場スキー場があるのは筍山)。さて、スキー場のコースは、ゴンドラ沿いのコースはいまいちであり、実質的に和田小屋より上が滑走エリアとなっている。
みつまたは、三俣民宿から登行用のロープウェイであがったところがメインエリアとなっている。かぐらへの移動のためのコースという感が強いが、高速4人乗りリフトのコースは、練習用のために繰り返し滑るのに向いている。ロープウェイの下山コースは雪があれば滑ることができるが、狭く、急であり、初級者には厳しい。
【2017.4】かぐらスキー場
ゴンドラ搬器内から
【2017.4】かぐらのメインゲレンデ。
【2017.4】かぐらスキー場
こいのぼり
【2017.4】かぐらスキー場
メインゲレンデ
【2017.4】田代スキー場方面と平標山
【2017.4】かぐらスキー場
展望
【2017.4】かぐらスキー場
【2017.4】かぐらスキー場
【2017.4】かぐらスキー場
【2017.4】かぐらスキー場
ゲレンデ外へのゲート前
【2017.4】かぐらスキー場 
谷川主脈方面
【2017.4】かぐらスキー場
【2017.4】田代スキー場
新潟名物、たれかつ丼
【2017.4】みつまたスキー場
下山コースを滑って降りてきました。
【2017.4】貝掛温泉。
1200円は高いけど雰囲気よし。
2002.12 田代
2002.12 田代
2002.12
1997.3.1 会社でスキー
神楽 1991.12.14
神楽 1991.12.14
1991.12.14-15
1989.3.23-24
1989.3.23-24
1989.3.23-24
1989.3 和田小屋かな?
1989.3.23-24
1989.3.23-24
1989.3.23-24
1986.5
1986.5

●苗場  
「え〜、苗場ぁ?」といいつつも、ついつい行ってしまう、不思議な魅力があるスキー場である。結局、何回行ったのか、数えられない。苗場はミーハーなイメージがあるが、コースはかなりハードで、滑りごたえがある。また、ユーミンのコンサートがプリンスホテル内のブリザーディウムで開かれるている。確か1997年に行ったのだが、ユーミンは、期待どおり?「ブリザード」を歌ったが、実際、その日は外は本当に吹雪で、スキーはほとんど不可能な状態だった...。それはさておき、苗場といえば、やっぱり春がお薦めである。シーズン最中は人が多すぎて、特に5号館、6号館のロビー、フロント、ロッカーなどは大混雑でイヤになるが、春になると、人が少なくなり、プリンススキーパックも安くなり、コースの端にはふきのとうが顔をだす。標高が高いためか、春になっても雪質の悪さもさほど気にならない。苗場は「春スキー」をお薦めしたい。
1997.4
1997.2
1996.11
1996.11
1996.11
1996.11
1996.11
1995.4
1995.4
1995.4
1994.4
1994.4
1994.4
1994.4
1994.4
平標山(たいらっぴょう)
1994
1994.4.16-17
1993 大斜面かな?
板履いて準備。
リフト並び中...
1993.2.20-21
1993.2.20-21
1992.2.1-2
1992.2.1-2
1988.4
1988.4
1988.4
1988.4
1988.4.X-7(日数不明)

●浅貝  
苗場より三国峠側に位置する小さなスキー場。スラローム(回転競技)の大会に初めて出場。自分の遅さを知った。

●マウンテンパーク津南  
津南地域の河岸段丘はメリハリがありたいへん美しい。以前は河岸段丘の下(津南駅)からリフトが架かっていたようだが、今はやっていないようだ。河岸段丘らしく第2ゲレンデは斜度が緩いコースとなっている。
第2ゲレンデ
美しい河岸段丘
第3ゲレンデ

●グリーンピア津南  
河岸段丘の上部の平らなところから山のふもとにかけて位置しており、下部が緩斜面、上部が緩・中斜面となっている。訪れた日はファミリーがたいへん多く、駐車場はかなりの混雑であった。
スターダストコース
ムーンリバーコース

●なかさと清津  
ホテルグリーンプラザと同じデザインのセンターハウス(ビレッジハウス)がある。高速4人乗りリフトですべてのコースを滑ることができるようになっている。
ビレッジハウス
クワット降り場付近
白樺コースの急斜面


  Since 1996