Top Menu Mountain Ski
Snowboard
Snowarea Camping Others Golf

 新潟県(下越・中越長岡)

※コメントは、記憶に基づき個人的な感想や好みで書いています。内容が古かったり、不正確な場合がありえます。
 コメントを参考にスキーに行かれる場合は、うのみにせず、必ず、関係機関に問い合わせるなどしてください。


●村上市営ぶどう(旧:朝日村ぶどう)  
旧朝日村の葡萄集落にあるスキー場。下越エリアで最も北に位置している。ゲレンデは、ペアリフトが縦に2本あり、これにからめてコースが設置されている。パノラマゲレンデやダイナミックゲレンデは中斜面で、朝イチできれいに圧雪してあったため、気持ちよく滑走ができた。なかなか良いスキー場である。1回券4枚で滑走。
レストハウス
スキー場を見上げる
スキー場上部から
ダイナミックゲレンデ
ゲレンデ下部
第2リフト
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。

●わかぶな高原  
私のお気に入りリストに追加したスキー場である。午前10時〜12時という時間券1800円が販売されており、スキー場巡ラーにとってやさしいスキー場である。ゲレンデベースから、クワットリフトで上がったところがスキー場のコースのジャンクションであり、ペアリフトが3基配置されている。広い緩斜面のわかぶなコース、初級者向きのトレーニングコース、急なこぶ斜面のアクティブコースとハイテックコース、林道のトレッキングコース、林間のスウィートコース、オープンなパノラマコースなどコースのバリエーションに富んでいる。かなりにぎわっており、リフト待ちもあった。訪問時は飯豊連峰が雲にかかっていたことだけが残念であった、コースが多彩で景色も良いので、おすすめしたい。
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。

●胎内  
コースマップを見ても、どこからどこに滑り降りられるのかなかなかわからない、難しい地形にあるスキー場である。リフトは、頂上まで行くのに4回、帰りに1回必要とみえたので、とりあえず1回券を5枚購入。リフトで中央ゲレンデ正面の山を登り、一旦、鹿ノ俣に降りる。ここから、縦に3本ペアリフトを登る。登りながら、下界の景色が展開していくのは、なかなかよい。飯豊連峰も見えるが、山の景色よりも、下界の景色に美しさに感動。
さて、スキー場のコースであるが、頂上からは、風倉高原ゲレンデ。景色・斜度の変化のある中斜面をスキーハウスモンキーまでリフト2本分の距離を下る。ここから右に大きく折れて小倉沢コースへ。小倉沢は、その名のとおり谷筋のコース。鹿ノ俣から中央ゲレンデ下に帰るため、小倉沢リフトを登る。ここからは、林道コース経由でも中央ゲレンデ下まで帰ることができるが、つまらなそうなので、ちょっと担いで登って、中央ゲレンデ上へ。中央ゲレンデはワイドな中斜面でこれもまた快適に飛ばすことができる。1回券5枚であるが、地形が複雑で、コースの変化もあり、滑走の充実感はあった。
リフト券
駐車券
<地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。

●二王子スノーパーク NINOX  
飯豊連峰の一をなす二王子岳にあるスキー場。クワットリフト2基、ペアリフト1基を有する。クワットリフト2基を乗り継ぐと、ゲレンデトップに行くことができる。1本目のクワットリフトからのコースはほとんど斜度のない斜面である一方、2本目のクワットリフトからのコースはほとんど急な斜面であり、極端な斜面構成となっている。このような構成は、リステル猪苗代に似ている。このスキー場の最大の特徴はゲレンデトップからの景色であろう。2本目のクワットリフトにより得られる標高差はかなりのもので、雪化粧した美しい新潟平野に息をのむ。4時間券で滑走。
2010.2.14
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。

●三川・温泉  
NINOXから三川インターに向かう途中にあるため、偵察がてら訪問。午後5時ちょっと前の到着であり、もう営業終了しているだろうと思っていたが、なんと午後5時まで営業とのこと。すぐ、準備をして、リフト1回券を1枚かって乗車して滑走。あいにく、上部のリフトは乗れず、スキー場の全貌はわからなかったが、それでも滑れたことに感謝。この近くでは角神温泉スキー場も未制覇であり、改めて滑走しようと思う。
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。

●冬鳥越スキーガーデン  
加茂市の冬鳥越にあるスキー場。ロープトゥは2本であるが、当日は1本のみ運転。ゲレンデ内にはリフトの支柱跡が残っており、以前はチェアリフトがあったとのことである。以前は、蒲原鉄道の冬鳥越駅があり、駅前スキー場であった。鉄道は1985年に廃止されているが、ゲレンデ内に蒲原鉄道の「モハ1」(大正12年製造)と半鋼製電動客車「モハ61」(昭和15年製造)が展示されている。
リフト料金
休憩室
蒲原鉄道
蒲原鉄道
蒲原鉄道
ゲレンデ
ロープトウ
廃止リフトの支柱
ロープトウ
ゲレンデ上から
休憩施設
運転されていないロープトゥ
1回券:50円
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。

●とちおファミリー  
「栃尾の油揚げ」で有名な栃尾にあるスキー場。1本のペアリフトの両側にコースが設置されている。
2011.1 リフト料金表
スキー場
ペアリフト乗り場
コース上部から
ペアリフト降り場
コース途中から
道の駅の「あぶらあげ定食」
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。

●古志高原  
新潟県中越地震により、有名となった山古志村にあるスキー場である。震災後にスキー場も復活し、リフトも新しい。しかし、周辺には崖崩れや、河道閉塞によるダムなども残っている。復旧はされているが、地震の跡は残っている。山古志村の復興のため、スキー場もがんばってほしい。
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。

●長岡市営  
2011年1月に訪問。長岡市街から近いスキー場。ペアリフトが縦に2本設置されており、下のリフトが第2リフト、上のリフトが第1リフトとなっている。第2リフトのコースは、緩斜面で幅も広く、初級者の練習に向いている。第1リフトのコースは中斜面で、スノーボードが不可となっている。
第1リフトのコースを望む
第1リフト降り場付近から
ロッジ前
第2リフト
第1リフトのコース
ここから緩斜面
第2リフトのコース
ロッジ
2011.1.4 スキー場全景・第2リフト乗り場
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。

●越後丘陵国営公園  
2011年に訪問。国営越後丘陵公園にあるスキー場。リフトは無料。ロープトゥが設置されているが、訪問日は営業していなかった。長いロープトゥと短いロープトゥがあり、長いロープトゥのコースは閉鎖されていたため、短い方を担いで一本、滑走。スキー場というよりは、巨大なそり遊び場の広場である。
ゲートを越えてゲレンデへ
長いロープトゥ
横から
長いロープトゥ
短いロープトゥ
ロープトゥの機材
公園案内図
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。

●関越国際大原  
旧入広瀬村のスキー場。小出から国道252号で上がっていく。途中にアクシオムスキー場跡地、須原スキー場を通過する。スキー場は、ペアリフト2本のシンプルなものではあるが、ゲレンデトップからベースまでの中・緩斜面はとっても快適(写真右)で、なかなかのもの。適度な変化もある。また、ゲレンデから見える守門岳(写真中央)も美しい。リフト1回券2枚で滑走。近かったらまた行きたいスキー場。
第2リフト
守門岳
第2リフト沿いのコース

●須原  
スキー場最奥部にあるアルペンコースから見た守門岳(写真左)をはじめとする山々と集落の景色は最高。アルペンコース(写真中央)は、中斜面から緩斜面に変化するなど滑りやすく、須原での一番のお勧め斜面。高速4人乗りリフト沿いに降りるジャイアントコース(写真右)は中・急斜面と緩斜面が交互にあらわれ、一気に降りると標高差を体感できる。なお、スキー場の麓にある玉川酒造は、酒蔵の見学ができるらしく、ネットでのお酒も評判が高いようだ。見学はしなかったが、「越乃雪蔵」を購入。半日券で滑走。
中央やや左が守門岳
アルペンコース
ジャイアントコース

●奥只見丸山  
トップシーズンは雪が多すぎてクローズすることで有名。シルバーラインというとてつもなく長〜いトンネルを抜けた先にある。06年は雪が多く5月下旬で積雪量210cmであった。このときは、ブナの新緑のなかを気持ちよくすべることができた。ゲレンデトップの「丸山山頂」からは、奥只見湖をはじめ、燧ヶ岳、越後駒ヶ岳などの山々の景色がたいへんすばらしい。天気の良い日は景色を見るだけでも価値がある。
2006.5
5月下旬でも雪は多い
丸山山頂にて
ぶなの森
丸山山頂より奥只見湖と燧ヶ岳
ぶなの森
駒ヶ岳をバックに
越後駒ヶ岳(後方の山)
ビール!
奥只見ダム
ぶなの森
湯沢・しんばし
へぎそばと舞茸天

●湯之谷薬師  
ちょっとした裏山にリフトを架けてみましたといったようなスキー場であるが、なんのなんの、すばらしい中斜面があった。ゲレンデトップからベースまで、全く癖がない中斜面で、カービングターンの練習に最適だと思われる。シングルリフト1基であることだけが残念。シングルリフトは寄りかかれないところがちょっと怖くて、つらい。1回券2枚で滑走。温泉施設が隣接しており便利。

●大湯温泉  
越後駒ヶ岳の麓にある大湯温泉にあるスキー場。ゲレンデ上部から、駒ヶ岳がとてもよく見える。ペアリフト1基であるが、急登するので標高差があり、中斜面を一気に降りると滑走感は得られる。リフト1回券で滑走。

(★アクシオム)  
すでに廃業しているスキー場である。
看板は生きている
遠景

●小出  
小出の市街地に隣接しているスキー場。スキー場からは、小出の町並みが一望できる。山の景色もよいが、こうした降雪後の市街地を望めるスキー場の景色も好きだ。2・300メートル級の短いペアリフトが3本架かる。最上部は、なかなかの急斜面。リフト1回券3枚で滑走。
なお、下の2枚の写真は、2010年のもの。スキー場に隣接している日帰り入浴施設「こまみの湯」に立ち寄ったときのものであり、滑走はしていない。
最上部を望む
ゲレンデ上部から
美しい市街地
2010(滑走していない)
隣接の「こまみの湯」


  Since 1996