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旧朝日村の葡萄集落にあるスキー場。下越エリアで最も北に位置している。ゲレンデは、ペアリフトが縦に2本あり、これにからめてコースが設置されている。パノラマゲレンデやダイナミックゲレンデは中斜面で、朝イチできれいに圧雪してあったため、気持ちよく滑走ができた。なかなか良いスキー場である。1回券4枚で滑走。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
私のお気に入りリストに追加したスキー場である。午前10時〜12時という時間券1800円が販売されており、スキー場巡ラーにとってやさしいスキー場である。ゲレンデベースから、クワットリフトで上がったところがスキー場のコースのジャンクションであり、ペアリフトが3基配置されている。広い緩斜面のわかぶなコース、初級者向きのトレーニングコース、急なこぶ斜面のアクティブコースとハイテックコース、林道のトレッキングコース、林間のスウィートコース、オープンなパノラマコースなどコースのバリエーションに富んでいる。かなりにぎわっており、リフト待ちもあった。訪問時は飯豊連峰が雲にかかっていたことだけが残念であった、コースが多彩で景色も良いので、おすすめしたい。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
コースマップを見ても、どこからどこに滑り降りられるのかなかなかわからない、難しい地形にあるスキー場である。リフトは、頂上まで行くのに4回、帰りに1回必要とみえたので、とりあえず1回券を5枚購入。リフトで中央ゲレンデ正面の山を登り、一旦、鹿ノ俣に降りる。ここから、縦に3本ペアリフトを登る。登りながら、下界の景色が展開していくのは、なかなかよい。飯豊連峰も見えるが、山の景色よりも、下界の景色に美しさに感動。 さて、スキー場のコースであるが、頂上からは、風倉高原ゲレンデ。景色・斜度の変化のある中斜面をスキーハウスモンキーまでリフト2本分の距離を下る。ここから右に大きく折れて小倉沢コースへ。小倉沢は、その名のとおり谷筋のコース。鹿ノ俣から中央ゲレンデ下に帰るため、小倉沢リフトを登る。ここからは、林道コース経由でも中央ゲレンデ下まで帰ることができるが、つまらなそうなので、ちょっと担いで登って、中央ゲレンデ上へ。中央ゲレンデはワイドな中斜面でこれもまた快適に飛ばすことができる。1回券5枚であるが、地形が複雑で、コースの変化もあり、滑走の充実感はあった。 |