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国立花山青少年自然の家にあるスキー場。すりばち状のゲレンデで、アクセスは上部から。ロープトゥが1本架けられており、距離は短いが青少年が雪遊びするにはちょうどよい?。訪問時はロープトゥは運転されておらず、滑走してから担いで登って戻った。利用料は無料であるが、事務所で利用申請をしなければならない。なお、2名以上(青少年がいなくても大人だけでも)で宿泊が可能とのこと。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理 院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
ハイルザーム栗駒の方に聞いたところ、2008年の岩手・宮城内陸地震以前に営業をやめたとのことであった。シュレップリフト?の支柱などは残っていたが、ゲレンデにはすでにブッシュが育っていた。なぜか、比較的新しいスキーの滑走跡が1本あった。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理 院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
「鬼首」は「猫魔」とともに、横綱級の恐ろしい名称のスキー場である。以前はゴンドラもあったようだが、現在は撤去され、ゴンドラを使ったコースも滑走することができない。3本のリフト(第2・第5・小柴)を乗り継ぐとゲレンデのトップ(小柴山)に立つことができる。第5リフトは短いリフトながら、急登により標高差を一気に稼いでいる。標高が上がるに従い展望が開け、下界の森や周辺の山々の景色がみえてくる。ゲレンデトップからのコースは、フォレストロードとよばれ、正面方向には栗駒山と思われる山々を見ながら滑ることができる快適な中斜面のコースである。さらに下ると第5リフトに沿ったコースは急斜面が登場するが、初級者は迂回コースを選択できる。迂回コースは下山のためのものと割り切ったほうがよいだろう。ゲレンデ下部には、緩斜面も用意されている。 |
鳴子温泉街の狭い道路を通り抜け、さらに坂を登っていくと視界が開け、程なく上野々スキー場に到着する。なだらかな山に3本のリフトが架けられているが、訪問時は雪不足のため、第1リフト1本のみの営業であった。リフト乗り場で1回券を購入して乗車。短いリフトでコースも緩斜面であるが、明るく広いコースは悪くない。鳴子温泉に宿泊して、ついでにスキーを楽しむというのがよいだろう。なお、正面には休業した鳴子スキー場が見える。 |
休業中のスキー場である。ゲレンデマップによると、ゴンドラもあるビッグゲレンデであったが、急斜面が主体のようで、スノーボードやカービングスキーの台頭とともに集客面で厳しかったのかもしれない。 |
やくらい=薬莱。加美町の薬莱山(標高553m。「加美富士」とも呼ばれる)にあるスキー場。麓には、スキー場の他、ゴルフ場、キャンプ場、コテージ、地ビールレストラン、温泉施設(薬師の湯)などの施設が充実している。ペアリフト1本で、典型的な三角形型のゲレンデ。緩斜面で幅が広く、初級者向き。また、視界を遮るものもなく仙台平野を見渡すことができる。ゲレンデのシンボルツリーがいい感じで、アクセントになっている。 滑走後、薬師の湯に立ち寄ったが、露天風呂もあり、なかなかよかった。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理 院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
遠刈田温泉から、蔵王エコーラインでアクセス。蔵王エコーラインは、深い谷に挟まれたやせ尾根?を登るため、かなりのワインディングロードである。スキー場はリフトが3本縦に架かっている。各リフトは距離も短く、スキー場そのものの規模は小さい。しかしながら、雪上車(CAT)でゲレンデのさらに上の樹氷原までのツアーができる。このスキー場の最大のウリはこのCATツアーであろう。CATにより容易にバックカントリーツアー気分が味わえるからである。訪問日は強風のため、見合わせたが、晴天であれば、チャレンジしてみたいものである。 ところで、下界の遠刈田の賛久庵での昼食がおいしかったのでここに記録しておく。 |
すみかわと同様、遠刈田温泉からアクセスする。すみかわとは深い谷(澄川)に隔てられており、直線距離は近いものの、相互のアクセスは遠刈田まで下りねばならない。 えぼしスキー場は今年が30周年とのこと。ちょうど花火大会が開催されていた。雪上の花火というのも良いものだ。夏に比べて湿度も低いので色が鮮やかにみえる。 さて、スキー場は、緩・中斜面が主体で、快適なクルージングができる。ゴンドラを使った滑走も効率的である。天気も良く、風もなく、雪質も良く、混んでもいないという条件のよい日に訪問することができて幸運であった。こんな日はシーズン中に1日あるかないかという貴重なものである。ゴンドラとかもしかリフトを乗り継ぐとスキー場のトップに行くことができる。そこから滑るダイナミックコースからは、蔵王の山々が本当に美しく見えた。 |
蔵王連峰の不忘山の山麓に位置している。このスキー場を一言でコメントすると「小さいけれど骨のあるスキー場」である。第2リフトを使ったアザレアコース、第3リフトを使った水引コースなど中・急斜面のバリエーションが多い。なかでもアザレアコースは幅も広く、視界も開けており、滑っていて気持ちがよい。一方、ゲレンデ下部はファミリーコースなど、初級者向け。多くの子供が練習をしていた。 |
国道113号からアクセスする。「宮城蔵王」を冠しているスキー場であるが、最も南で、他の兄弟とはやや距離が離れている。ゲレンデは第1リフト、第3リフトを乗り継ぐ緩斜面のコースと、第2リフト、第4リフトの急・中斜面のコースがある。宮城蔵王えぼしで滑りすぎ、予想外に移動時間もかかり、七ヶ宿への到着が遅くなってしまった。それでもリフト2本乗車して滑走。 |