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 福岡・佐賀・大分・宮崎

※コメントは、記憶に基づき個人的な感想や好みで書いています。内容が古かったり、不正確な場合がありえます。
 コメントを参考にスキーに行かれる場合は、うのみにせず、必ず、関係機関に問い合わせるなどしてください。


★ビッグエア福岡  
博多ベイサイドプレイスにある屋内スノーボード場である。ベイサイドプレイスは、海の中道などへの乗船場のほか、ポートタワー、ちょっとした店もある、福岡のデートスポット?である。アクセスは楽。福岡都市高速・築港ランプを降りて右折してすぐのところ。
さて、ゲレンデの方であるが、キッカーへの発射台はかなり高いところにある。また、フリーランの滑走エリアは、屋内ゲレンデにしては広く、快適に滑走できた。ちなみに、九州の4スキー場は、すべてスキーではなくスノーボードで滑走した。
ベルトコンベアー
フリーランのコース
レール
発射台
キッカー
入口

★天山リゾート  
日本最西端のスキー場である。雪不足で第2リフトは中間で降りねばならなかった。また、入場料(2000円)とリフト券が別に徴収された。九州の佐賀県で、標高も低いので贅沢はいえない。野辺山スキー場と同じマークを使用しており、ガラス張りのセンターハウスと前面のプールなど、まさに九州の野辺山である。もっとも、天山リゾートが野辺山を運営していたようなので、本家はこちらか。
さて、ゲレンデについてのコメントは特にないが、朝イチでリフトに乗車したため、結構快適に滑ることができた。リフトでは、アルペンボートの方と一緒に乗車させて頂いたが、このスキー場は、アルペンボードで滑っているひとが結構いるらしい。九州の地にもアルペンボードの方がいるとは、嬉しい。
広い駐車場
ガラス張り&プール
ゲレンデベースから
第2リフト(W)
下部のコース
下部のコース





★九重森林公園  
大分県のスキー場である。森林公園という名称であるが、周囲の山々も森林というよりは草地であり、開けており明るい感じである。遠くに風力発電の風車も見え、独特の景観である。訪問時が夕方であり、写真が暗いのが残念である。もっとも、このスキー場には、宮崎の五ヶ瀬から阿蘇の東麓を通って来たのであるが、途中の阿蘇の山々の景色もたいへんすばらしく、九州のスキー場巡りに来たかいがあったというものだ。九重森林公園を滑走して、九州内のスキー場はすべて制覇となった。
さて、スキー場のほうは、パノラマゲレンデからファミリーゲレンデと通しで滑ったが、コースの幅も広く快適であった。第1トリプルリフトは、ローディングカーペットであり、初心者にも優しい。リフト券はICタイプ。他の九州のスキー場と同様に入場料が必要。
ファミリーゲレンデ
第1リフト(T)
ローディングカーペット
第1リフト(T)
パノラマゲレンデ方面
リフト降り場付近
パノラマゲレンデ
遠くに風車
パノラマゲレンデ
広くて快適
ファミリーゲレンデ
ファミリーゲレンデ
ゲレンデマップ
料金表
建物外観
ICチケット

★五ヶ瀬ハイランド  
宮崎県にある日本最南端のスキー場。今回の西日本スキー場巡りは、ここに来るために始まったと言っても過言ではない。とはいえ、アクセスは遠く、熊本から一般道を延々と走らねばならなかった。特に最後の山道は狭く、勾配も非常に急であった。麓に大きな駐車場があるので、そこからシャトルバスがでているので、積雪時にはシャトルバスを選択するのが賢明かもしれない。
駐車場からは、入場リフトでゲレンデに行くこととなる。入場リフトの料金は1700円。リフト料金というより入場料といってよい。ゲレンデの方は、雪不足のため第2リフトが運休しており、ダイナミックコースが滑走不可であった。このため、パラダイスコースの短い距離しか滑走できなかったが、それでも宮崎県のスキー場で滑ることができて本当に良かった。また、スキー場がかなり標高が高いところにあるため、視界が開けており、阿蘇山など九州の山々の美しい景色をみることができた。
入場リフト乗り場
入場リフト
第2リフトは運休
すごい景色
阿蘇方面
第3リフト(W)
レストハウス
パラダイスコース
パラダイスコース
パラダイスコース
第3リフト乗り場
下山中


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