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リフトは3基ですが、コースの配置、斜度もちょうど良いスキー場です。快適なカーヴィングスキーが楽しめたうえ、半日券が1300円なのはオトク感が高いです。盛岡からのアクセスが遠いのだけが難点でしょうか。訪問は2011年。強い冬型の気圧配置のため、日本海側のスキー場を回避して、太平洋側の平庭高原スキー場に差し替えたものです。当日はたいへん寒かったですが、晴れ間も見える状態でした。ゲレンデは丁寧に圧雪してあり、雪も軽く、気持ちがよかったです。良いスキー場であり、お勧めしたいところです。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得 て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
九戸村にあるスキー場。2011年、ナイター時に訪問。リフト券は1時間券の設定があり、しかも値段が800円とは嬉しいです。リフトはペアリフト1基、ロープトゥ1基が運転されていました。ナイターで滑走できるのはペアリフトを利用する「ダイナミックコース」と、ロープトゥを利用する「パノラマコース」の2コースです。ダイナミックコースは、ほぼまっすぐ下りるため、高度差を実感でき、快速・快適に滑走できました。なお、ペアリフトは、乗降時ムービングベルトタイプでした。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
八幡平市にあるスキー場。リフトは2基。下部は中斜面、上部は急斜面。ポールが張ってあり、地元の子どもが練習を行っていました。また、ゲレンデマップによると、ジャンプ台や、バイアスロン場なんかもあり、なかなか体育会系のスキー場なようです。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理 院長の承認を得 て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
東北新幹線、いわて銀河鉄道、国道4号からのアクセスは良いものの、東北道のルートからは外れ、ICからの距離はあります。リフトやコースの数も多い中規模スキー場です。第5リフト、第4リフトを乗り継ぐとゲレンデトップに行くことができます。第4リフトは、相当の標高差を稼ぐので、滑りごたえがありました。スキーセンター前のこぐまコース、かもしかコースなどは、幅が広い緩やかな斜面となっていて、初中級者向きのコースです。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得 て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
訪問時はGWでした。スキー場よりもファミリー向けのイベントの方が人が多く、盛り上がっている感じでした。 ゲレンデ下部はところどころ雪がなく、券売所で「ゴンドラで上がってゴンドラで下りてもらうことになります。リフト4本以上乗るなら時間券がお得ですよ。」とのことで、5時間券を購入しました。「ゴンドラでなく歩いて下りてもよいですか?」と聞いたところ、「そういう方もいらっしゃいます。ですが安全は保証できません。」との回答で、自己責任ということのようです。 ゴンドラに乗って一気に頂上へ向かいます。ゴンドラ下車地点からの2コースが滑走可能な状態でした。ただし、ともに上部はコブコブ。雪も重く、滑りにくくい状態でした。結構しんどかったので、リフト3本乗ってからレストハウスへ。「南部ラーメン」という辛いラーメンを食べたが意外とうまかったです。その後、リフト2本乗って撤収しました。 この時期に急斜面主体のコースではきついですね。スキー場のある山が、上部が急で下部ほど緩いようなので仕方がありませんが、ぜひトップシーズンに再訪して、ゴンドラを使って長い距離を一気に滑ってみたいものです。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
すでに廃止or休止されているスキー場です。 |
岩手山の北麓にあるスキー場です。クワットリフトを中心にペアリフトが配置されていますが、ゲレンデトップに行くためには、クワットリフトと固定式ペアリフトを乗り継ぐことが必要です。全体的に傾斜は緩く、コース幅もまっすぐで広いです。コースが単調ともいえますが、リフト1本で滑走できる距離は長く、初中級者が練習をするには最適で、子どものいるファミリーにおすすめしたいです。朝イチで訪問したため、きれいに圧雪されたコースはまさに「快適」そのものでした。スキー場からは、八幡平の山群や、安比スキー場のある前森山などがよくみえました。パノラマと下倉の共通の午前券を購入して滑走しています。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
八幡平の支脈?の1つである下倉山にあるスキー場です。「八幡平リゾートパノラマスキー場」とは松川を挟んで位置している。両スキー場の共通リフト券が発行されており、連絡のためのシャトルバスも運行されていました。ただし、休日でも40分間隔での運行(2010年)とのことで、これでは不便です。このため、バスではなく車で移動しています。 さて、スキー場は、中、急斜面もありコースが多彩、景色の変化も楽しめるものでした。ただし、パノラマに比べてリフトは全て固定式で距離も短いです。このように、下倉とパノラマとは全く違う性格のスキー場であり、例えば午前はパノラマ、午後は下倉というように、両方のスキー場を楽しむのがよいのではないかと思います。 |
地図はGPSによるトラックログ(第1トリプルリフト、第2リフトの部分を一部修正)をもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
生出=「おいで」と読むようです。盛岡市の北部の小さな丘にあるスキー場です。長短2基のロープトゥがコースの両側に設置されていました。大勢の子どもたちが遊んでおり、活気があります。休憩施設も昭和のスキー場を感じさせるイイ感じで良かったですね。ただ、牧場か畜舎か不明であるが、かぐわしい臭いが漂っていたのが少々気になるところでした。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
岩手山の南麓に位置しているスキー場です。ゴンドラ1基で全てのコースをカバーしており、高速ペアリフト、固定式ペアリフトがそれを補う構成となっています。全般的に、やや急な中斜面が多く、訪問時は降雨後の湿った重い雪で、かつ表面がクラスト状でした。圧雪していない2コースは危険を感じたため、滑走しませんでしたが、その他のコースはきれいに圧雪してあり、比較的快適に滑走できました。5時間券で滑走しています。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
岩手山の南麓にあるスキー場です。いわゆる「休暇村シリーズ」です。ペアリフトを3本乗り継ぐとゲレンデトップです。ゲレンデトップまで行くと、植生も代わり、景色も良く、雰囲気が良いです。コースの変化もあり、なかなか良いスキー場で気に入りました。リフト券も、雫石町内3スキー場の中で最も安かったです。ちなみに、雫石3スキー場は、当日のリフト券を次のスキー場で見せるとリフト券が1000円引きとなる制度(2010年)をやっていましたが、これを活用し、岩手高原の5時間券3000円で、網張の半日券を1500円(定価2500円)で手に入れることができました。本来なら、雫石に行って、さらに活用したかったのですが...(続きは雫石で) |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
雫石スキー場は、ゴンドラや高速リフトなど機動力もあり、ロングな中斜面を主体とする魅力的なスキー場です。 2010年、雫石町内の3スキー場を歴訪するため、朝イチで雫石を訪問しました。しかし、スーパーGの少年大会があり、ゴンドラ利用のアルペンコースが貸し切りとのことでした。アルペンコースが滑れないのであれば、再訪するしかないと考え、とりあえず岩手高原、網張に行くことにしました。網張の帰りに立ち寄り「せっかく来たことだし」ということで、2010年はロープウェイ1本だけ乗車し、滑走しています。 その後、2012年に再訪。このときは雫石プリンスホテルに宿泊しています。5時間券にて滑走しましたが、本当にすべりごたえのあるスキー場でした。 |
(2012シーズン) | |||
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平23情使第177号)。 |
(2010シーズン) | |||
盛岡市中心部から非常に近いスキー場です。リフトは短いシングルリフト1基です。ゴルフ場・ゴルフ練習場の冬期利用であり、スキー場の供用期間は短いようです。しかし、ゴルフ場だけあって、オープンなゲレンデと、点在する木々の配置はなかなか良かったです。遠くには姫神山や岩手山が見えました。スキー場は、そり遊びのファミリーも多く、リフト待ちもあるなど、盛況でした。やはり市内からのアクセスが容易なためと思われます。駐車場の料金は300円でした。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
昭文社の地図に「区界高原スキー場」という表示があったので、現役ではないことは事前に承知していましたが、リサーチしてみました。近くに道の駅があり、道の駅の方に聞いたところ、やはり既に廃止されているようです。道の駅からスキー場跡地が見えたので撮影しました。 |
花巻市の西、鉛温泉にあるスキー場です。固定式ペアリフト3基。第1リフトが緩斜面の第1ゲレンデ、第2リフトが中斜面の第2ゲレンデ、第3リフトが急斜面のチャンピオンコースとなっています。ゲレンデベースからはスキー場の全貌が見えないため、リフトがどう接続されているのか、どのコースを滑るとどこにいくのか、規模は小さいながらもわくわくするスキー場です。2010年の訪問、朝イチの圧雪された斜面は快適に滑走できました。午前券1600円と安いのもたいへん良かったです。鉛温泉に宿泊してついでに滑るというのもありかと思います。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
西和賀町の2スキー場のうちのひとつです。旧沢内村の小さな山「志賀来山」の麓にあります。ロープトゥが2基「く」の字に接続しているコースと、シュレップリフトのコースの2つありました、ロコにしては意外と本格的なスキー場ですね。2010年の訪問時は、ロープトゥ1基のみの運転でしたが、貸し切り状態で、快適な斜度のコースを楽しむことができました。上部のロープトゥのコースを滑れなかったのが残念でなりません。半日券で、ロープトゥ4回利用。半日券の料金も安かったです。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
西和賀町の2スキー場のうちのひとつです。旧湯田町にあります。ペアリフトは1基。コースは、上部の尾根状のコースから、下部のワイドな斜面へと変化がありました。訪問したのは午後ですが、この時間でも、圧雪直後のきれいなバーンを滑ることができた。なんと言っても、他に滑っている人は2〜3人?でした。滑りやすいのは良いのですが、「スキー場大丈夫だろうか」と心配になりました。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
2009年GWに下見で訪問しています。北上の市街地からほど近い小さな山「羽黒山」に位置しています。ちょうど、秋田道のトンネルの上にあり、ゲレンデから秋田道も見えました。訪問時、すでに雪はなく、グラウンドゴルフ場として営業していました。 2010年、改めて訪問するも、ロープトゥのロープは準備されておらず、休憩施設の方に「廃業したのですか?」と聞いてみたところ「雪が少ないので営業していない。担いで滑っても良いが、ここは(休憩施設)は4時半で閉める。」とのことでした。そりでの利用者や、担ぎ滑走者?のために、休憩施設をあけていてくれるのは嬉しいもんです。いずれにしても、来年以降は厳しいかもしれないし、担ぐには十分雪はあるし、担ぎ上等!ということで、途中まで登って滑走しました。屈曲ロープトゥの遺構も見ることができて良かったです。その後の2014年時点では、営業していないようです。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
夏油高原に行く途中にある。すでに営業していない。 |
とにかく積雪量が多いことで有名なスキー場です。ゴンドラ2基やクワットリフト1基など、機動力が高いのも特徴です。スキー場は横長の構成で、おそらく全てのコースはゴンドラでカバーしているようです。2010年の訪問時はナイターで、ゴンドラが1基運転のみでした。しかし、ゲレンデ上部の風が強く、ゴンドラは減速運転で、しかも、第15支柱辺りから上部(21支柱まで?)は、ゴンドラが振り子のように揺れ、支柱に激突しそうで恐怖を感じました。スキーをはじめて20数年ですが、これほど揺れた経験ははじめてで「この状態で運転するのか!」と驚きました。さらに、上部エリアはガスがかかっており視界がききませんでした。こんな状況であったため、ナイター券を購入しましたが、ゴンドラは2回乗っただけで撤退を決定しました。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
旧胆沢町(奥州市)にあるスキー場です。リフトは固定式ペアリフトが2本。スキー場のベースからは、スキー場の全貌は見えず、ペアリフトを1本のぼると、スキー場のコースが広がっているのがわかります。スキー場からは、焼石岳がよく見えます。なお、スキー場のベースにはレストランの他、宿泊もできる施設が立地していました。なお、胆沢ダムの直下に位置しており、スキー場からも堤体が見えます。わが国最大級のフィルダムであり、ボリューム感がすごかったです。関連道路も立派でした。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
旧衣川村(奥州市)にあるスキー場です。名称は「国見山」からの由来でしょうか。訪問時、今シーズン新設(架替)のペアリフトと、シングルリフトの計2基が運転されていました。雪地震の影響か否かわかりませんが、動いていないリフトや、コース跡らしきものもあり、以前はもっと大きなスキー場であったと想像しました。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
まつるべ=祭畤(まつるべ) 。2008年6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震で崩落した国道342号「祭畤大橋」の近くに位置しており、震源地にも近いです。祭畤大橋は仮橋の状態で、当時、新橋を建設中でした。法面崩壊の復旧工事も新しかったです。スキー場からも崩落した山の斜面がところどころに見えるのが痛々しかったです。 さて、スキー場ですが、リフト2本で、コースが2つという逆V字型で、ゲレンデトップで2つのリフトが集合する構成でした。手前のリフトのコースは初級者向き、奥のリフトのコースは中上級者向きでしょう。このほか、ロープトゥが1基設置されていました。休憩施設も新しかったです。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
遠野市の赤羽根峠にあるスキー場です。奥州市越路スキー場とともに、奥羽山脈側ではなく、北上山地側にあるという珍しいスキー場です。ロープトゥは下部のゲレンデの左右に各1本、上部のゲレンデに1本、計3本のロープトゥが設置されています。コースは、正面のゲレンデの他、まわりこむコース(かもしかコース、かべコース)が設けられており、ロープトゥのみのスキー場としてはコースのバリエーションが豊かです。 2011年に1度目、2013年に2度目の訪問をしています。2度目のときは、東北遠征中で、天気が悪かったので、東日本大震災の被災地を巡ることとし、花巻から釜石に向かう途中で立ち寄ったものです。復興支援の観点から半日券を購入しました。でも730円です。まわりこむ「かもしかコース」は、途中の林道でかなり土が出ていました。営業は3/10が最終日とのことで、最終日にしては客は私の他に6人くらいで寂しい感じでした。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平24業使第201号)。 |
がれきを積んであるところ |
堤防が倒れたままになっていましたが、新しい堤防の工事が始まっていました。 | 倒れた堤防の反対側から。これほどの巨大なものが倒れるとはすごいパワーです。 | 三陸道の工事 |
陸前高田。水につかったところは、ほとんど建物が建っていません。がれきは片づいていますが。 | 陸前高田。残っていた建物です。左側の建物は解体作業中のようですが、よくわかりません。 | 陸前高田。土を盛る工事? |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
旧江刺市(現奥州市)にあるスキー場です。遠野市の赤羽根スキー場とともに、奥羽山脈側ではなく、北上山地側にあるスキー場です。リフトは、ペアリフト1基、ロープトゥ1基で、ペアリフトの両側にコースが配置されています。向かって左が上級者コース、右がアカマツスロープコース(中級向け)があります。ロープトゥではビギナーズバーンと呼ばれている正面のコースを滑ることとなります。小さなスキー場ではありまうが、それなりの標高差があるので滑走感はあります。 2011年、1度目の訪問をしていますが、このときはリフト1回券2枚購入して滑走しました。 2013年、2度目の訪問は、陸前高田から水沢に戻る途中に寄り道しました。復興支援の観点から、ここも半日券を購入。でも1500円で、安いですね。営業は3/10が最終日とのことでした。 |
空いていて、広いのでスピードが出せます。 |
ここがスキー場の最急区間です。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平24業使第201号)。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理 院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
八幡平アスピーテラインを秋田県側から岩手県側に向かって走っていると、山を登る人かげが見えました。とりあえず車を駐車場に入れて、様子を見ると、登山・山スキー・山ボードの人がたくさんいます。スキーを担ぐか、アイゼンをつけて登るか迷いましたが、スキーで下りられそうな斜面があり、スキーを担ぐことにしました。天気がよければ八幡平頂上まで行こうかとも思いましたが、ややガスがかかっており、無理をせず、見返峠付近まで行って、ちょこっと滑って下りました。なお、山を滑るなら、駐車場から反対側に、藤七温泉方面の方が幅がひろく、よさげな感じでした。 スキー場ではないため、訪問スキー場にはカウントしていません。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |