Top Menu | Mountain | Ski Snowboard |
Snowarea | Camping | Others | Golf |
チャオ御岳からの先のアクセス道路は途中から1車線となり、3月末でありながら積雪による圧雪路と厳しい状態であった。往復で1度だけ対向車とすれ違ったが、ドキドキする道路である。さて、スキー場のほうは、ペアリフト1基であるが、少々上がったところにあるため、そこまでは連絡用に無料のJバーリフトが設置されている。こういうサービスはたいへんありがたい。中国地方のスキー場も見習って欲しいものである。リフト1回券は200円で安かった。コースは正面の急斜面と林道の迂回コースからなっている。前日に降雪があったようで、新雪が少し積もっていた。ゲレンデのスピーカーからは高校野球中継が流れており、ロコスキー場ならではの雰囲気が味わえた。 |
8人乗りゴンドラでゲレンデトップへ。雪・みぞれが降っており、視界も悪い。チャオマーク?にしても「晴れ」のイメージが似合うスキー場である。たぶんセンターコースを下りたが、ほとんどだた下りただけになってしまった。スキー場巡りツアーでは、久々にゲレンデのレストランで食事をした。 |
既に廃止になったスキー場である。 |
めいほうスキー場は、関東ではあまり知られていませんが、明宝ハムで有名?な旧明宝村にあるスキー場で。奥美濃エリアでは最も手前の郡上八幡ICからアクセスすることができます。ただし、一般道路のアクセスは、線形は悪くないものの、距離は長いというのが難点です。 めいほうスキー場は、初訪問が2008年2月。2回目の訪問が11年ぶりの2019年になります。 スキー場は、ゲレンデトップまで距離の長い高速4人乗りリフト2本で行くことができ、とても効率的なリフトの配置です。コース名は、αが初級、βが中級、γが上級で、これに距離の数字がつくというもので、わかりやすいのか、わかりにくいのか何ともいえません。例えば、ゲレンデトップからの5Kmの初級者コースは、α5000というコース名となります。このα5000は、緩斜面ながら距離を実感できるなかなか良いコースです。 なお、とある掲示板の情報によると、山を背にして隣り合っている一色国際スキー場とつなげる構想があったとのことです。 |
ゲレンデ下部は晴れ 上部はガス |
α5000の下部 |
α5000の下部 |
振り返ってゲレンデベース |
針葉樹がいい感じ |
左はα1400? 雪不足で滑走不可 |
α5000の下部 |
β1000の下部 |
ゲレンデトップ 晴れていると北アの展望あるらしい |
α5000の短絡路のβ900 |
ペアリフト沿いのα1100 |
β1000の上部 |
カツカレー 肉厚く、うまい |
ゲレンデマップ |
奥美濃エリアとはいえ、ぎふ大和ICからアクセスするスキー場。小さなスキー場であるが、子供を遊ばせるには良いかも。レストハウスも昔ながらの味を出している。ただ、奥美濃エリアのスキー場は、小さいスキー場でも、駐車料金を徴収するところがほとんどである。ここも1000円であったが、それなら他のスキー場に行ってしまうであろう。09シーズは休業しているようで残念だ。 |
春・夏・秋はゴルフ場であるスキー場。同様なスキー場としては、水上高原があるが、あちらはほとんど緩斜面。こちらはというと、それなりの斜度・高低差もある。スキー場内は、だいたいどこを滑っても良いらしく、適度に配置された木々の間を滑ることも可能。降雪直後は、きっと楽しいであろう。小さなスキー場ではあるが、他との差別化という点で良いと思う。サンライズ営業時であり、ロマンスリフト(W)のみが運転されており、ビギナーズゲレンデを滑走した。 |
白鳥3スキー場のなかでは、最も規模が大きく、ゴンドラで全コースをカバーできる効率的なコース配置。コースは中緩斜面が多く、快適。駐車場は、3階建ての立体駐車場となっている。なお、奥美濃エリアのなかで、白鳥3スキー場は最もアクセス道路が厳しい。道路が改良されておらず、勾配もきつい。もっとも四国のスキー場に比べれば、たいした厳しさではないが、降雪時には苦労するであろう。 |
ゲレンデの中央に高速4人乗りリフトが架かっており、ほとんどのコースがここから滑ることが可能。スキー場名の「シャーロットタウン」や、「歓喜の白路」などのコース名は、赤毛のアンにちなんでつけられたもの。しかし、スキー場の雰囲気はどうみてもカナダではなく、「石徹白」の方が似合うのではないかと思うのだが。白鳥3スキー場のなかでは、最も奥に位置しており、静かな雰囲気も良い。 |
午前4時からの早朝営業(サンライズ)。朝5時頃到着し、駐車場もゲレンデ直下にとめることができた。この時間でも意外と人が多い。サンライズゲレンデは、上部の白樺ゲレンデと下部の大杉ゲレンデ、そしてそれぞれをつなぐ下山路である林間コース。なかなかの距離を滑ることができる。林間コースは、ところどころ照明が暗いところがあり、まさにムササビ(スキー場のキャラクターの「しらおちゃん」)が出てきそうな雰囲気であった。昼間は、さらに奥にダウンヒルコースというコースがあり、奥が深い。 |
奥美濃地域で最大級のスキー場。ゴンドラ1基で全てのコースをカバーし、かつコースも谷筋、尾根筋など多彩。全体的に中・緩斜面が主体であり快適なクルージングが可能。ゴンドラは定員15人乗りであり、立ち乗りのため休憩がとれないのは残念であるが、高速4人乗りリフト3基も含めた総機動力はすごいものがある。なお、ダイナランドスキー場とは2カ所でコースが隣接(βライナー降り場、スカイラインコース)しており、簡易なフェンスで仕切られている。訪問時は共通券の設定はなく、仮に滑り込んだ場合、ダイナランドのリフト券を購入することが必要であった(少なくとも戻るためにはダイナランドのβライナー利用のため1回券2枚必要)。高鷲スノーパークには、リフト券に午前券や1回券の設定がなく、1日券で午前中のみ滑走(このエリアには午前券を扱っていないスキー場が意外と多い)。 |
大日ヶ岳の東麓に位置している。高鷲スノーパークとは2カ所でコースが隣接しており、簡易なフェンスで仕切られている。訪問時は共通券の設定はなく、仮に滑り込んだ場合、高鷲スノーパークのリフト券を購入しなければならないので注意。ダイナランドでは、神中Aコースを滑っただけだが、リフトもコースもいいスキー場だ。改めて来たときにはじっくり滑ってみたい。 |
スキー場のある蛭ヶ野高原は、太平洋側(長良川)と日本海側(庄川)の分水嶺で有名のようだ。東海北陸道のひるがの高原SAのスマートインター(実験中)を利用するとたいへん便利。さて、スキー場のほうは、高速4人乗りリフトを中央に配した大きな1枚斜面。下部は緩斜面、上部にいくほど斜度が上がり中斜面となっている。 |
郡上高原スキー場は、ホテルに付属したスキー場。500mほどの短いペアリフトがパラレルで架かるが、森に囲まれた静かでこじんまりとしたコースである。 |
鷲ヶ岳スキー場はホワイトピア高鷲スキー場と、ゲレンデ最上部で接しているがリフト券は共通ではないので注意。訪問日は、最上部に行くオーロラ第3クワットリフトが点検中であったため、ホワイトピア高鷲へは移動できなかった。最上部の急斜面のコースを除き、高速4人乗りリフトでその他の全てのコースをカバーできている。コースの数もそれなりではあるが、行った日はとにかく混雑しており、リフト待ちに疲れた。やはり、午前券の発売はしていなかったので1日券で午前中のみ滑走。なお、帰り際に、駐車場に入場待ちの車が延々と連なっていたのはすごかった。どおりで混んでいたわけだ。 |
ホワイトピア高鷲スキー場は鷲ヶ岳スキー場と、上部ゲレンデで接しているがリフト券は共通ではないので注意。午前中は鷲ヶ岳に行ったため、ここに到着していきなり昼食。このスキー場、かなりイイ。尾根沿いの「パノラマコース」などは、野沢のスカイラインコースを彷彿とさせる。ここは午後券で滑っても良かったかもしれない。リフト3本に乗車。 |
一色国際スキー場は、荘川ICから近くアクセスも楽。スキー場は、ペアリフト沿いの白樺コースがメインとなろう。上部には急斜面もある。 |
荘川高原リゾートホテルに宿泊したので荘川高原スキー場のリフト券がついてきた。ホテルはゴルフ場の宿泊施設だけあって建物は立派で快適。大浴場がないのが欠点ではあるが。それでも、リフト1日券が付いていると思えば、お得だと思う。さて、スキー場は、ペアリフトが縦に2基架かっており、下部は緩斜面、上部は急斜面となっている。ゲレンデベース付近は、おそらく、夏はゴルフ場であると思われ、滑っていて開放感がある。 |
原山市民スキー場は、雪はかなり少なく、ところどころ土が出ている状態であった。ペアリフト1本の小さなスキー場であるが、高山市中心部からたいへん近いところにあり、山道を走る必要もなく、アクセスが楽である点を考えれば、ちょっと滑りに来るのには良いかもしれない。 |
旧久々野町の位山の山麓に位置している。スキー場トップからの高山市街、飛騨山脈の山々、御岳山などの景色がすばらしいことに尽きる。この景色を見るだけでもスキー場に来る価値はあると思う。さて、スキー場のコースは、高速4人乗りリフトを使った「パノラマバーン」は中斜面、ペアリフトを使った「ファミリーバーン」は緩斜面とわかりやすく、ねじれや癖のない斜面は練習向き。 |
旧久々野町の舟山の山麓に位置している。ピーチライナー(高速4人乗りリフト)沿いのコースは、気持ちの良い広い緩斜面が広がっている。上部には急斜面もある。リフトはピーチライナーのほか、アップルライナー、チェリーライナー、メロンライナーといった名前が付いている。なお、ペアライナーというのがあるが、2人乗りという意味ではなく、おそらく「梨」のことであろう。 |
飛騨といえば朴葉焼きであるが、ここは朴の木が多いのだろうか。高速4人乗りリフトにのると山の頂上まで運ばれ、初心者コースは山の裏側から山を巻いて下りてくるコースとなるため、景色の変化があって良い。ゲレンデトップに行くためにはもう1本リフトを乗り継がねばならない。昼前に到着したためかなり遠くの駐車場に置かざるを得なかったのがきつかった。 |
平湯といえばスキー場よりも温泉である。「ひらゆの森」という入浴施設があるが、露天風呂も広いし、湯ノ花も浮いているし、お薦めである。さて、スキー場にはペアリフトが2本かかるが、1本は緩斜面のファミリーゲレンデ、もう1本はゲレンデトップまで行くことができる。安房トンネルの入り口に位置しており、松本側からのアクセスも意外と便利。 |
すごい長い名前のスキー場である。国道41号からすぐアクセスできる。鉱山のまちとして発展してきた神岡から近い。2008シーズン初めて訪問するも、あいにくスキー場に到着した時間が遅く、すでにリフトの営業を終了してしまっていた。しかし、せっかく訪れたので、記念に50mくらい担いで登って滑った。そして、2010シーズン、改めて訪問。ほぼ全コース滑走可能な状態! 降雪直後でもあり、木々の雪景色が最高に美しかった。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
国道41号から分かれた道路はまさにハイウェイ。まるでこのスキー場にアクセスするための道路なのであろうか。かなり変わったスキー場で、「飛騨まんが王国」にあり、黄色い壁の「まんがサミットハウス」(まんがの図書館)という建物がある。それはともかく、4時ちょっと過ぎに到着したものの、すでに運転終了とのこと。いつこれるかわからないので、30mくらい担いで、記念に滑走。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
営業していないスキー場。アクセス路の除雪がされておらず、ちかづくこともできず、国道の案内看板のみ撮影して撤退。 |
岐阜羽島ICから近く、もちろん東海道新幹線「岐阜羽島駅」からもすぐで便利。コスモスポーツプラザのなかにあり、スノーヴァの他、スポーツクラブ、フットサルコートもある。スノーヴァの施設はきれいで、エスカレータもちゃんとしている。ゲレンデは、中央にテーブルトップ、その両側にアイテムがあるため、フリーランのはエスカレータの横の非常に狭い幅のところを滑らなければならない。フリーランには向いておらず、ジャンプの練習のためのところである。 |