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「猫山」にあるスキー場。リフト券にも猫のキャラクター。雪は積もっているが、十分ではないためか、向かって左側の急斜面のコースのリフトは運転されておらず、人工雪を中心としたコース(ICSコース)のみ開放されていた。リフト1本乗車。 |
道後山の麓にあるスキー場。雪は積もっているが、リフトは運転されていなかった。20mくらい記念滑走。 |
比婆山の東麓にあるスキー場。広島県内で最北に位置している。ほかのスキー場が雪不足で苦戦するなか、おそらく天然雪で全コース滑走可能といのは特筆である。前日に降った新雪のファーストトラックも味わうことができた。「県民の森」というだけあって、木々に囲まれたコースも美しい。リフト2本乗車。ただし、このスキー場には大きな難点がある。駐車場からスキー場が見えず、どこからスキー場に行けばよいのかわからず、また、リフト乗り場までリフト1本分くらいの距離を登らなければならないということである。 |
国道314号の「奥出雲おろちループ」の近くである。ペアリフトが2基にロープリフトが多数あるスキー場である。いうなれば「裏の畑に雪が積もっているのでスキー場にしました」的な感じである。これほど多数かつ無秩序にロープリフトをかけているというのは見事という他ない。訪問時は降雪はあったものの、営業していなかった。記念に20mくらい滑走。 |
とにかく変わった名前のスキー場である。訪問時は、降雪はあったものの十分ではなく営業していない。ロープリフトが設置されている。駐車場からゲレンデまでは水田があり、若干の距離があり、ここを通ってゲレンデまで行くことになる。お店の方に聞いたところ、滑っても良いということであったので記念滑走。 |
りんご今日話国とおなじ高野町にあるスキー場である。ロープリフトが設置されている。とあるゲレンデマップによると、縦に2本架かっているようだが、登ってみていないので実態は不明。営業はしていなかったが記念滑走。 |
琴引山にあるスキー場。チェリーコースとパインコースはICSで降雪しているらしい。チェリーコースは緩斜面、パインコースはここのメインコース。訪問時も両コースが滑走可能であった。パインコースからは遠くに三瓶山とさんべ温泉スキー場が見えた。リフト3本に乗車しスノーボードで滑走。 |
三瓶山にあるスキー場。雪不足のため営業していなかった。下部が緩斜面で上部に行くほど急になっていくというわかりやすいゲレンデ。ゲレンデ幅もたいへん広く、視界を妨げるものもないので、ゲレンデトップから滑走したら気持ちよかったと想像される。また、ベースエリアは広く、斜度もないので子供が遊ぶのに最適である。リフトが運転されていないため記念滑走。 |
すでに営業していない。ゲレンデマップが「赤来高原」のままとなっていた。 |
雪不足のためハイランドサイドのみの営業であった。それでもゴンドラと第1リフトに乗車してゲレンデトップまで行けば、ビーチコース〜チェスナットコースと、かなりの距離を滑走することができるのは、さすが瑞穂ハイランドである。バレーサイドがオープンしている時期に改めて再訪したいと思う。 |
スキー場の名前は「旭町(現浜田市)」の「天狗石山」からきているようだが、ゴンドラなどの表記が「Asahi Ten Good Stones」だそうな。なかなかやるな。 当初2009シーズン(08年12月)に訪問したが、雪はほとんどなく記念滑走もできない状態であった。このため、2010シーズンに改めて訪問。ゴンドラの下山コースこそ滑走できなかったものの上部エリアは雪がたっぷり。各リフトは十分に長く、コースのバリエーションも良い。十分にスキー場を堪能できた。なかなか良いスキー場である。 さて、このスキー場の特徴は、駐車場である。ゴンドラ乗り場直近の第1駐車場は土日祝日は予約制で2000円であるが、少々離れた第2駐車場は料金が無料で、シャトルバスで移動するシステムとなっていた。第2駐車場は、離れているといっても、歩けない距離ではなく、中国地方のスキー場ではこの程度の距離を歩かせるのは当たり前であることを考えると、シャトルバスはありがたい。かなり頻繁に運行されており、このようなシステムは良いと思う。3時間券(といっても訪問時間が遅くリフト終了までだと実質2時間券)でリフト終了時間までたっぷり滑走した。第1リフトで行くパノラマコースとチャレンジコースが気に入った。 |
地図はGPSによるトラックログ(注:頂上のリフト降り場のずれが大きい)をもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
寒曳山にあるスキー場。ペアリフトとトリプルリフトが縦に2本連続して配置されている。上部のコースは、上級、中級、初級とそれぞれのレベルに応じて滑ることができるようコースがつくられている。アクセスは、浜田道の大朝インターからとなる。インターから近く、アクセス道路の幅員も十分、困難な箇所はなかった。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
サイオトは地名の「才乙」に由来する。コース上にたくさんの造雪機がある。ベースにあるウッディ調の施設など、しゃれた雰囲気を演出しようとしている。第3リフト、第4リフトの2本乗車。 |
雪不足のため、リフト1本&センターコースのみの営業であった。コース幅も狭いが、がんばって営業しているだけほめてあげたい。 |
芸北エリアで最大のスキー場。また、このスキー場の目玉は6人乗りデタッチャブルリフト「おーひらエクスプレス」である。これに乗車するのがこのスキー場訪問の最大目的であった。雪不足ではあるものの、幸いおーひらエクスプレスは運転されており、晴れて乗車することができた。ただし、にゅーおーひらコースの幅はたいへん狭く、混雑していた。その後、シャトルバスで国際エリアに移動し、トリプルリフトに乗車。シャトルバスは両エリアと駐車場間をかなり頻繁に運転されておりたいへん便利。雪のある時期に再訪したい。 |
女鹿平スキー場に対して男鹿原スキー場である。関連があるかどうかも私は知らない。同じ広島県内ながら、場所も離れており、規模も全く異なっている。ゲレンデトップまで行く第1リフトと、途中まで行く第2リフトが並行に架かっている。ホームぺージによると、ゲレンデの最大標高差は200m、最長滑走距離は800とのこと。レストハウスはプレハブである。 上の2枚の写真は2008年12月(2009シーズン)に訪問したときのもの。雪がほとんどない状態であった。翌2010シーズンは営業開始が越年し、雪があるか否か不明な状態で、ぶっつけ本番で訪問。年末年始の豪雪のおかげで、短いほうの第2リフトが営業を開始し、なんとか無事に滑走することができた。一部滑走可であったためか、駐車場の料金は徴収しないとのことであり、たいへんラッキーであった。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
2008年12月(2009シーズン)に訪問するも、雪のかけらも、いやかけらだけであった。上の3枚が2008年当時である。この年、わずか12日しか営業できなかったようで、2009シーズンをもって廃止したとの残念な報道があった。 翌2010年1月、改めて訪問。リフトは撤去されていたが、雪はたっぷりある状態。なんとも皮肉である。芸北美和スキー場の41年間の歴史を感じながら、途中までだが担いで滑らせていただいた。周辺にはビックネームのスキー場が多いとはいえ、銀嶺、芸北文化、美和と廃業が続いたことに寂しさを感じた。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
2009シーズンに訪問したが、すでに営業していない。下写真のコース図によると、リフト5本で、中規模のスキー場であったようだ。 |
すでに廃業しているスキー場である。下の写真は2009シーズン(08年12月)のもの。残されていたリフトの料金表によると、1日券が4500円は、この規模のスキー場にしてはかなり高い。 |
国道191号沿いにある。1回券はなく3回券(1000円)を購入。リフトに3回乗車。 |
恐羅漢山にあるスキー場。コースの一部にブッシュや石が出ているものの、ほかのスキー場に雪が少ないなか、天然雪で多数のコースが滑走可能であり、雪質も悪くなかった。コースの数・バリエーションもまずまずで、スキー場らしいスキー場である。アクセスは、内黒峠越えではなく、大規模林道経由で行ったが、距離はあるものの快走路であった。 |
上の2枚の写真は2009シーズンのもの。雪不足のため、未オープンであった。国道からのアクセス道路に「立入禁止」の表示があり、ゲレンデの状態は確認できなかった。 このため、2010シーズンに改めて訪問。雪はたっぷりある。リフト2本のスキー場であるが、上部のリフトのコースはそれなりに変化があってよい。また、戸河内インターからのアクセスは、このエリアのスキー場のなかではもっとも近く、容易である。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
「いこいの村ひろしま」にあるスキー場。スキー場は写真のとおり、すでに廃業しているが、宿泊施設は営業している。八幡高原、恐羅漢、松原などのスキー場に行く際に利用したら便利かもしれない。 |
メガなスキー場である。まず、ナイター、オールナイトなど、営業時間がメガである。スキー場の規模もこのエリアではメガである。そして、人の多さもメガであった。訪問時は夕刻であったが、コースは混雑しており、特にスキー場のベース部分の混雑は著しかった。アクセス面では、中国道・吉和インターからわずか約2Kmであり、山口や九州から芸北地域に来る場合は最も便利。お手軽で、営業時間といい、コンビニ度はメガである。リフト2本乗車。 |
吉和ICを挟んで女鹿平と反対側に位置している。オープンで明るく展望が開けており、ファミリーで雪遊び、そり遊びをするのに最適なスキー場である。リフトはロープトゥが1基あるが、雪不足で営業していなかった。一部の日陰に雪が残っており、数m記念滑走を行った。吉和ICからは、距離はないものの山道である。 |
山口県の阿東町にあるスキー場のひとつ。十種ヶ峰という美しい独立峰に位置している。470mのペアリフトと、ロープトゥ1基が設置されているとのことである。また、リフトのさらに上に1200mのコースがあり、スノーモービルに乗せて連れて行ってくれるサービスもあるようだ。 訪問時、積雪はあるものの、雪が薄く、営業はしていなかった。でも、下が草地で何とか滑れる状態であり、リフトの降り場まで担いで上って滑走した。クロカンスキーを楽しんでいた方によると、天気の良い日は日本海まで見えるそうである。訪問時、管理人さんのスノーモービルが調子がわるいようであったが直ったのだろうか。このスキー場の滑走をもって、山口県内のスキー場(2スキー場)の全制覇となった。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |
山口県の阿東町にあるスキー場のひとつ。山口線の船平山駅からほど近い里山にある。もともとは下の写真のゴルフ練習場のところもスキー場のコースだったと思われるが、現在は、大幅に縮小され、こじんまりとしたロープトゥ1基のスキー場となっている。距離も、山形の村山市農村文化保存伝承館と同じぐらいの長さであり、ここに来るまでは伝承館を日本一短いスキー場と考えていたが、実際に測定してみないとどちらが短いかわからないのではないかと思った。(下の地図でスキー場と書いてあるところがゴルフ練習場で、トラックログは、車を停めたところから記録しており、折れ曲がった先がスキー場のコースのトラックログである。誤差があることを承知で測ってみると、距離35m、標高差7mであった。) 訪問時は、一応積雪はあるものの、薄いためか、営業していなかった。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。 |