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●高尾山:標高599m |
■日帰り・ファミリー・計2名(行動時間計:5h03m) @6号路:高尾山口駅 8:21→登山口 8:26→大山橋 9:07 A大山道※:大山橋 9:11→3号路交点 9:20→薬王院 9:31 B1号路他※:薬王院 9:38→山頂 10:02 C縦走路:山頂 11:00→もみじ台 11:09 Dもみじ台南西尾根※:もみじ台 11:20→富士見台 11:29→高尾林道交点11:41→稲荷山コース交点12:10 E稲荷山コース:交点 12:10→稲荷山 12:35 F稲荷山東尾根※:稲荷山 12:40→高尾山IC 13:03→高尾山口駅 13:24 ※は一般登山道ではない「バリエーションルート」を含みます。このレポートを参考に行動される場合は自己責任でお願いします。 |
(はじめに) 地図に載っていないバリエーションルート(大山道、もみじ台南西尾根、稲荷山東尾根など)を含みますので、このレポートを参考に行動される場合は自己責任でお願いします。 (今年の歩きおさめ) 今年ラストの山歩きは高尾山です。父親と一緒にバリルート巡りです。本日のメインは大山道と稲荷山東尾根です。 大山道は、最近ヤマレコやネットでのレポートが散見されますが、薬王院から丹沢の大山に行く道の一部だそうです。高尾山と大山がつながっていたなんて驚きです。現在は廃道になっており一般登山道ではありません。 また、稲荷山東尾根は、稲荷山コースのトイレの裏から東側に延びる尾根で高尾山ICまに至るルートです。IC周辺の工事現場の状況が不明だったので、以前から気になっていたものの通行できるか不明で躊躇していました。最近、迂回路があるとの情報を得ましたので下りてみることにしたものです。 このため、行きは6号路・帰りは稲荷山コースを軸にコースを組み立てました。 (高尾山口〜6号路) 寒くなりましたので、人はいますが混雑というほどではなくなりました。ケーブルカーの待ち行列もありません。ケーブルカー駅の脇の6号路を登ります。琵琶滝を越えてさらにのぼると、3号路への尾根につながると思われるバリルートの入口らしき地点を発見しました。次回の宿題となりました。 さらにひと登りすると「大山橋」に到着です。大山橋は行程のちょうど半分くらい登ったところ(高尾山の標高差は約400m、大山橋まで約200m)であり、ベンチもあることから休憩するには良いところです。 (大山道)※バリルート 大山橋から大山道に入ります。最初は沢沿いの道をトラバース気味に登ります。滑りやすく、やや登りにくい道で、注意深く歩きました。しばらく行くとつづら折りの道となり尾根筋の道に変わります。ここからはたいへん歩きやすく、木漏れ日が気持ちよかったです。 あっけなく3号路の交点に到着。3号路は土砂崩れで通行止めなので、さらに上を目指します。再びあっけなくシャクナゲ園に到着。シャクナゲ園を抜けると薬王院のトイレの横に出ました。 距離も短く、標高差もあまりありませんが、古道の雰囲気は楽しめました。 (1号路他)※一部バリルート 薬王院からは裏道を進みます。登山口から頂上までつながる車道があり、車道を行こうかと思いましたが、1号路につながると思われるバリルートを発見したので、予定を変更。再び1号路に合流します。 (山頂・もみじ台) 山頂は人が結構いますが、紅葉の頃の混雑からすれば空いている方でした。 展望所からは、富士山は雲にかくされ、ちょっとしか見えません。冬型の気圧配置が強すぎるとダメなんでしょうかね。残念ですが仕方ありません。 さて、本日の昼食はインスタントラーメンです。下仁田ネギと卵入りです。食後はコーヒーとバナナです。 昼食後はもみじ台に移動します。もみじ台では、なめこ汁をいただきました。細田屋さんのなめこ汁は初めてです(もみじ台は早朝に通過することが多く、営業前のためこれまで縁がなかったのです)。 (もみじ台南西尾根)※バリルート もみじ台は尾根道と南北に巻き道がひとつづつあります。まず、もみじ台のトイレの先から南側の巻き道まで下ります。ここが富士見台です。さらにこの南西尾根を進みます。途中から急な斜面に変わりますが、つづら折りの道が切ってあり、それなりに歩きやすいです。 高尾林道(大平林道)まで下りてみると、まだこの先に尾根道がつながっているようです。本日はもう帰らねばならないので、またまた次回の宿題となってしまいました。 (高尾林道・稲荷山コース) 高尾林道を稲荷山方面に向かいます。立派な林道です。途中、林道から分かれて山道に入り、ほどなく稲荷山コースに合流します。 稲荷山コースは歩きやすい道です。途中、大山道の交点と思われる箇所を通過し、さらに下ります。 (稲荷山東尾根)※バリルート 稲荷山はあずま屋とトイレがある休憩場所です。この裏側から東尾根に入ります。案内標識はありませんが、明確な踏跡がありました。歩きやすい尾根道が続きますが、途中で迂回を余儀なくされます。圏央道高尾ICの工事のため、直進すると擁壁の上に出てしまうからです。南側に進むよう案内がありますが、踏み跡が不明瞭です。とにかくそれらしき道を探し、竹藪を通過すると工事現場に到着しました。なんとか、降りられてほっとしました。 ドキドキしながら、工事現場の中を通らせていただき、国道20号に出ました。 (終わりに) 本年ラストの山歩きですが、父親と一緒に行きました。高尾山しか登っていませんが、ちょっとした探検気分を味わえました。とても身近な山ですが、いろいろな楽しみ方ができる山だと思います。 来年も、高尾山に何度も行こうと思います。バリルートを探索するとともに、頂上までのタイムトライアルも30分切りを目標としたいと思います。それと、もちろん、茶店めぐりも忘れずに。それでは。 |
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混雑というほどではないです。 |
ケーブルカー待ちの行列はありません。 |
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次回の宿題になりました。 |
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登ります。踏み跡はありますが、 やや不安定で、慎重に進みます。 |
木漏れ日の明るい道でした。 |
さらに上を目指します。 |
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上にも下にもゲートがあります。 |
花の咲く頃に園を開放するらしいです。 |
開けっ放しはだめです。 |
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この先で、山頂まで行く「車道」にでます。 |
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再びバリルートに入ります。 |
ここから山頂は、すぐです。 |
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踏み跡はしっかりあります。 |
高尾林道(大平林道)です。 |
稲荷コースに合流します。 |
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それぞれ左右に踏み跡があります。 6号路へのルートはかなり急です。 下るのは無理そうです。 |
もちろん指導標の案内はありません。 柵やロープもありません。 |
高尾山といっても奥が深いです。 踏み跡は明瞭です。 |
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直進すると擁壁上に出てしまいます。 迂回路はわかりにくいです。 |
竹藪を抜けてここに出ます。 |
怒られないか、少々ドキドキします。 |
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青線が今回のトラックログです。地図はGarmin製GPSのトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しました。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平23情使第177号)。また、本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |
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■日影BS〜北尾根(バリルート)〜高尾山頂〜一丁平〜城山〜小仏峠〜景信山〜東尾根(バリルート)〜小下沢林道〜日影BS ●高尾山:標高599m ●小仏城山:標高670m ●景信山:標高727m |
■日帰り・ファミリー・計2名(行動時間計:5h47m) 日影BS 7:27→北尾根とりつき 7:44→高尾山 8:32(1h05min) 高尾山 8:40→一丁平 9:23-27→小仏城山 9:54-58→小仏峠 10:15-18→景信山10:52 景信山 11:36→ザリクボ分岐 11:58→小下沢林道 13:05→日影BS 13:14 |
(はじめに) 地図に載っていないバリエーションルート(高尾山北尾根直登ルート、景信山東尾根ルート)を含みますので、参考に行動される場合は自己責任でお願いします。 天気がよさそうなので、父親と高尾山・景信山です。景信山の天ぷらを食べに行くのが主な目的ですが、ルートは、以前から気になっていた高尾山の北尾根の直登ルート、景信山の東尾根を選択します。 今回も電車で、高尾駅からは小仏行きのバスに乗ります。 (高尾山北尾根直登ルート・バリルート) 日影からは、しばらく林道を歩きます。キャンプ場の先、日影林道の分岐から少し入ったところが取り付きです。尾根をひたすら登ります。踏み跡は意外と明瞭でした。傾斜がゆるやかになると山頂はもうすぐです。5号路のどこに出るのか想像をめぐらせていましたが、なんと、仮設トイレの裏(トイレ棟は工事中のため仮設トイレとなっています)でした。なお、この区間では、他の登山者・グループには会いませんでした。 (高尾山・高尾縦走路) 高尾山頂は、時間がまだ早いので、それほど混んではいません。今日のこの天気だと、昼頃には原宿竹下通りのようになることでしょう。 展望は、水蒸気が多く富士山はややかすんでいますが、丹沢の山々がとても良い感じに見えます。 もみじ台を通って小仏城山に向かいます。途中、倒木が見られますが、対処済みです。道を整備してくださった方に感謝します。一丁平からは、富士山と丹沢が一望できます。 小仏城山は、本日は通過のみです。天狗さまのオブジェが工事中であったのが気になりました。高尾山から来られたのでしょうか。それと小仏城山から小仏峠への土の道は相変わらず滑りやすいです。 (景信山) 景信山では、いよいよ天ぷらです。本日は景信茶屋にします。まずはなめこ汁っをいただきます。ここのなめこ汁は柚の香りがしていい感じです。 天ぷらは、きのこの天ぷら(500円)もあるとのことなので、通常の山菜天ぷら(300円)と両方いただくことにしました。山菜は草・葉です。この野生感がたまりません! きのこもシイタケ、ヒラタケ、ムキタケ、ナメコとのことで、これもまたうまいです。天気もいいし、最高ですね。 (景信山東尾根・バリルート) 下山は東尾根です。まずはザリクボの方に向かいます。ザリクボへの道のヘアピンカーブのところを直進しますが、藪がうるさいです。倒木も多く、そのままなので迂回を強いられます。471m峰から先、尾根が分岐するので間違えないようにしなければなりません。中央道の用壁付近からは、急な下りとなり、とてもすべりやすい状況です。滑落やけがに注意が必要です。 途中出会ったのは、単独行の方1名のみです。 (おわりに) 日影BSでは、ちょうどバスが来てラッキーでした。でも、車内は満員で大混雑でした。昼の高尾山はどれほど混んでいたのか、ちょっと見てみたくもなりました。 それにしても高尾の北尾根直登ルートは気に入りました。高尾山の北にはバリルートの尾根がたくさんありますが、そのなかでは最も登りやすいものでした。また、行こうかと思います。 アミノバイタル検証シリーズ(第3弾)。今回は2200mgタイプを3本使用(登山前、景信山、帰りの京王線)しました。山歩きだけでは余力があったため、最寄り駅でない鉄道駅から自宅まで2kmほどランで帰りました。それでも、膝痛、筋肉痛などありません。まあ、距離も短く、標高差も小さいので参考にはならないかもしれません。第4弾の検証は後日。 |
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地図はGarmin製GPSのトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しました。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平23情使第177号)。また、本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |
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■日影〜バリアフリー歩道〜バリルート〜日影林道〜バリルート〜4号交点〜高尾山頂〜もみじ台南巻き道〜一丁平〜城山巻き道〜小仏峠〜景信山 景信山〜ザリクボ〜小下沢林道〜高尾梅林〜日影 ●高尾山:標高599m ●景信山:標高727m |
■日帰り・単独行(行動時間計:5h30m) 日影 7:24→(散策・登り口探し)→尾根登り口 7:51→日影林道ベンチ 8:00→(日影林道)→尾根登り口 8:19→4号路交点 8:51→高尾山頂 9:07 高尾山頂 9:41→小仏城山巻き道 10:23→小仏峠 10:33→景信山 10:57 景信山 11:13→高尾梅郷 12:32-44→日影 12:54 |
(バリルート) 地図に載っていないバリエーションルート(高尾山北の尾根(北東)のルート)を含みますので、参考に行動される場合は自己責任でお願いします。 (バリアフリー歩道の先から日影林道まで登るルート) 昨年秋に日影林道からの降り口は確認(ベンチが2つあるところ)していました。そこを目指して登ることとしましたが、バリアフリー歩道の先を進んでも、なかなか登り口がわからずに、行き過ぎてしましたした。ルートは急ですが、尾根をはずさないよう、踏み跡をたどりました。 (高尾山の北北東にある尾根) 高尾山の北には支尾根が複数あります。昨年秋に1箇所探索しているので、今回は別のところから登ります。登り口は急です。ひたすら尾根を登るので尾根をはずさないことが重要ですが、割と踏み跡はわかりやすかったです。 (高尾〜景信山〜日影) もみじ台のところは南側の巻き道、小仏城山は巻き道を歩きました。その他の区間は通常の縦走路です。景信山では、山菜天ぷら300円と、なめこ汁250円をいただきました。山菜は、多種の葉っぱ、しいたけ、ふきのとう、むかご(たぶん)で、うまいです。なめこ汁も体があったまります。下山はザリクボに下りるコースをとります。ザリクボ手前の沢沿いの花を見るためです。ザリクボから先は、小下沢林道を通り、途中、高尾梅林を散策して日影まで戻りました。 |
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地図はカシミール3Dを使用して作成。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平22業使第87号) |
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■日影〜逆沢作業道〜高尾山頂〜いろはの森〜日影 ●高尾山:599m |
■日帰り・家族(父)行(行動時間計:2h43m) 日影7:10→逆沢分岐7:36〜7:41→もみじ台8:11〜8:17→高尾山8:27 高尾山9:00→日影9:53 |
(雪だ! 高尾だ!) 降雪後の快晴なので、高尾山へ。できるだけ新雪を踏みたかったので、人の少ない、日影沢から逆沢作業道を通ってもみじ台に上がるルートを選択。 日影沢林道は、除雪されている模様。逆沢分岐まで、ところどころ雪が残っていたり、凍っているところがあるが問題なし。 逆沢分岐からは、トレースはあるが、ふかふかの新雪。積雪深は10cm前後であるが、それでも楽しい。マイナールートならではである。頂上に行く前に、もみじ台に立ち寄る。丹沢の山々と富士山がよく見える。やはり、晴れた日の高尾はいい! 頂上で、うどんを食べたあと、下山。下山ルートは、いろはの森コース。相当の踏み跡があり、新雪は楽しめなかったが、木々に積もった雪が美しい。そして、あっという間に日影沢の駐車スペースに到着。 (するさしのとうふ) 今年最初の山歩きは、短いながらも、よい山歩きだった。帰りに、摺指のとうふを買って帰った。 |
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地図はカシミール3Dを使用して作成。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画 像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平22業使第87号) |
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■日影〜北東尾根〜日影沢林道〜バリルート〜4号路〜山頂〜3号路〜1号路〜金比羅台〜高尾山口 ●高尾山:599m |
■日帰り・単独行(行動時間計:3h56m) ▲日影BS7:26→446m付近7:56→伐採地8:07→ ▼446m付近8:18→キャンプ場8:33→林道ベンチ8:59→ ▲入口(間違い?)9:11→4号路合流9:37→高尾山頂9:54 ▼高尾山頂10:13→金比羅台11:01→高尾山口駅11:22 |
(バリルート) 地図に載っていないバリエーションルート(小仏城山北東尾根の派生ルート及び高尾山北の尾根(北西)のルート)を含みますので、参考に行動される場合は自己責任でお願いします。 (小仏城山北東尾根) 山と高原地図2010の北東尾根(点線ルート)は、1月前にも行きましたが、このときに気になっていた派生ルートの探索です。 事前にネットで調査したところ、日影沢をもう少し上がったところにあるフェンス裏からのルートがあるようです。このルートは、最初は階段ですが、途中から急で、落ち葉が滑りやすく、登りにくいです。下りには使いたくないと思いました。山と高原地図の点線ルートとは、446m三角点付近で合流します。 また、このルートを登っていて、途中で分岐する踏み跡を見つけたので、下りてみると、キャンプ場のところに下りれましたが、「工事中」のコーンがあったので、本当は通ってはいけないようです。なお、道自体は、急登ではなく、つづら折りの道なので、フェンス裏のルートよりは歩きやすく、こちらの方が良いです。 (高尾山の北にある尾根) 高尾山の北にある尾根のうち、北西方面の派生ルートを狙います。日影沢林道からの入口は、おそらく間違っています。踏み跡がなく、とにかく尾根筋まで登ったところ、弱い踏み跡がありました。猪?のフンがみられ、獣道のようです。尾根をはずさないように、またGPSを確認しながら慎重に登りましたが、視界がきかなかったり、悪天時には私には無理だと思いました。上がるに従い踏み跡がわかりやすくなり、ゆるやかになると4号路に合流です。 北東尾根と違って、踏み跡がわかりにくいです。支尾根もあるので、同じルートを下る自信はないです。 (4号路) 以前の通行止めは解除されていました。ただし、治山工事のため、登り方向の一方通行でした。 |
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地図はカシミール3Dを使用して作成。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画 像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平22業使第87号) |
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■日影〜いろはの森〜高尾山〜一丁平〜萩原作業道〜日影 ●高尾山:599m |
■日帰り・友人 計3名(行動時間計:3h14m) 日影 6:21→日影/いろは分岐 6:27→いろは/4号分岐 6:56→高尾山頂 7:13(0h52m) 高尾山頂 8:07→一丁平 8:41→一丁平萩原分岐 8:57→日影/萩原分岐 9:03→日影/逆沢分岐 9:12→日影/いろは分岐 9:28→日影 9:35 |
(はじめに) 午後から予定があるのと、日中の混雑を避けるため、早朝の高尾山お散歩です。これで、高尾山は、今年4度目になります。今回は、会社の同僚との山歩きです。 (いろはの森) 日影沢に車をとめて、いろはの森ルートを選択しました。自然林の雰囲気や、林道歩きが短いことから、前回の逆沢作業道ルートよりGOODです。山頂には7時過ぎに到着しました。毎回のことながら、この時間帯は日中の大混雑が嘘のように静かですね。 山頂では、うどんを調理して朝食としました。山頂からの景色は、いま一つでした。大山、蛭ヶ岳をはじめ丹沢の山々は見えますが、富士山は残念ながら見えません。西丹沢の大室山がかろうじて見える程度です。残念でなりません。 (下山) 下山は、もみじ平、一丁平へ。一丁平からは萩原作業道を下りて日影に戻ります。萩原作業道は一応、指導標のないバリルートで、一丁平の下の鉄塔付近から入ります。なお、萩原作業道のNTT道路側には八王子市の管理標識があります。 日影には9時半ころ到着しました。高尾駅では、お約束の大混雑の状況をみながら、10時3分発の特快で自宅に帰りました。 |
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地図はカシミール3Dを使用して作成。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画 像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平22業使第87号) |
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■日影〜日影林道〜逆沢作業道〜高尾山〜一丁平〜城山巻道〜景信巻道〜明王峠〜陣馬山〜明王峠〜堂所山〜関場峠〜小下沢林道〜日影 ●高尾山:599m ●陣馬山:855m ●明王峠:739m ●堂所山:733m |
■日帰り・単独行(行動時間計:6h24m) 日影6:28→逆沢分岐6:43→高尾山7:03(0h35m) 高尾山7:23→一丁平下7:41→城山下7:54→景信山伐採跡8:20〜8:32→明王峠9:26〜32→陣馬山10:04(2h41m) 陣馬山10:31→堂所山11:14→関場峠11:38→日影12:52(2h21m) |
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地図はカシミール3Dを使用して作成。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画 像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平22業使第87号) |
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■稲荷山コース〜高尾山〜城山〜小仏峠〜旧甲州街道〜小原宿〜相模湖駅 ●高尾山:599m ●小仏城山:標高670m |
■日帰り・家族行(父) ▲登山口(稲荷山) 7:42→稲荷山休憩所8:11〜15→高尾山 8:56(1h14m) ▲高尾山 9:10→一丁平 9:47〜10:31→小仏城山 10:46 ▼小仏城山 11:21→小仏峠 11:37〜11:41→登山口(底沢) 12:11→相模湖駅 13:00 |
(雪と桜) なぜか2週続けて高尾山です。というのも、前日に季節外れの降雪があり、満開の桜と雪を同時に見ることができるという、一生に一度あるかないかというチャンスだからです。なので、父とつれだって、雪と桜の高尾山に行くことになったのです。 朝イチの京王線急行で行きましたが、それでも人は多いです。久々に登りに稲荷山ルートを選択します。高尾山頂の桜もちょうど満開で、期待が高まります。そして、核心部である一丁平へ向かいます。一丁平の桜は満開で、雪と桜の競演は何ともいえずすばらしかったです。ここでコーヒーをいれ、優雅なひとときを過ごしました。 (泥濘) しかし、城山から先は、融雪により泥濘の道となっていたのだけはきつかったです。滑って泥だらけにもなりました。陣馬まで行こうかとも考えましたが、泥濘の道が続くとのことでしたので、小仏峠から小原宿側にに下り、相模湖駅から帰りました。泥だらけでしたが、雪と桜、風流のきわみですね。 |
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地図はカシミール3Dを使用して作成。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画 像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平22業使第87号) |
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■日影〜いろはの森ルート〜高尾山〜城山〜景信山〜小下沢林道 ●高尾山:599m ●小仏城山:標高670m ●景信山:標高727m |
■日帰り・単独行(行動時間計:3h47min) ▲駐車場(日影) 5:56→いろはの森ルート・4号分岐 6:24→高尾山 6:33(0h37min) ▲高尾山 6:51→一丁平 7:23→小仏城山 7:37(0h46min) ▲小仏城山 7:42→小仏峠 7:54→景信山 8:16(0h34min) ▼景信山 8:22→小下沢・小仏BSルート分岐 8:30→登山口(小下沢) 9:03→駐車場(日影) 9:43(1h21min) [登山口→高尾山Vertical Rise:364m, Vertical Speed:590m/h] |
(いろはの森コース) 桜の咲く高尾へ。山頂での混雑を避けるため「超早出」です。日影沢の駐車スペースに車をとめて、6時前にスタートします。駐車場所付近の日影沢沿いにはニリンソウの大群落がみられ、春を感じさせます。 今回のコースは、いろはの森コースです。高尾山では1〜6号路、稲荷山コースなどが有名で、どちらかといえば静かな山歩きのできるコースです。林道をしばらく歩き、キャンプ場から道を分けて、最初は沢沿い、のちに尾根を上がります。自然林も多く、気持ちの良いコースです。途中で4号路と合流します。 (桜) 山頂には6時半ころ到着しましたが、さすがに、この時間帯はすいています。小休止して、本日の核心部である一丁平へ向かいます。途中のミツバツツジの群落も見事です。一丁平の桜は、時期が若干早いようです。見頃は翌週かもしれませんが、それでも山でみる桜はいいものです。小仏城山、影信山を経由して、ザリクボにおり、小下沢林道を通って日影の駐車場所に戻りました。桜の時期の高尾、いいですね。 |
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地図はカシミール3Dを使用して作成。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画 像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平22業使第87号) |
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■6号路〜高尾山〜城山〜千木良〜弁天橋〜相模湖駅 ●高尾山:599m ●小仏城山:標高670m |
■日帰り・単独行(行動時間計:2h57min) ▲登山口 5:48→高尾山 6:34(0h46m) ▲高尾山 6:48→一丁平 7:14〜20→小仏城山 7:32(0h44m) ▼小仏城山 7:36→千木良 8:09→弁天橋 8:20(0h44m) ▼弁天橋 8:20→相模湖駅 8:45(0h25m) [登山口→高尾山Vertical Rise:399m, Vertical Speed:520m/h] [小仏城山→弁天橋Vertical Drop:540m, VerticalSpeed:-736m/h] |
(はじめに) 「高尾の紅葉でも見にいこうか」と思いつつも、「人混みは見たくない」と思い、超早朝の山行きとしました。まず、車で高尾駅まで行き、ダイエー高尾店の駐車場に駐車し、高尾駅から京王線で高尾山口駅へ。朝イチの電車でありとても空いています。おそらく高幡不動駅発であり、新宿や調布方面からの乗客はいないからでしょう。 今回のルートは、6号路で高尾山に上り、小仏城山、相模湖弁天橋を経て、相模湖駅に至るというものです。小学生の頃に城山にて初日の出を見て以来(このときの登りは1号路)で、約30年ぶりとなります。 (高尾山) 高尾山口に到着するものの、まだ、真っ暗です。「もう少し待とうか」と考えていたところ、学生くらいの年齢の3人のパーティが6号路に入っていたので、行ってみることにしました。しばらくの区間は、街灯があり、ヘッ電も不要でした。街灯がなくなってからも、なんとか道は見えるのでそのまま進みます。途中で3人組を追い越しますが、6号路はトラバース的な区間もあるので、踏み外さないよう慎重に進みます。 頂上は、紅葉シーズン中であるが、とても静かです。モルゲンロートの東京がとても美しくみえます。富士山や丹沢山・蛭ヶ岳など丹沢の山々も見えます。丹沢山・蛭ヶ岳に行ったばかりですので、何となくうれしくなります。 (3時間) 朝食のおにぎりを食べ、小仏城山に向かいます。城山の茶店はまだ営業時間前なのでスルーします。ここから弁天橋まで一気に下り、ダムを通って相模湖駅に到着しました。このとき、まだ8時45分ですから、これから登山する人とすれ違います。結局、高尾山口から相模湖駅まで休憩時間を含めて3時間でした。自分の小学生の頃の足だと5時間ぐらいでしょうか。子どもの頃の記憶では、日の出前に登っていることもあり、もっと長い時間を歩き、ハードな山歩きであったような記憶があるのですが、こんなもんでしょうか。 相模湖駅からはJR中央線で高尾駅まで1駅もどります。しかし、高尾駅の混雑が尋常ではありません。京王線に乗り換える乗客で大混乱でした。コンコースを出て、ダイエーの駐車場にもどり、帰宅しました。 |
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地図はカシミール3Dを使用して作成。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画 像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平22業使第87号) |
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地図はカシミール3Dを使用して作成。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画 像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平22業使第87号) |
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地図はカシミール3Dを使用して作成。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画 像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平22業使第87号) |