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■日帰り・単独・行動時間計(7時間19分) 麦草ヒュッテ07:54→08:00茶水の池08:01→08:10大石峠→08:19オトギリ平08:20→08:31出逢いの辻→08:44五辻(東屋)→09:10北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅→09:17坪庭→09:36三ツ岳分岐→09:40北横岳ヒュッテ→09:50北横岳(南峰)10:04→10:06北横岳10:09→10:40亀甲池10:42→10:55天祥寺原→11:02天祥寺原・将軍平分岐→11:38竜源橋→11:45女の神展望台→11:52女ノ神茶屋・蓼科山登山口→12:13ヒュッテアルビレオ→12:23八子ヶ峰・中間ピーク→14:01車山高原スキー場駐車場14:08→14:23車山高原リフト山頂駅14:24→14:28車山14:33→14:34霧ヶ峰14:36→14:52車山肩分岐→15:13霧ヶ峰インターチェンジバス停 |
■はじめに 北八ヶ岳の未踏の区間を歩くこととしました。茅野からバスで麦草峠に行き、車山又は霧ヶ峰まで行ってバスorバス+電車で戻ってくるというプランです。 なお、霧ヶ峰インターバス停まで行った場合、茅野行きのバスの最終15:28と早く、これに間に合うのは困難であるため、16:29発or17:33発上諏訪行きのバスにのり、電車で茅野駅に戻るというプランを基本としました。 このため、車は茅野駅に近いところにとめる必要があります(茅野駅行きバスに乗れるのなら芹ヶ沢付近にとめるのがベストです)。そこで、総合運動公園に駐車させていただきました。駐車場はとても広くトイレもあります。本町五丁目バス停まで約700mの距離です。 ■ルートミス 麦草峠からの道ですが、かなり泥濘だったり、滑りやすい木道や石が多い状態でした。注意深く歩きます。 麦草峠から茶臼山・縞枯山経由を考えていましたが、道が悪くて下ばかり見ていたため、大石峠の分岐に気づかず、巻き道を進んでしまいました。500mくらい行き過ぎたところで気づきましたが、まぁいっかということでそのまま進むこととしました。 ■人気の北横岳 ロープウェイから先は、とても道が良いです。人も多いです。 北横岳は、冬に一度きたことはありますが、夏ははじめてです。当然ですが、風景がちがく、別の山のように感じました。 北横岳から亀甲池に降りるルートは静かなルートです。しかし石が滑りやすく要注意です。すれ違い数組でした。 ■展望の八子ヶ峰 展望の良い歩きやすい道でした。笹原の感じも素晴らしいです。とても、いいところです。一部ササがうるさいところがあります。 ■車山でストック忘れ 観光地で人が多いです。リフトは山頂まで片道1000円です。 車山の山頂からの景気も素晴らしかったです。冬のスキーでは来ていますが、夏は景色がかわり新鮮です。 ここで、ふと、ストックを持っていないことに気づきました。リフト券売り場でストックをおいたことに気づきました。リフト営業時間の関係から6時頃までに車山スキー場に戻るためには、なんとしても15:28の茅野行きバスに乗らないといけません。残り約50分。これは、走るしかありません。 車山肩から霧ヶ峰インターまでは、ササがうるさいところがありました。石が見えず走るとつまづくことがあるので要注意です。 バスには間に合いました。駐車場に戻ると、蓼科山がすっきりと見えました。 また、ストックは車山の職員の方がちゃんと確保してくれていました。ありがとうございました。 ■かっぱの湯 再び茅野方面に降り、途中、芹ヶ沢にあるかっぱの湯に入りました。スキー帰りに何度か利用しています。 中央道も渋滞がなく、帰ることができました。 |
麦草峠行きバス。 |
たぶんほとんどの人が南へ。 |
茶臼山?。間違って巻いてしまいましたが、まあいっか。 |
ガスがでてきました。 |
ロープウェイからだと近いですね。 でもガスが。 |
展望所から。 |
スキー場のなかを歩きます。 |
(ここでストックを置き忘れ!) |
エコーバレースキー場。 |
南のほうは雲でだめっぽい。このとき、ストックを忘れたことに気づく。 |
霧ヶ峰インターチェンが見えてきました。何がなんでも15:28の茅野行きバスに間に合わないと行けないので走る! | 振り返って撮影。このあと、バスに向けてひたすら走る! |
矢ヶ崎橋から蓼科山と北横岳。 |
トイレもあります。 |
本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |
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■日帰り・単独・行動時間計(5時間51分) 扉峠駐車場05:13→06:06三峰山06:10→06:56扉峠駐車場07:06→07:59茶臼山08:01→08:32塩くれ場08:33→08:59美ヶ原09:23→09:27王ケ頭09:28→09:43烏帽子岩09:47→10:30茶臼山10:33→11:04扉峠駐車場 |
■はじめに 駒ヶ根からの帰り道、PAで仮眠のつもりが気づいたら日付が変わっていました。寝不足だった頭もすっきり、足のつかれもないようです。上空をみると★も出ていて天気がよさそうです。 このため、東京で日の出を迎えてもつまらないので、急遽、松本・扉峠に向かいました。このエリアは先週も来ていますが、ガスガスで全く景色が見えない状態だったので、期待して向かいます。 ■扉峠から三峰山・王ヶ頭を往復 ほんとうは違うコースどりを考えていましたが、前日の疲れもありますので軽めのルートとします。しかし、予定外だったので、自作の2万5000分の1地図を自宅においてきてしまいました。 ■三峰山 扉峠から三峰山へ。取り付き場所を間違えていったん扉峠まで戻っています。ビーナスラインの橋をわたってその先から右に入るのが正解でした。登山道に入ると、ひと歩きで樹林帯を抜けます。そこからは稜線の気持ちよい道になります。三峰山の展望はとても素晴らしいです。和田峠や扉峠からお気楽ハイキングするだけでも十分に楽しめる山だとおもいます。 ■茶臼山・王ヶ頭 登山口から一気に標高を上げると気持ちよい道となります。茶臼山も展望のすぐれた山です。わずかに下って登り返すと美ヶ原。たいらな草原です。 王ヶ頭付近ではお花畑もあり、たくさんの種類の花がさいていました。マツムシソウがもう咲き始めているのには少々おどろきました。「夏は短い」ということでしょうか。 ■おわりに 思いがけなく翌週のリベンジとなりましたが、素晴らしい展望のルートでした。武石峰の方もよさげだったので、また近いうちに来ることになるかと思います。 帰り道は、先週に引き続き、中央ルートを避け、関越ルートとします。途中「立科温泉・権現の湯」に立ち寄ります。ロビーや浴室から浅間連峰がどーんと見えるので、山好きにはたまらない入浴施設だと思います。400円というのもリーズナブル。2週続けて入浴しました。また、入浴施設にほど近い「農ん喜村」という農産物直売施設で桃・一箱600円を買って家に帰りました。 |
取り付きがこの付近かと勘違い。橋の上が正解でした。でも、古い道標が残されていました(踏み跡はなし)。 |
槍穂アップ。松本市街。松本中心部から槍穂はほとんど見えないわけで貴重なショットです。 |
でもまた今度。武石峰か? |
石が板状になっていて割れています。よくみると岩の隙間にお花が。 |
さて、入浴施設ですが、先週に引き続き「権現の湯」。400円で安いです。 | 浴室、露天風呂、ロビーから浅間連峰の大展望でした。※施設の方に許可を得て撮影しています。 |
一箱600円。 |
東松山のニューマハラジャ。これだけ揃って1180円は豪華です。 |
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■日帰り・単独・行動時間計(8時間56分) 霧ヶ峰インターチェンジ駐車場 04:34→05:09鎌ヶ池キャンプ場跡→05:12鎌ヶ池→05:22分岐→05:45鷲ヶ峰→06:21和田峠農の駅駐車場→06:35中山道古峠→06:55和田山北峰→07:33三峰山→07:39三峰山山頂下07:48→10:17鉢伏山10:30→10:49前鉢伏山→11:23宮入峠11:32→13:30松本駅 ※電車:13:59松本駅→14:36上諏訪駅(スイカ・パスモ利用可) ※バス:14:50上諏訪駅→15:30霧ヶ峰インターチェンジバス停 940円 |
■はじめに このルートは、霧ヶ峰からスタートし、途中、三峰山、鉢伏山、宮入峠を経由、松本駅まで下山し、バスと電車で霧ヶ峰に戻ってくるというルートです。なお、市街地のロードの区間は約4km(途中の林道の舗装されている区間は除く)です。 ■天候判断 深夜2時頃の車山付近からは、下界の夜景が見え、好天を期待しました。 しかし、4時には霧の中。しかも風が強い。そのうちに晴れるだろうと進みますが、行っても行っても霧の中。これほどの好展望のルートでありながら何も見えない。何しに来たんだか...という感じで黙々と進みます。鉢伏山の手前でようやく少しガスがとれました。このルートの良さのほんの一部だけですが味わうことができました。 電車とバスで霧ヶ峰に戻ると雨。歩いている時には、雨には降られていませんので、それだけは救いでした。 今回の天候判断は、雨には降られない(下山までに逃げ切れる)という点だけは当たりましたが、ほぼ霧の中で”大外し”という情けなさ。GPV天気予報でSSIや700hpa湿数の悪いデータは確認していましたが、軽く見積もってしまいました。台風の「置き土産(暖湿気)」をもっと考慮すべきでした。 雨には降られませんでしたが、下草の雨露で靴は中までびしょ濡れ。上からは木の葉についた雨粒が風で落ちてきました。道は泥濘なところがあり、特に三峰山から二ッ山までの下りは、滑るだろうと慎重に下りながらも滑ってしまうという失態。結局3度しりもちをつきました。 ■八島ヶ原〜三峰山 和田峠付近は一部車道を歩きます。スキー場を通り過ぎて車道を少しあるくと左手に指導標があります。山道に入りますが、すぐに車道を2回横切ります。 ■三峰山〜前鉢伏山 ただし、三峰山から二ッ山の区間は、前日までの雨で泥濘なところがあり、滑りやすいところが何カ所がありました。 三峰山からかなり降下しますので、二ッ山の登り返しは約300mあります。これがきつかったです。 ■前鉢伏山〜宮入峠〜大嵩崎集落 宮入峠で林道と交差し、再び山道に入るところが目印もなく、わかりにくい(写真参照)です。林道をそのまま歩いても、おそらく合流すると思われますが、いったん宮入峠まで戻りました。 その先は、林道と山道が並行するようになります。 最後の高遠山は、山道を進まず、林道を通って巻きましたので、GPSログを活用される場合は留意してください。大嵩崎集落から松本駅は約4kmのロードです。 ■再訪 このルートの晴天のときの写真をあらためて見ましたが、良いルートですね。また、行くしかありませんね。 美ヶ原の方も近いうちに行くことになるかと思います。 |
霧の中のスタートです。 |
八島湿原の木道。幻想的ともいえますが、残念です。 | 八島湿原。青空がほしいとまでは言いませんが、もう少し景色がみたい。 | よさそうなところですね。 |
4人のグループがいました。 |
楽しく歩けるところでしょう。 |
すばらしい展望! だと思う。 |
ここは滑る前に廃業してしまいました。 |
しかし、冷たい強風でガス。 |
三峰山。強風のため山頂から少々下ったところで休憩。雨がないだけましか。 |
三峰山からの下山は泥濘で滑りやすい。3度しりもち。1度転倒。ドロドロに。 |
あっ、美ヶ原が見えた。最後の最後で景色見られてよかった。 |
感動です。前鉢伏山までの道がすばらしい。 | 下界も見える! 北アルプスは山頂が見える山も。天気悪いのここだけ??? |
美ヶ原。天気よさそう、あっちに行くのが正解だったのか?! |
歩いてきた方向。突然ガスがとれた。三峰山? 景色見ていないから全然わからん。 |
「宮入峠を経て松本へ」という指導標があります。松本へ行きます。 | 道あります。踏み跡が薄いところがありますが、赤テープをたよりに進みます。 | 樹林帯ですが、ガスがないだけで気持ちよい。 |
宮入峠。林道の方に行ってしまい、一度戻りました。よくみると山道がありました。 |
概ね並行しているようです。 |
鉄塔のところ。山道に行くと高遠山ですが、巻くことにし、ここから先は林道を歩きます。 |
松本市街が近づいてきました。 |
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