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■日帰り・単独・行動時間計(7時間13分)
敷島駅08:12→10:04十二ヶ岳10:09→10:30中ノ岳10:57小野子山11:08→11:33赤芝登山口→12:03中山峠12:04→13:19子持山13:31→14:197号橋駐車場→15:25敷島温泉「ふれあいの家」
  ※アクセス 赤羽 05:23→高崎 06:55  高崎 07:25→小野上08:07

■はじめに
 小野子山・子持山ですが、このルートは中山峠で大きく標高を下げ(500又は600mの登り返し)、また、小野子三山もアップダウンがある、ハードなルートです。また、電車で行く場合、敷島駅も小野上駅も8時前後となってしまい、日没リスクがあります。
 このため、昨年秋に構想を立てるものの、なかなか決心がつきませんでしたが、日の長い時期なら大丈夫だろうということで、行ってきました。

■舗装路・林道が多い
 小野子山も子持山も駅から歩けない山ではありませんが、駐車場が山の近くにあり、一般的にはそこから登ります。このため、今回のように駅〜駅でつなごうとすると、必然的に舗装路・林道の区間が長くなります。中山峠付近も舗装路・林道ですのでなおさらそのようになります。
 この時期は新緑がきれいで、林道があまり苦になりませんが、それでも飽きるものです。

■本当は展望の山
 どのピークも好展望ですが、なかでも十二ヶ岳は360度の展望です。このため、朝到着できるよう、小野上から登りました。しかし、榛名山も見えないくらい本日は霞んでおり、残念でした。上越国境の山が少しだけ見えましたが。

■子持山にシロヤシオ?
 子持山にはシロヤシオがあるようです。看板がありました。その頃来てもよかったかもしれません。

小野上駅に到着。始発で来ましたが、すでに8時過ぎ。
八重桜の美しい駅でした。
新緑の集落のなかの道。
右奥に十二ヶ岳。
指導標が要所にありました。
ほとんど林道歩きで、
ようやく山道。
稜線が近くなると自然林に。
十二ヶ岳と中の岳の鞍部に到着
上りは男坂、下りは女坂を利用します。女坂は快適な道でした。
十二ヶ岳に到着。
他に2組3名。
山頂から。
上越国境の山々。かすんでます。
中ノ岳(左)、小野子山(右)、そして左奥にかすんで子持山。
登ってきた谷筋。
快適な道です。暑いけど。
中の岳
桜と新緑。
小野子山に到着。ここで昼食。2人組の登山者がやってきた。
山桜の葉が美しい。
八重桜のようです。
子持山がかすんでいる。結構おりたので、標高差600m登らないといけない。
八重の白!
中山峠近くで小野子山を望みます。
廃業したレストハウスがありましたが、自販機は営業してました。本日は暑さに備えて水はたっぷり担いだので、コーラを買いました。
ぐんま展望台の方に向かいます。
延々と林道。子持山への上り返しは600mですが、3分の2くらいが林道。
ようやく山道へ。
植生が変わった? 
ダケカンバ?
頂上までもうすぐ。
気持ちよい道。
子持山頂
子持山頂。
かろうじて上越国境の山がみえる。
子持山頂。
後ろは小野子山。
下山は急斜面、岩、ロープ多数です。
展望がよいところがあります。
獅子岩
新緑が美しいですね。
7号橋の近くまで降りました。
ここから駅まで7kmくらい。
走ります。
鳥居。
鳥居の先は桜並木でした。
八重桜がみごとです。帰り道のルートではありませんが、写真タイム。
八重桜と獅子岩。
獅子岩をアップで。
鳥居まで戻ってきました。
ユキヤナギと榛名山
菜の花と赤城山
利根川の水量が多いです。
融雪水ですかね。
敷島温泉。入浴料300円。
安い! 露天もあります。
さっぱりして敷島駅。
このあと、何か、汽笛が聞こえる?
なんと、SLがやってきました。
D51ですね。
渋川駅でさきほどのSLを追い越します。さすが、巨体です。
本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。