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■日帰り・2名 |
■はじめに 奥武蔵にある、山猫軒、トトロのバス停を見に行ってきました。ただし、今回はほとんどあるいておらず、車での移動がほとんどです。 ■黒山三滝 町営無料駐車場に車をとめて、滝に向かいます。舗装路と一部山道です。思った以上に立派な滝でした。顔振峠などに向かうハイカーの方が何組かいました。 ■顔振峠「富士見茶屋」 先月の奥武蔵縦走の際に立ち寄った「富士見茶屋」ですが、あいにく蕎麦が売り切れで悔しい思いをしていました。このため、昼食は富士見茶屋とするきおととしました。蕎麦と餅をいただきました。無料サービスの漬け物はやはり美味でした。 ■山猫軒 森の中の喫茶店です。カレーも食べることができます。木造の大きな空間のある建物でした。室内だけでなく、テラス席もあります。近ければ、ちょこっとコーヒーを飲みに行きたくなるようなところでした。場所は説明しにくいのでネットで検索してください。 また、山猫軒のやや南にある「竜穏寺」は、雰囲気のあるお寺でした。併せて立ち寄るのをおすすめします。 なお、ハイキングコースの一部に組み入れるのは難しい場所にあります。飯盛峠から麦原入口バス停に下りるルートから入るか、黒山三滝からの帰りにバスに乗らないで歩いて行くか、といった感じでしょうか。 ■トトロのバス停 ときがわ町の「日向根バス停」の先に廃校(くぬぎむら体験交流館)があり、その上にあります。お稲荷様と大きな杉の木があり、本当にそれらしい雰囲気があり、行ってよかったと思いました。廃校の雰囲気もよかったです。なお、くぬぎむら交流館では食事もできます。 本当のバス(イーグルバス)は、日向根バス停までです。武蔵嵐山駅や明覚駅などから、せせらぎバスセンター経由で行くことができます。日向根から歩いても10分以内くらいでしょうか。 なお、日向根〜ぶな峠(奥武蔵グリーンラインの縦走路)の区間を歩くとハイキングコースの一部に組み入れることができます。 |
※本文中の山の名前・花の名前などは十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |
【顔振峠】蕎麦・もち・つけもの。1月前の奥武蔵縦走の時に食べれなかった蕎麦を食べます。 |
ラムケーキとエスプレッソ。 |
チーズケーキ。 |
ギャラリーも兼ねています。 |
【トトロのバス停】廃校跡。くぬぎむら体験交流館。車が駐められます。食事もできます。 |
【トトロのバス停】杉の木も大きいです。時刻表がありますが、21時〜午前4時までとなっていました。夜中に来て、イマジネーションが強いとねこバスがみえるのでしょうか。 |