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■日帰り・単独・行動時間計(8h31min) 神ノ川ゲート5:00→登山口 5:13→熊笹ノ峰 6:49→檜洞丸 7:20 檜洞丸 7:38→臼ヶ岳 8:50-9:06→蛭ヶ岳 10:10-10:34→姫次 11:32 姫次 11:42→袖平山 11:52→風巻ノ頭 12:36→神ノ川ゲート 13:31 |
■はじめに 檜洞丸のシロヤシオは昨年に続き2回目ですが、今回は、神ノ川からヤタ尾根で檜洞丸、蛭が岳、姫次という周回ルートとしました。のぼり返しのある厳しいルートですが、チャレンジしました。なお、今回はハイキングモードで臨んでいます。 ■ヤタ尾根 最近は電車での山行きが多かったので、久々の5時スタートです。身が引き締まりますが、熊さんにあわないよう気おつけねばなりません。 ヤタ尾根は、最初は植林帯の急登ですが、次第に自然林となり、角度もゆるくなりました。ブナの新緑の道はとても気持ちがよかったです。このルートはとても気に入りました。 ■シロヤシオ 熊笹の峰から先は、シロヤシオがたくさん咲いています。ピークは過ぎていますが、満開の株もありました。ミツバツツジも負けずに咲いており、とてもすばらしかったです。シロヤシオは、檜洞丸のほか、臼ヶ岳、蛭ヶ岳、袖平山と各ピーク付近で咲いていました。 ■風巻尾根 袖平山からも急な斜面でしたが、風巻ノ頭からも急斜面の下降が続きました。もう少し短時間で下山できるかと予想していましたが、今回のルートのなかで要注意の区間でした。 ■酷暑 ヤタ尾根下部の植林帯は風もなく、スタート時から暑かったです。稜線ルートも直射日光あびてます状態できつかったです。水は3.5L持っていきましたが、ほぼ消費。もう少し担ぐか、小屋で調達すべきでした。 ■おわりに これまであまり来なかった丹沢ですが、素晴らしいですね。反省しないといけません。 下山後の入浴は、青根の「いやしの湯」3時間600円。露天もある温泉施設でした。 |
神ノ川の駐車スペース。最初はだれもいませんでしたが、5時ごろには3台になりました。 | 犬越路はこの右手ですが、ヤタ尾根はこの先のゲートに向かいます。帰りはここに車が路駐してました。 | ヤタ尾根のとりつきです。道路の左に指導標があります。草ボウボウで不安になりましたが、全区間で明瞭なふみ跡がありました。 |
植樹帯の急斜面を登ります。 | ヤタ尾根も、上部にくると、自然林の美しい林になりました。 | ブナの新緑。とても癒されます。これが、ずっと続きます。ヤタ尾根、素晴らしいところです。 |
ヤタ尾根、最高でした。 |
(シロヤシオは全体的にはやや終りかけです) |
御正体山が存在感あります(御正体山は未踏です)。 |
祠とチャッピー。 山頂はだれもおらず、貸切です(その後1人来ました)。 |
今回はシーフード味。 |
それでも気持ちの良い新緑の道です。 |
ベンチがありますが、どうやら最高点ではなさそうなので、 この右手に進みます。 |
この先はユーシンに下りられるようです。 |
新緑がとてもきれいでした。 |
来たことがなかったことを反省します。 |
よい景色です。 |
それと、山カレーパン。 |
すり鉢状の底にあたるところがスタート地点の神ノ川ヒュッテ付近です。風巻ノ頭と思われるピークが見えます。 | サラサドウダンが咲いていました。ツツジの仲間はほんと、多彩ですね。 |
正面の大室山が存在感あります。大室山の手前の小さなピークが風巻でしょうか。この先、急斜面を下降します。 |
風巻ノ頭。ここから先は、写真は撮っていませんが、すごい急斜面を下ります。たかが標高差500mですが、予想外に時間がかかってしまいました。 | なんとか、下りてきました。橋を渡って対岸の林道に出ます。 | 林道に出て振り返って撮影。 |
朴の木の花ですね。この先、ゲートまですぐでした。 |
地図はカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認(平25情使第184号)を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています。また、本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |
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●檜洞丸:1601m ●熊笹ノ峰:1523m ●大笄(おおこうげ):1510m ●小笄(ここうげ):1288m |
◆日帰り・単独・行動時間計(5h34min) 西丹沢自然教室 6:15→ゴーラ沢出合 6:56→展望園地 7:40→檜洞丸 8:46(2h31min) 檜洞丸 9:09→犬越路 10:40-43→用木沢出合 11:27→西丹沢自然教室 11:49(2h40min) |
■シロヤシオ シロヤシオを見に檜洞丸です。今年は、アカヤシオがダメダメでしたが、シロヤシオはどうなんでしょう? ということで檜洞丸です。 本当は、天気の良さそうな土曜日に、hirokさんに同行したかったのですが、私が予定があり、翌日の日曜日となった次第です。 ■檜洞丸 西丹沢自然教室からツツジ新道を登り檜洞丸へ。下山は犬越路をまわり西丹沢自然教室に戻るという周回ルートです。登山口から標高差が約1000mあり、登りごたえのある山です。 当日は、開山祭とのことで、混みそうなので、早めに到着するようにしました。向かい側の駐車スペースにとめることができました。 シロヤシオに会えるまで、かなり我慢の登りが続きますが、新緑の自然林でしたので、それほど苦にならずに歩くことができました。山頂が近くなると、展望も開け、気持ちのよい道になります。天気は予想以上に良く、青空が見えたのでラッキーでした。やはり、シロヤシオは青空のもとでみたいものです。 なお、先週も来たというベテランの方によると、今年のシロヤシオはダメダメのようです。7年に1回くらいとても素晴らしい年があるそうです。 ■犬越路経由 下山は犬越路経由としました。地図には「危」マークがあり、クサリ場もありますが、足場はちゃんとあります。どちらかというと、崩壊地で土や小石が滑りそうなところの方が緊張しました。 犬越路が近くなると、背の高い笹の道で嫌でしたが、おおむね展望のきく、よい道でした。ただ、ガスが出てきており、展望はききませんでした。 ■おわりに 実は丹沢はあまり行ったことがありませんでした。嫌いなわけではないのですが、「東名」があまり乗り慣れていないというのがあったのではないかと思います。 今回行ってみて、丹沢エリアが、意外と近いことがわかりました。そして、何といっても、稜線の雰囲気がとても良かったです。これからも行ってみようと思います。 |
道路の反対側のスペースに駐車。 午前6時過ぎで残り数台でした。 |
このため駐車場は封鎖されています。 |
振り返って下流の方。 |
登り口は、矢印のあたりです。 |
今日はダメだと思っていたので嬉しかった。 |
祠がありました。 |
この後、山頂は人で一杯になったと思います。 |
あの雲(ガス)の方に向かっていきます。 |
たくさん咲いていました。 |
このあと、ガスのなかに突入。 |
ガスがでてきましたね。 |
これから登られる方もいました。 |
地図はカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認(平24情使第201号)を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています。また、本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |