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■日帰り・単独・行動時間計(4h03min) 鳩ノ巣駅07:44→08:42大楢峠→09:19鳩ノ巣路交点→09:27富士峰09:39→09:43鳩ノ巣路交点→10:10日の出山10:18→11:13金比羅山歩道橋(星竹林道交点)11:17→11:37落合橋→11:42十里木バス停→11:47秋川渓谷瀬音の湯 |
■はじめに 高山の天気が良くないので、毎度のことですが近場の低山でトレーニングです。 今回は、@御岳山でレンゲショウマ鑑賞、A金比羅尾根を快適に走る、B青梅線で南北分断されている「赤線」をつなぐ、C下山後は風呂に入る、この4つを目的に、鳩ノ巣駅から御岳山(レンゲショウマ)、金比羅尾根を通って、瀬音の湯に下るルートとしました。金比羅尾根は、金比羅山直下で交差する星竹林道で落合橋まで下るルートとしました。 ■レンゲショウマ 3年連続で来ていますが、見事な咲きっぷりでした。わけあって10年前のコンデジ再登場させて写真を撮ったので、9割くらい写真がボツになりました。 ■金比羅尾根トレラン アップダウンが少なく、人も少なく、快適なトレランコースです。 途中、とても速いトレランのお二人に出会いました。このお二人の直後を走ってみたのですが、下りの不整地に入った瞬間に加速したように離されるのは、とても衝撃的でした。 ■瀬音の湯 混んでますね。まだ時間が早いのでよかったですが、夕方は悲惨なことになりそうですね。キャンプや水遊びの人たち、入浴できたのか。 お湯はつるつる系でした。 バスは瀬音の湯BSが利用できますが、本数が少ないです。十里木まですぐなので、十里木BSまでいくと、バスがたくさんあります。 ■赤線つなぎ 青梅線を境にして、奥武蔵と高尾の赤線がつながっていませんでしたが、鳩ノ巣〜大楢峠によりつながりました。 |
坂を下りて、国道渡って、吊り橋からスタート。しばらく舗装路 | この先にトイレあり。トイレから先は山道になります。 | ここは間違えて下(キャンプ場)に行ってしまいました。いったん戻って、右上の林道を歩きます。 |
ここから、なだらかなアップダウンが多く、快適です。それに空いています。 | ケーブルからの路に合流。ケーブル駅方面に戻ります。 | 春はカタクリやミツバツツジの多い場所です。右に曲がるとレンゲショウマたくさん。 |
3年連続?で来ていますが、今年が一番見事な気がします。 |
日の出山から金比羅尾根。左の大きな山が麻生山。金比羅尾根は麻生山は巻くルートです。 |
橋までやってきました。日の出山から55分。昨年より3分短縮(振り返って撮影) | 橋から下りて、くぐって星竹林道を進みます。 |
落合橋まで下りてきました。キャンプ&水遊び楽しそう。 | 間違って遠回りしてしましましたが、吊り橋を渡って瀬音の湯へ。 |
本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |
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●日の出山:902m ●金比羅山:468m |
◆日帰り・単独・行動時間計 2h38min) ケーブルカー御嶽山駅 11:14→(レンゲショウマ)→古狸山 11:46 古狸山 12:03→日ノ出山 12:22(19min) 日ノ出山 12:27→つるつる温泉分岐 12:34→麻生山分岐 12:46→金比羅神社 13:30→五日市中学校 13:43(1h16min) 五日市中学校 13:43→武蔵五日市駅 13:52 ※四ッ谷 9:04→青梅 10:07(青梅特快)、青梅 10:09→御嶽 10:26(奥多摩行き)、西東京バス10:40発(滝本行き) |
○家の予定があったため、遅出、早帰りの山歩きです。時間がなかったのと、暑いので、バス+ロープウェイを使うという豪華な ハイキングです。 ○御岳山のレンゲショウマは昨年も行っており、2回目ですが、ちょうど見頃でした。ツアー団体も来ており、結構な人出です。 ○御岳山、日ノ出山周辺は、風がふけば、すこし涼しい感じですが、暑いのにはかわりありません。金比羅山から五日市駅は、 酷暑です。舗装路に出ると、風はありましたが、まるでドライヤーを浴びているようでした。 ○古狸山から日ノ出山、日ノ出山から五日市中学校までは、走っています。金比羅尾根は、ハセツネの終盤のコースでもあり、 とても走りやすい尾根です。 ○克暑のためのトレーニングのつもりでしたが、登りがほとんどなく、行動時間が短かったため、あまり充実感はなく、 もう少し負荷をかけないといけないようです。 |
JR御嶽駅。 たくさんの人が下車しました。 トイレは改札の外にあります。 |
バスは2台出ました。 立ち席、ぎゅうぎゅうです。 |
バス停から少々歩いて、滝本駅。 ケーブルカーに乗ります。 1本分待ちましたが、すぐに乗れました。 |
車両がやってきました。 これに乗ります。 |
中間地点で青い車両とすれ違います。 青いのは青空号。 |
黄色いのは日出号 |
ケーブルカー御嶽山駅。 ここから先、リフトもありますが、レンゲショウマを見るには、結局、下りてくることになるため、パスします。 |
レンゲショウマ。 コンデジだと上手く撮影できませんが、 見頃です。 |
たくさん咲いています。 |
まさに、咲き乱れています。 | なかなか、ピントがあいません。 | ホトトギスも咲いています。 |
レンゲショウマ | ソバナでしょうかね。 | 安産の祈願の神社だそうです。 |
リフト上駅付近から、日ノ出山を望みます。 | 青梅市街の方向です。 |
ヘクソカズラです。 | タマアジサイ | クサノオウでしょうか。 |
ここまでほとんど歩いていないのですが、お昼時になりましたので、古狸山(こりさん)に入ります。 3年前の秋以来です。 |
奥の席にいきました。 | とろろそばをいただきました。 |
神代ケヤキ。 古狸山から日ノ出山に向かうため、分岐に入ります。 |
おおきな岩がありました。 | 日ノ出山に近づいてきました。 ガリガリ登ります。 |
日ノ出山山頂です。 暑いですが、意外と人がいました。 |
振り返って御岳山。 |
青梅市街の方向 | これから進む金比羅尾根。 正面の山は麻生山ですが、ルートは巻き道になっています。 |
つるつる温泉分岐です。 ここからの金比羅尾根は、 ひとがぐっと少なくなります。 |
ボタンヅル? でも、葉の形からしてセンニンソウ? |
野菊系 |
シャジン系ですが、何でしょう。 ミヤマシャジンかな? |
緑の気持ちよさそうな道に見えますが、かなり暑いです。 | 意外とあっさり、 橋まで来てしまいました。 もうすぐ金比羅山です。 |
金比羅山に到着。 日ノ出山から約1時間。 予想外に近かった。 |
金比羅山から先は、とても暑くなりました。 途中の展望台。ここよりも、ちょっと下りたところの方がよく見えます。 |
舗装路までおりました。 風が吹いていますが「ドライヤー」にあたっているようです。 |
五日市中学校。本日のゴールです。 日ノ出山から1時間16分。 前回、金比羅尾根を歩いたときより 約1時間短縮しています。 |
都道に合流。さるすべりがきれいです。 この暑さで、アスファルトの道は過酷です。 |
武蔵五日市駅に到着。まだ2時前。 歩きはじめたのが11時過ぎなので、行動時間が3時間に満たなかったです。 これほど早くつくなら、ロックガーデン回ってくればよかったと思いました。 |
地図はカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認(平25情使第184号)を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています。また、本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |
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●日の出山:902m |
■日帰り・単独 8:35〜14:15(行動時間計5h40min) 奥多摩駅8:35→城山TN抗口8:59→城山分岐9:37→大楢峠9:48〜51→表参道分岐10:36→古狸山10:40(昼食) 古狸山11:01→日の出山11:26〜11:43→麻生山分岐12:10→金比羅山展望台13:36〜39→武蔵五日市駅14:15 |
(はじめに) 秋のロングコースシリーズ第2弾です。2週間前のハセツネ後半チャレンジハイキングは御岳山でリタイアしましたので、今回は、御岳山から金比羅尾根を歩き武蔵五日市駅を目指します。しかし、ケーブルカーを使うと簡単すぎますので青梅線の駅から歩くこととしました。そこで、鳩ノ巣駅、古里駅を候補に検討しましたが、よく地図をよく眺めると青梅線の終点・奥多摩駅からも登れそうなので、青梅線・五日市線の両終点駅を結ぶというルートを行くこととしました。いわゆる「氷川道」です。奥多摩駅(氷川)からは、海沢側を大楢峠まで上がり、そこから鳩ノ巣路に合流。越沢側をトラバースしながら御岳山表参道に至り、古狸山(茶店)の横から日の出山、日の出山から先は金比羅尾根をひたすら下り、五日市会館・五日市中学校に至るという約22Kのルートです。今日の装備は、トレランシューズ、トレランザック、短パン+CWXというトレランスタイルで登ります(格好はトレランですが走りません)。 (氷川〜大楢峠) さて、奥多摩駅を降りますが、東日原行きのバスが2台待っており、かなりの方がこれに乗るようでした。他にトレランらしき方がいましたが、おそらく鋸山を目指すのでしょう。海沢方面に向かうのは私一人です。工事中の城山トンネルの抗口までは普通の道路を歩きます。ここから奥多摩霊園を目指しますが、左手に城山を見ながら奥多摩霊園まで急な舗装路です。霊園の先からは山道になり、歩きやすい道ですが、それなりに急です。どんどん高度を上げ、城山からの尾根道に合流します。ここから先は、ゆるやかなになり、ほどなく大楢峠です。大楢峠は、展望はありませんが、雰囲気の良いところです。ここではじめて、鳩ノ巣路を上がってきた他の登山者に会いました。 (大楢峠〜茶屋「古狸山」) 大楢峠からは越沢側に入ります。アップダウンが少ないトラバース道です。途中、大雨で崩壊した斜面に新しく橋が作られています。整備していただいた方に感謝します。大塚山の電波塔が見えると、表参道も近いです。民家の隙間から表参道に出ます。表参道にはたくさんの人がいて賑やかです。ここまで2時間半くらいかかるかなと思いましたが、約2時間で来てしまいましたので、茶屋でゆっくり休憩し、そばでも食べることとしました。なお、城山TN抗口→大楢峠はCTが70分のところ49分と約7割の所要時間でした。 さて、茶店は古狸山にしました。古民家風の建物です。店先で玉コンを売っているお店です。中に入り、冷たいとろろそばを注文します。盛りつけがなかなか美しかったですね。 (茶屋〜日ノ出山) 御嶽神社には2週間前に来ているので山頂はパスします。古狸山の横からすぐに日の出山に向かうコースがありますのでそちらに向かいます。日の出山へのコースですが、広くてあるきやすい道です。高尾陣馬縦走路並みに人も多いです。最後にひと登りで山頂です。山頂にはガスがかかっており、残念ながら展望はありませんでした。しかし、周辺には花も多く、アザミ系やセンブリ、ツリガネニンジンなどが見られました。 (日ノ出山〜五日市中学校) 日の出山で小休止の後、金比羅尾根に向かいます。途中までは、つるつる温泉に降りるコースと同じですが、分岐後は人が少なくなりました。金比羅尾根は、ゆるい下りとなっており、すごく歩きやすい(走りやすい)です。膝を心配して、ペースを落としますが、金比羅尾根は距離が長いので、膝の負担は蓄積しつつあるようでした。金比羅山からは最後の下りですが、膝は限界に近く、ゆっくり、小幅で下ります。やがて民家が見え始め、市街地に降り立ちます。そして、いよいよ目標地点である五日市会館・五日市中学校に到着しました。五日市中学校から駅まではすぐです。 民家の方から来週のハセツネのトレーニングと間違われましたが、何回かにわたって、ハセツネコースを概ね歩き終えたという感動はありました。 (おわりに) なお、前回同様に20Kを超えると膝がだめなようです。登りの速度をもっと抑え、マイルドに歩いたら、足への負担が減って距離がのばせるかもしれません。次回以降の課題です。 (参考) 四谷 6:17→立川 6:48(中央特快) 立川 7:05→奥多摩 8:28 ※次の中央特快・四谷6:39でも青梅での接続があるため到着時間は同じ。 |
地図はカシミール3Dを使用して作成。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した(承認番号 平23情使第177号)。また、本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |
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●砥山:1302m ●月夜見山:1147m ●惣岳山:1341m ●御前山:1405m ●大岳山:1267m ●御岳山:929m |
■日帰り・単独・計1名 9:26〜15:28(行動時間計6h02min) 都民の森9:26→月夜見P10:28→惣岳山11:36→御前山11:52 御前山11:59→大ダワ12:51→大岳山13:49 大岳山13:56→長尾平分岐14:50→御嶽神社14:58-15:07→ケーブルカー15:28 (参考) 四谷 6:39→立川 7:12(中央特快) 立川 7:23→五日市 7:57(武蔵五日市行き) 武蔵五日市BS 8:22→都民の森BS 9:30(本日は3台。先頭の1号車は時刻表より早着で9:20ごろ。) ※武蔵五日市行きは1本後8:16着でも間に合いますが、バスには座れないかもしれません。 |
(はじめに) 秋はロングコースの季節です。 今回の企画は都民の森からハセツネ後半コースを歩くというものです。といっても、ハセツネに出場するわけでなく、私はランナーでもありませんので、ただのハイキングです。大会の3週間前ですからトレイルランナーの方がたくさんいて何か楽しそうということでこのコースを選択しました。 この企画に至ったのは、今年の5月の笹尾根(都民〜三国山)のログを地図に落としたところ、昨年の八王子八峰など既に歩いたコースとあわせて、ハセツネ72Kコースの前半部分が完成しており(意識していたわけではないです)、ならば、後半部分も歩いてみようか考えたからです。とはいえ、都民の森から五日市までは30キロ以上あり、さすがに無理かもしれないと思い、体力、日没時間、膝の状況などを総合的に判断して、エスケープルート(御岳山からケーブルカーで下山、日の出山からつるつる温泉に下山など)も考えつつの山歩きです。 今回は、歩くペース目安として、コースタイムの80%程度と考え、御前山を正午(12時)に通過という第一の目標を設定しました。 (都民の森〜御前山) さて、バス停をスタート後、鞘口峠を目指して登ります。月夜見山付近では、ランナーの方々が行く方向について行ったら、皆で道を間違えてしまいました。ランナーの方がたくさんおり、勝てないくせについつい張り合ってしまい、前半から、ハイペースの登り下りです。こんなにガリガリ歩いたのは久しぶりで、楽しいです。御前山あたりまではランナーの方に多く((休憩中に)抜きつ?)抜かれつでした。なお、御前山は目標どおり、正午前に到着することができました。 (御前山〜御岳山) 次に目指すは大岳山です。大岳山は何年か前にファミリーで来ています。芥場峠まで息をきらしながら登った記憶があります。そのときのことを考えると、歳をとった今のほうがスピードもパワーもありますね。大岳山直下の岩場付近の急登でややしんどかったものの、なんなく大岳山頂。一般ハイカーがたくさんいて賑やかです。ガスの中で展望が全くないのが残念でした。 大岳山からは下りモードです。膝に負担をかけないよう、セーブ気味に下ります。金比羅尾根も見えてきてテンションが上がります。長尾平では「行けるところまで行ってみよう」と決心しました。しかし、神社への急な登りで膝に違和感。神社からの急な下りで完全アウトとなったので、ケーブルカーで下山することとしました。リタイヤは悔しく、何とかつるつる温泉までは行きたかったので、残念でなりません。台風で神社のところを迂回しなくてすんでいたら、もしかして、その先に行けたかもしれません。まあ、日の出山と金比羅尾根はまた今度チャレンジする予定です。 |
地図はカシミール3Dを使用して作成。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した(承認番号 平23情使第177号)。また、本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |