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■日帰り・単独・行動時間計(5h37min)
枝折峠登山口05:18→05:34明神峠05:35→06:12道行山→06:39小倉山→07:47駒の小屋07:51→08:05越後駒ヶ岳08:31→08:46駒の小屋08:49→09:37小倉山09:39→10:04道行山→10:40明神峠10:42→10:55枝折峠登山口

■はじめに
 新潟方面の天気がよさそうなので、越後駒ヶ岳に行くこととしました。
 枝折峠に未明に到着しましたが、モンベル#3+毛布(車中)でも寒かったです。
 5時少々前に起きて、明るくなった5:15にスタート。雲海と滝雲がみごとでした。登山客のほか、多数のカメラマンがいました。

■越後駒ヶ岳
 本格的な紅葉はまだですが、色づきはじめもなかなかよいものでした。快晴のもと、気持ちよい山歩きが楽しめました。山頂も、時間が早かったため、空いていて快適でした。
 山と高原地図の登りのコースタイム(CT)は6時間20分ですが、実際の所要は2時間50分。この著者によるコースタイムは多めとのことですが、他の地域のバランスを考えると、適当なCTは、2時間50分を0.7で割り戻して、4時間半くらいでしょうか。

■下山後
 「銀山平森林公園」内にある、日帰り温泉「白銀の湯」(しろがねのゆ)650円に行きました。浴室からは、駒ケ岳と中ノ岳が見えます。お湯もいい感じ。
 そばは、国道沿いにある「ゆのたに手づくり村心亭」。
 下山時刻が11時だったこともあり、関越道は渋滞になる前に通過。このパターンの山歩きはいいですね。

寒い! 車中でモンベル#3+毛布でしたが寒かった。
明るくなったので日の出前にスタート。
みごとな滝雲でした。
登山者だけでなく、カメラマンが多数いました。
朝のこの時間は山々をより美しくさせます。
荒沢岳。雲海。
日が差すようになりました。
ご来光です。
越後駒ヶ岳も赤くてらされました。
時間がたつと、雲海が赤く染まるようになりました。雲海がダイナミック&幻想的です。
すばらしい時間帯です。
日が高くあがりました。赤みがなくなりました。
越後駒ヶ岳方面。快晴です!
池塘がありました。
ナナカマドの実
これまで歩いてきた尾根。結構、来ましたね。
秋色。
まだ雪渓が残ってますね。
遠くにシルキーな雲海。
浅草岳の方向でしょうか?
とてもすばらしい散歩道です。
おもしろい。
小屋に到着。
ここから、ひと登り(標高差100m)で山頂です。
もうすぐ!
中ノ岳。
紅葉と中ノ岳
小屋がだいぶ下に。雲海も消えてしまいました。
越後駒ヶ岳の山頂を望みます。赤はナナカマド、黄はカエデ系。
紅葉と八海山!
極上の道です。
到着。枝峠から2時間50分で到着。
山と高原地図のCT6時間20分は盛りすぎですね。
八海山
この地方の楽しみ。山座同定ならぬスキー場同定。
浦佐スキー場跡、小出スキー場跡が見えます。
中ノ岳は立派です。巻機山は右端。
中央遠くに見えるは朝日、谷川でしょうか。
中央に平ヶ岳。
平ヶ岳に乗っかるように日光白根。
左端は双耳峰の燧ヶ岳。
荒沢岳。
その後ろのなだらかな山が会津駒ヶ岳。
カップ麺の昼食とします。まだ8時台ですが。
山カレーパン。
中ノ岳が見えるところまで歩いてみます
中ノ岳は重厚ですね。南アルプスの山みたい。
この角度でみると、一瞬、後立山連峰みたいです。
秋色と山
ミヤマママコナ??
秋の七草。フジバカマ。
雲海が消えて、湖が見えました。
だいぶ下山してきました。
シオガマキク系? なんだろ?
ススキの道。
枝折峠に戻りました。
日帰り温泉「白銀の湯」(しろがねのゆ)650円
白金の湯の露天風呂からは駒ヶ岳と中ノ岳がよく見えます。
(浴室で写真はとれないため駐車場から撮影)
とうふ全品50円。
(欠けたりして売り物にならないためだそうです)
湯ノ谷「手作り村 心亭」。
ざるそばと舞茸天ぷら
  
地図はカシミール3Dを使用して作成しています。また、本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。