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ウノタワ・大持山・武川岳  2018

■日帰り・行動時間計(4時間37分)
名郷08:50→09:03蛇滝→09:23横倉林道起点→10:28ウノタワ10:33→10:51横倉山→10:59大持山の肩→11:05大持山11:12→11:15大持山の肩→11:40妻坂峠→12:12武川岳→12:39名栗げんきプラザ→12:49松枝バス停→13:16赤谷バス停→13:27芦ヶ久保駅
■奥武蔵へ
 当日夜から、秋の第二次東北遠征に向かうので、時間掛けず&体力消耗せずのルートということで、奥武蔵に向かいます。
 名郷からウノタワに登り、大持山、武川岳を経由し、あとはロードを走って芦ヶ久保駅というルートです。
 大持山・小持山の周辺は、奥武蔵の中では紅葉が随一の区間だと思っているので、本来ならその頃に訪れるのがよいですが、まあ、そうも言ってられません。

■台風の被害
 ウノタワ〜大持の区間は、倒木や落枝が多く、台風の被害と思われます。また、名郷からウノタワのルートも落葉が多く、道がやや不明瞭になっていますので、それなりの注意が必要です。

■なかなか良かった
 紅葉こそこれからですが、木々の雰囲気も良く、雲海もみることができてよかったです。
 なお、途中でバスに抜かされています。このバス、げんきプラザのちょっと下のところまで来ているようです。長いロードはいやだという方は、バスの利用もありだと思います。

レッドアローで飯能駅へ
名郷バス停。トイレ有り
渓流沿いの林道を進みます
1時間近く歩いて、ここから山道
沢と苔
苔ワールド。霧がいい雰囲気
枯れ株ときのこ
ウノタワに着いたらガスがとれた
ちょっとガスが残るが、美しい
大持山に向かいます
根元から倒れ、登山道をふさぐ
倒木、落枝が多数
肩から。雲海
大持山の山頂から。
たぶん都県境尾根
大持山の山頂
肩。いい雰囲気
武川岳
武川岳
武川岳からの展望
武川岳
ここにおりてきた
バスに抜かされる。
芦ヶ久保駅に到着
芦ヶ久保の集落
道の駅で
電車時刻まで時間つぶし

本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。


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◆蕨山・橋小屋の頭・ウノタワ・大持山・小持山・横瀬 2016

■日帰り・単独・行動時間計(6時間21分)
さわらびの湯バス停08:34→09:03金比羅神社跡09:06→09:14金比羅山09:15→09:26中登坂→09:42大ヨケノ頭09:43→10:07藤棚山→10:26蕨山(展望台)10:39→10:48逆川乗越→11:05有間山(橋小屋ノ頭)11:06→11:20ヤシンタイノ頭→11:29滝入ノ頭→11:50鳥首峠→12:20ウノタワ12:30→12:46横倉山→12:53大持山の肩→12:59大持山→13:22小持山13:29→13:45シラジクボ13:47→14:13一の鳥居(武甲登山道入口)→14:55横瀬駅
■展望と紅葉ねらい
 御坂・三つ峠の山行きから、中1日ですが、天気も良いので出撃します。奥武蔵のなかでは屈指の展望ルートである、橋小屋の頭から鳥居峠、大持山小持山を通るルートとします。
 紅葉については、大持小持山はツツジ系の赤色を。ウノタワは時期がやや早いようですが雰囲気だけでもということで、これらの山々を通過するルートを設定します。

■蕨山
 さわらびの湯バス停から登りますが、距離がありなかなか標高が上がりません。展望もなく、たんたんと進みます。山頂が近づくと色づいた木々も見られるようになりました。

■橋小屋〜鳥居峠・ウノタワ
 橋小屋の頭の先は、西側斜面が大規模に伐採され、とても展望の良い区間です。都県境尾根の山々がよくみえました。また、ススキが銀色に輝き、素晴らしかったです。
 ウノタワ。赤いカエデ系の木が半分折れて倒れていました。紅葉の標高からすると、見ごろはまもなくという感じですが、全体的に色づきあまりよくないような気がしました。カラマツはおおむね黄葉になっていました。

■大持小持山
 大持小持山の区間は、奥武蔵屈指の歩いて楽しいところです。春のアカヤシオのころにまた来たくなりました。
 時間も早くないので、武甲山には寄らず、シラジクボから一の鳥居に下山します。なかなか気持ちよい下山路でした。また、一の鳥居から横瀬駅も、約6kmと短いので楽勝です(歩道がない区間がありダンプカーが通っているので注意)。

■銀河鉄道999列車
 横瀬駅に近づくと、線路沿いにカメラを構えた皆さんが多数います。本日、横瀬駅でトレインフェスティバルが行われていたためのようです。
 駅に到着すると、ラッピングされた電車が停まっていました(銀河鉄道999デザイン列車)。駅員さんに聞くと、横瀬始発、快速急行池袋行き、しかも1分後に出発とのこと。せっかくの機会ですので、急いで乗り込みます(武甲温泉に入ろうかという考えもありましたがスキップ)。
 999デザイン列車は、なかなかきれいなラッピングで、到着した池袋駅でも、一般の皆さんも写真を撮ってました。
※快速急行なので早いと思いましたが、単線区間での下り列車の交換待ちがあったり、所沢から先は停車駅は少ないけど準急列車並の速度でゆっくり走るしで、池袋到着は結構時間がかかりました。イベント列車ですから仕方ありませんね。


レッドアロー。飯能まで。
レッドアローの乗客では並ぶのが一番早かったが、すでに行列。心配したけど座れた。
さわらびの湯バス停。トイレあり。
冬桜
樹林帯がメインですが、こんなところも。
大よけの頭
都県境尾根。
中央右の端正な形は蕎麦粒?
藤棚山
赤。
蕨山展望台。ここで休憩。
なんとなく紅葉っぽい。
レモンイエロー
鮮やか。(しかし赤系はとても少ない)
橋小屋の頭。
都県境尾根。左は三ツドッケ?
橋小屋を下ったところから振り返って。素晴らしい展望。 ススキを入れて、蕎麦粒と三ツドッケ。
大持山が見えてきました。この区間は展望のあるルートです。
両神山
ススキが白銀に輝いています。
ススキ
ススキ
大持山の西斜面が色づいています。
それなりになかなか
それなりになかなか
ちょっとだけ赤
ウノタワに到着
ウノタワ
振り返って撮影
奥武蔵の縦走路の山々。
手前の山はなんだろう?
それなりになかなか
本当に赤は少ない。できるだけ赤をいれて撮影しようとするけど難しい。
大持山
立ち枯れの木をいれると、いい感じ
紅葉と両神山
露岩のところから。
素晴らしい展望
武甲山。
大持山の方向を振り返って撮影。
小持山。
小持山山頂から武甲山
一の鳥居。駐車場。
横瀬のまちまでおりてきました。線路沿いに鉄オタのみなさんがおおぜい。横瀬で鉄道イベントが開催されていました。 なんか変わった電車が停まっている。車掌さんですね。快速急行・池袋行き。臨時のようだ。
メーテルが描かれている。ちょうど出発時刻。
きれいな色ですね。
池袋駅。一般のみなさんも写真を撮ってました。

本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。