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●坪山:1103m |
■日帰り・ファミリー行(父) ▲駐車スペース 7:41→トイレ 7:46-50→東西コース分岐 7:57→山頂 9:15 山頂 9:43→びりゅう館 11:07→農産物直売所 11:21-27→駐車スペース 11:31 |
もしかしたら、ヒカゲツツジがまだ残っているかも知れないと思い、坪山へ。坪山は1年ぶりで、昨年は花が冷たい雨や雪にやられ、相当痛んでおり、残念な結果でしたので、今年は期待してい行きました。 昨年の反省をふまえ、西コースを下りずに、比較的緩斜面のびりゅう館をまわるコースとし、反時計まわりの周回としました。沢沿いの道、農地跡、人工林の急登をこなしていくと、イワウチワが現れます。まだ、咲いていました! そこ、ここにあります。御嶽の鉄五郎新道も良かったですが、さすが坪山です! 時期は過ぎていますが、去年より良いです。さらに進むと、ヒカゲツツジもありましたが、散りかけでした。しかし、標高を上げていくと、まだまだ残っています。かなりいい感じで、急登であることを忘れさせられます。急な斜面にはロープが多数設置されていますが、途中の花々を見ながら登っていくうちに、あっという間に山頂です。 山頂はあまり広くありません。団体さんが来たら大変なことになるでしょう。また、山頂からの景色は360度です。三頭山はもちろん、雲取山も見えます。奥多摩の深いところまで来ていることを実感させます。奈良倉山の後ろには、おそらく形からして甲武信岳・金峰山と思われる山も見えました(たぶん)。 帰りは、びりゅう館へのルート。ミツバツツジの時期も過ぎてはいますが、わずかに残っており、目を楽しませてくれました。びりゅう館からは県道を駐車スペースまで戻ります。農産物直売所で買い物をしてから帰りました(よもぎ餅、うまかった!)。また来年も行きたくなる山でした。 |
地図はカシミール3Dを使用して作成。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平22業使第87号) |
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●坪山:1103m |
■日帰り・単独行 ▲登山口(トイレ前) 5:36→東ルート→坪山 6:42(1h06m) ▼坪山 6:52→西ルート→登山口(御岳神社) 7:50(0h58m)→駐車場 8:00 [登山口(トイレ前)→坪山 Vertical Rise:541m, Vertical Speed:492m/h] [坪山→登山口(御岳神社) Vertical Drop:527m, Vertical Speed:-545m/h] |
ネットで、ヒカゲツツジとイワウチワで有名な「坪山」という山が上野原にあるという情報を得た。上野原ICを出て、途中、狭隘な県道の区間を進む。びりゅう館という施設をすぎ、道路沿いに設けられた駐車スペースに車を駐めた。駐車スペースは、県道と河川に挟まれたところにあった。登山口から山頂まで、ひたすら急登が続く。途中から、イワウチワの花がチラホラ見られるが、花は少ない。ヒカゲツツジの花も冷たい雨の影響で痛んでおり、少々残念な状態。この春は天候不順であったため、仕方がないことであろう。改めて、花の名山「坪山」を訪れたいと思う。 |
地図はカシミール3Dを使用して作成。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画 像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平22業使第87号) |