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■日帰り・単独・行動時間計(7時間1分) 大倉バス停07:10→07:16大倉尾根0番標識→07:30観音茶屋→07:43雑事場ノ平→08:09駒止茶屋→08:16堀山→08:21堀山の家→08:36天神尾根分岐→08:52花立山荘→08:59花立→09:02金冷シ→09:13塔ノ岳09:29→09:47日高→10:00竜ヶ馬場→10:13丹沢山10:27→10:42瀬戸沢ノ頭→10:49太礼ノ頭→11:07円山木ノ頭→11:25無名ノ頭→11:33本間ノ頭→12:11松小屋ノ頭→12:55御殿森ノ頭→12:59御殿森(長者ノ森・大休場)→13:21三叉路登山口→13:25三叉路バス停→14:11愛川ふれあいの村野外センター前バス停 |
■初めての大倉尾根へ 暖かい1日。ということなので、予定を変更し、丹沢に行くこととしました。 有名な大倉尾根ですが、いままで行ったことがありませんでした。標高差1200mあるし、階段が多いとか、きついとか、いろいろ聞きますが、どんなもんか、とても楽しみです。 また、主脈の未踏区間(塔の岳〜丹沢山)そして、未踏の丹沢三峰、ついでに宮ヶ瀬湖に赤線接続と盛りだくさんの内容です。 ■感動の大倉尾根 バスを降りてから、皆さん気合い入って登っていきます。しかも速い!です。 比較的登りやすい道が続き、次第に急登や階段が増えていきました。標高をあげてくると、展望も得られるようになり、富士や相模湾がみごとでした。 つまらない尾根なのかと思いましたが、全くそんなことはなく、振り返ったときの展望のすばらしさに感動しました。塔の岳には2時間で到着。ほぼ予定どおりでした。 ■素晴らしい主脈 塔の岳から丹沢山の区間も未踏でしたが、富士も見えるし、笹原も気持ちよく、素晴らしいルートでした。 あまりに素晴らしく、このまま、蛭が岳経由で焼山まで行ってしまおうかと考えましたが、やはり計画どおりに宮ヶ瀬に向かいました。 ■地味な丹沢三峰ルート これまでの状況とは一変して地味になりました。富士が見えませんし、展望もほとんどありません。冬枯れの雰囲気は良かったですが、距離も長いので、次第に飽きてきてしまいました。 ■赤線繋ぎは失敗か? 赤線つなぎのためには、鳥居原か、ダムサイト周辺に行かないといけません。 鳥居原バス停のバスはちょうどよい時間のバスがなく、ダムサイトを越えて半原バス停をめざすことにしました。ダムサイト周辺の赤線と交差させればよいので何のことはないはずでした。 しかし、三が日ということもあって、ダムサイトへのゲートが閉められていました。半原まで遠回りせざるを得ない事態になりショックを受けましたが、自宅に帰ってから赤線がつながっていないことに気づきました。以前歩いたルートは稜線上。今回歩いたのはトンネルの中だったのです。平面的には交差していますが、実際はつながっていません。全てはゲートのせいですが。 ※チェーンアイゼンを持って行きましたが、使用せず。(塔の岳の丹沢山側の下り部分で凍結状態ようなところがありました) |
渋沢からのバスは1台。超満員でぎゅぎゅう。大倉バス停に来るのも初めて。 | これが「丹沢クリステル」なんですね。 | もうひとり。 |
初めての大倉尾根です。大倉尾根「0番標識」から撮影(標識を入れて撮るべきでした)。 | 歩くの速い?! |
小屋の前から見晴らし良いです。 |
わくわくする尾根ですね。 |
これほど展望にすぐれた尾根はそうそうないでしょう。 |
渋沢丘陵、曽我丘陵、湘南平あたりでしょうか。 |
丹沢山に向かいます。ここから先も未踏区間です。雪が少し残っている。 |
素晴らしいみち。しかし、足下は霜がとけかかり、「どろんこ祭り」の一歩手前。 |
あまりに素晴らしく、予定を変更して蛭が岳の方に行こうかと思いましたが、やっぱり計画どおりに。 |
丹沢山峰経由で、宮ヶ瀬湖に向かいます。樹間から蛭ヶ岳? | 展望はないルートですが、気持ちの良いところも。 |
トラバースが多すぎて飽きてきます。距離も長く飽きてきます。 |
ゲート閉鎖?! 半原バス停まで遠回りせざるを得ない事態に!しかも、自宅に帰ってから、半原まで歩いた意味がなくなることが判明! | ちょっと走って時間調整して、ちょうどよい時間にバス停到着。(半原バス停ではありませんが、最寄りのバス停へ) |
本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |