Top Menu Mountain Ski
Snowboard
Snowarea Camping Others Golf

宝川から谷川馬蹄形 2018

■日帰り・行動時間計(12時間45分)
宝川温泉04:03→05:20朝日岳登山道入口→06:55ナルミズ沢→07:45大石沢出合→09:48朝日岳→10:10ジャンクションピーク→11:06清水峠白崩避難小屋→12:04七ツ小屋山→12:32蓬ヒュッテ12:36→12:37蓬峠→13:14武能岳13:16→13:29笹平→14:30茂倉岳14:32→14:53一ノ倉岳→15:03ノゾキ→15:33富士浅間神社奥の院→15:38谷川岳→15:48谷川岳(トマノ耳)→15:51谷川岳・肩の小屋→15:57天神ザンゲ岩→16:08天狗の留まり場→16:23熊穴沢避難小屋→16:36天神平・天神峠分岐点→16:42天神尾根・田尻尾根分岐点→16:48天神平
■宝川から馬蹄形3/4
 hirokさんが、宝川から朝日岳の赤線をつなぐとのこと。宝川から朝日岳までの区間は、道も悪く、徒渉ありと相当な難路だということで、私ひとりでは無理、ということで同行させてもらうことにしました。なお、当初の予定では、馬蹄形3/4で、下山はロープウェイではなく、西黒尾根でした。
 しかしこのエリア、6年前にhirokさんと、土合〜朝日岳〜清水峠へと歩いていますが、私の失速で途中から別行動で下山(hirokさんは車を回収)したものの、下山路が土砂崩れで歩けず遠回りをせざるを得なくなり、かなりヤバい状態だったのを、今でも鮮明に覚えています。その後6年経過し、速く歩けるようにもなり、今回は問題ないだろうと思っていました。

■朝日岳へ
 4時過ぎ、宝川温泉からスタート、延々と林道を進みます。タニウツギがあちこちで咲いていました。
 山道に入ると、小さなアップダウンを繰り返しながら沢沿いを進みます。滑りやすい岩が多く、緊張します。ムラサキヤシオ、イワカガミ、イワウチワ、イワナシなど標高が変わると次々と主役が登場していきます。谷から離れて尾根の急登にはいると展望も得られ、武尊山や越後の山々がみられます。朝日岳の直下で雪渓の登りとなりますが、その先の登山道がわからず間違えてヤブこぎに。30分くらい格闘してようやく脱出できました。時間と体力を相当消耗しました。この宝川からの道、雪渓の横断箇所で不明な箇所がありましたが、笹が刈られていて予想以上のものでした。
 朝日岳ではシャクナゲが咲き誇り、360度の素晴らしい展望。素晴らしい山です。
 なんとなく、疲労感を感じ始めていたものの、まだこのときは「西黒尾根は無理かもしれないけど、ロープウェイの最終なら余裕ですね」という会話をしていました。

■清水峠・武能岳・茂倉岳
 清水峠まで標高を下げますが、シャクナゲ、イワカガミ、ムラサキヤシオ、カタクリなど再び主役を交代しながら花が登場します。
 そして清水峠から先は、シラネアオイがあちこちに登場します。七つ小屋山まで登り返しですが、七つ小屋から蓬峠、そして武能岳への道は、笹原の中のたおやかな道で、走りたくなるような道です。
 武能岳手前からは、ハクサンイチゲ、ハクサンコザクラが登場。お花畑もみられます。しかし、武能岳の登りでは、かなり失速してしまいます。
 茂倉岳へは、かなりの登り返しですが、茂倉岳&一ノ倉岳の雄大さに感動しました。

■茂倉岳・一ノ倉岳・谷川岳
 茂倉岳時点で、完全にへろへろ状態でしたが、なんとしても5時のロープウェイに間に合わせなければなりません。ここからは、アップダウンもそれほどではなく、廃人のようになりながらも、谷川岳に到着。
 それにしても、茂倉〜谷川の区間、素晴らしくいいです。ゆるやかな一ノ倉岳、非対称な谷川岳。万太郎山をはじめとする谷川主脈の山々の展望。ふりかえると越後の山々。足元を見るとハクサンイチゲのお花畑。最高の天気、最高の展望、最高の花々でした。なお、谷川岳は3度目ですが天気が悪く、初めて近くで山容をみることができて感動しました。
 
■ロープウェイ間に合うか
 残り1時間10分で天神平をめざします。天神尾根。岩混じりの道で、予想外に手こずります。下りも、いつものようなスピードがでません。足もがくがく、集中力も散漫です。
 天神峠からは、最悪のケース(バス間に合わないand/orロープウェイ間に合わない)も想定し、hirokさんに先に行ってもらいます。
 それでも、なんとか、最後の力を振り絞り、ロープウェイ、バスと乗ることができ、宝川までもどれました。

■振り返って
 西黒尾根で下山する予定がロープウェイとなり、さらに最終ぎりぎりとなってしまいました。余裕をもって4時スタートだったのは救われました。宝川の谷沿いの道が予想以上に滑りやすく難儀したのや、徒渉やヤブこぎに時間がかかったのも一因だとは思います。水切れが原因かと思いました(武能岳以降hirokさんから水をもらいました)が、それ以前に失速していたので、原因ではないと思います。
 翌日、筋肉痛は少しですが、体の疲労が著しく、珍しく昼寝をしてしまいました(天気が良ければ、鎌倉のアジサイか、水元のハナショウブの散策と思っていたのですが全く出かけられず)。西黒尾根下山だとCT17時間半ですが、天神平ゴールだと16時間ですので、著しくシビアではないので、もしかして2週前の疲れが抜け切れていなかったのではないかとも思いました。
 今回、hirokさんに、かなり迷惑をかけてしまいましたが、このような素晴らしいルートを案内してもらって、ほんとうに感謝です。宝川のルートは2度目はありませんが、馬蹄形は、展望・花の極上の道ですので、再び同時期にチャレンジしてみようと思います。

宝川温泉の駐車場からスタート
沢が美しい
タニウツギ
尾瀬の笠ヶ岳が幻想的
イワカガミ
徒渉地点にやってきました
実際に渡ったのはこの辺
ツバメオモト
朝日岳の一部が見えて
テンションアップ
イワナシ
新緑が美しい
雪渓もある
ここ登ったけど、
間違いで戻る
道沿いに多数のイワウチワ
イワウチワ
雪渓から朝日岳
登ってきた谷と武尊山
山頂方面が美しい
越後の山々 堂々とした中ノ岳
チングルマが登場!
中ノ岳、越後駒ヶ岳、
先っぽだけの八海山
雪渓を登る
シャクナゲが美しい
ヤブこぎ中 
抜けるのに30分かかった
登山道にでる池と雪渓
シャクナゲ
朝日岳山頂のシャクナゲ
朝日岳山頂
谷川から武能岳
苗場山を望む
笠ヶ岳方面
宝川分岐まで戻る
最高に気持ちよい稜線の道
シャクナゲと巻機山
シャクナゲとhirokさん
シャクナゲと苗場山
シャクナゲと巻機山への道
大源太山と七つ小屋山
道があれば歩いてみたい
ムラサキヤシオ
清水峠へ下ります
タムシバ
ミツババイカオウレン?
カタクリ
池塘と茂倉岳・一ノ倉岳
清水峠に到着
シラネアオイ
七つ小屋山から武能岳
飯士山(岩原スキー場)も近い
大源太山がカッコイイ
蓬峠へ向かいます
美しい
シラネアオイ たくさん
蓬峠 小屋でCCレモン買う
振り返って蓬峠、七つ小屋山
茂倉岳に向かいます
ハクサンコザクラ登場!
ハクサンイチゲ登場!
お花畑!
ハクサンイチゲと朝日岳
茂倉岳へ。かなりきつい
それにしても美しい山
茂倉岳から万太郎山
一ノ倉岳と谷川岳
美しすぎる!
振り返って越後の山々
こっちも美しい!
ハクサンイチゲと谷川岳
非対称な谷川岳
振り返って一ノ倉岳・茂倉岳
シャクナゲと谷川主脈方面
谷川岳
谷川主脈方面
朝日岳 左奥に中ノ岳と越後駒ヶ岳
肩の小屋までもうすぐ
急いで降りて最終便に間に合った
バスにも、ぎりぎり乗れて
宝川まで戻ってきた

本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。


Top Menu Mountain Ski
Snowboard
Snowarea Camping Others Golf
●松ノ木沢の頭:1484m ●白毛門:1720mm ●笠ヶ岳:1852m ●朝日岳:1945m
■日帰り・2名・行動時間計(11h423min)
 土合駅 6:41→登山口駐車場 6:50→1154m峰 8:05-10→1484m峰 9:06-18→白毛門 10:13
 白毛門 10:22→笠岳 11:19-34→朝日岳 12:55→水場付近 12:58-13:08→ジャンクションピーク 13:27→清水峠 14:41
 清水峠 14:48→崩壊地15:00-07→清水峠 15:15
 清水峠 15:15→林道工事現場(H910m)16:36→国道交点(H730m)17:22→林道ゲート17:55→清水集落付近 18:03
 →スノーシェッド付近 18:23
  ※駐車場:旭原(大源太登山口)
   自転車:旭原→岩原スキー場前駅
   鉄道:岩原スキー場前駅 6:17→土合駅 6:38

(はじめに)
 高校の先輩と、袈裟丸山以来の山歩きです。上越国境周辺が天気がよさそうということで、馬蹄形の東側部分である、白毛門・朝日岳・清水峠・大源太山のルートに行くこととしました。コースタイムは12時間程度、歩けるか不安もありましたが、登りをゆっくりスタートすればなんとかなるかもしれないということで行きました。

(旭原〜土合駅)
 車を大源太山の登山口である旭原にとめました。ここからは、高校の先輩に借りた自転車で、岩原まで一気に下ります。そおいえば、自転車に乗るのは....2年ぶりくらいでしょうか。
 岩原スキー場前駅からは、朝イチのJR上越線で土合駅に向かいます。電車の本数が少ないので注意が必要です。
 ホームからは万太郎山と思われる山がよく見えました。晴れており、くっきりとしています。まだ6時前ですが、日差しも強く、かなり暑くなるような感じです。

(土合〜白毛門)
 土合駅に到着し、国道を歩いて登山口に向かいます。群馬側はガスがかかっており、新潟側より涼しくて歩きやすいです。あとで気づきましたが、山岳フェーンですね。
 さて、登山口からは急な登りが続きます。ひたすら尾根を登ります。白毛門までは、なんと1000m以上の標高差があります。しばらく展望がないので我慢しなければなりません。松の木沢の頭まで来ると、展望が開け、谷川岳をはじめとする馬蹄形の山々が良く見えるようになります。さらに、白毛門までの道が気持ちの良さそうな道で、テンションが上がります。
 白毛門直下で、道迷いをしてヤブこぎをしましたが、なんとか白毛門に到着。でも、かなり疲れました。

(白毛門〜朝日岳〜清水峠)
 白毛門からはいったん下って、笠ヶ岳に登り返します。鞍部のあたりはお花が豊富でした。ムラサキヤシオが咲き残っていたのには驚きました。足下にはミツバオウレンも咲いていました。また、山にはまだ雪渓も残っていました。青い空と雪渓はとても絵になります。
 笠ヶ岳で昼食後、朝日岳に向かいます。ここからは、アップダウンはありますが、天空の散歩道という感じで、景色よし、花よし、の道が続きます。特に朝日岳直下は、ウスユキソウ、チングルマなどが咲き乱れていました。これほどの花が咲いているのを見るのは初めてで、とても感動しました。
 朝日岳を越えると、稜線が一変します。岩場ではなく、木道になり、池塘や雪田となりました。チングルマだけでなく、コザクラも咲いており、ショウジョウバカマやイワイチョウの咲き残りも見ることができました。感動モノです!
 ジャンクションピークから急降下しますが、道の両側は、お花が咲き乱れています。ツマトリソウ、アカモノ、マイズルソウなど、見事としか言いようがありません。登山道の直ぐ横に咲いているので、踏まないように注意して歩きました。

(清水峠〜下山)
 なんとか清水峠に到着しましたが、私が、このまま大源太経由で歩くと日没時間を越える可能性があります。このため、高校の先輩は予定どおり大源太経由で旭原に下ってもらい、私は清水峠から清水集落に下りることとしました。下山には十五里尾根(謙信尾根)で行くこととし、ここで分かれました。
 しかし、清水峠からの十五里尾根(謙信尾根)は、清水峠の先で道が崩壊していました。ロープはありますが、崩壊がひどく、土も崩れやすい状態でした。ヤブこぎしてもっと上を通るか、ロープに体をあずけて腕の力で渡りきるか、チャレンジしてみましたが、危険を感じたので、いったん清水峠まで引き返しました。
 このため、本谷におりるルート(旧清水街道と並行)に向かいます。道幅は広く、ゆるやかで歩きやすいのですが、踏み跡が濃くありません。荒れてはいませんが、再びいやな予感がします。途中、誰ともすれ違わなかったので、本当に徒渉できるか、不安でなりませんでした。この道は、とにかく長いです。トラバースやつづら折となっており、なかなか標高が下がりません。沢が近づくと、ゴーッと川の流れが聞こえます。本当に徒渉できるか??? 仮に徒渉できない場合、登り返す必要があるので、日没は必至であり、不安になりました。が、水の量も多くながれも速かったですが、とにかくジャンプして渡ることができました。その先も、何度か徒渉しますが、難儀したものの、渡ることができました。
 工事現場からは、登山道ではなく、林道経由でいくこととしました。これなら徒渉の心配はないと思ったからです(でも実際は1箇所ありました)。林道ゲートまでは、とても長く、つらい道でした。
 ゲートを越えると、清水集落でした。高校の先輩に迎えに来て頂くこととしてましたが、とりあえず、行けるところまで歩いて下りることしました。スノーシェッドを越えたあたりで、さすがに疲れて腰を下ろしていると、来てくれました。本当に、命拾いをしたような気がしました。

(終わりに)
 温泉は湯沢の元湯にいきました。夕食は「しんばし」でへぎ蕎麦を食べました。湯沢に来るとたべにくる行きつけの蕎麦屋です。天ぷら盛り合わせとへぎそばを食べました。
 今回は、標高差・距離ともに、たいへん大きく、きつかったですが、朝日岳は、眺望も花も、本当によい山でした。谷川周辺の山の魅力にとりつかれそうです。
 しかし、大標高差・長距離の場合の食事面、水、などについても、反省することが多く、高校の先輩のアドバイスも頂きました。特に人の少ない山では、山と高原地図の実線ルートであっても、事前確認が必要であると痛感しました。今後の山行きにつなげていきたいと思います。
 ともかく、梅雨時に、一日中晴れたのは、良かった!

岩原スキー場前駅。暑いくらいです。
谷川主脈が良く見えます。
電車が来ました。
土合駅。新潟側と違って涼しい!
駐車場を通過
登山口
美しい林を急登します。
角度はこんな感じです。
木々の間から谷川岳
ウラジロヨウラク?
ベニサラサドウダン
アップで。
谷川岳。マチガ沢、一ノ倉沢がよく見えます。
アカモノ。昨年の赤い実が残っていました。
松ノ木沢の頭
こんな岩場が何カ所か。
松ノ木沢の頭
谷川岳
谷川岳〜一ノ倉岳
稜線がほぼ平らです。蓬峠の方向でしょうか。
ニガナ類(白花)
白毛門を望む
マイズルソウ
アカモノ
ミヤマキンバイ?
タテヤマリンドウ
イワカガミ
タテヤマリンドウ
白毛門
笠ヶ岳と朝日岳
笠ヶ岳と朝日岳
ベニサラサドウダン
白毛門
ベニサラサドウダン
ゴゼンタチバナ
タムシバ?
タムシバ?
ムシカリ(オオカメノキ)
ムラサキヤシオと笠ヶ岳・朝日岳
谷川岳が雲に隠れました。
ミツバオウレン
ミツバオウレン
ベニサラサドウダン
笠ヶ岳。気持ちの良い道です。
笠ヶ岳山頂
再び谷川岳から雲がとれてきました。
雪渓が残っています。
朝日岳
遠くに巻機山。このあと巻機山の麓まで歩くことになります。
鞍部は清水峠。大源太山の頂上が見えます。右奥は巻機山。
おそらく茂倉岳から武能岳のあたり。
笠ヶ岳から朝日岳
ツマトリソウ
タテヤマリンドウ
振り返って笠ヶ岳!
白毛門方面。奥利根スキー場も見えます。
タテヤマリンドウ
水上宝台樹スキー場が見えました。
天空の散歩道です。
標高2000m以下とは思えません!
笠ノ岳などの山の重なり具合が美しいです。
朝日岳まで小ピークをいくつか越えていきます。意外と遠い。
ウスユキソウ
ウスユキソウとムシトリスミレ
アズマギク
ウスユキソウ
アズマギク
キバナノコマノツメ?
ウスユキソウ
ウスユキソウ
チングルマ
ミヤマキンバイ?
ダイモンジソウ
チングルマ
イワカガミ(シロバナ)
ウスユキソウ
三色! 白+紫+黄
朝日岳直下のお花畑
クモマナズナかな??
ミヤマキンバイ?
シャクナゲの咲き残り
朝日岳山頂直下
キバナノコマノツメ?
朝日岳山頂
朝日岳から先はたおやかなルートです。
チングルマ
木道があります。
チングルマ
イワイチョウ
ミヤマキンバイ?
池塘や雪田もあり、登山道はとても変化に富んでいます。
ハクサンコザクラ?
ハクサンコザクラ?
ハクサンコザクラ?
ショウジョウバカマ
雪渓。その向こうに平ヶ岳。
ハクサンコザクラ?
巻機山への尾根。正面の山はたぶん平ヶ岳。
巻機山方面。巻機山の手前にあるピラミダルな山は、柄沢山でしょうか。
大源太山が目を引きます。大源太の左隣にみえる山は七ッ小屋山。
アカモノ
アカモノ+ツマトリソウ+マイズルソウのコラボ
巻機山と平ヶ岳
お花の咲いた道を下ります。
歩いた尾根が見えます。
清水峠を見下ろします。
谷川岳の方向。だいぶ角度が変わりました。
清水峠から朝日岳・笠ヶ岳
タニウツギの花と清水峠
この辺りで、踏み後が薄いので嫌な予感がしてました。
崩壊地。ロープはありましたが引き返しました。
清水峠から尾根道までのトラバースの区間です。
シラネアオイ
シラネアオイ
ムラサキヤシオ
サンカヨウ
林道から
大源太山。ギザギザでカッコイイです。
湯沢・元湯
400円
スキーの時に行っていた「しんばし」
写真は天ぷらの盛り合わせ
「しんばし」のへぎそばへぎそば!
2人にしては量が多かった。
 

 
地図はカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認(平24情使第201号)を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています。また、本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。




Top Menu Mountain Ski
Snowboard
Snowarea Camping Others Golf

谷川岳


●標高1977m・日本百名山 
■日帰り・友人同行
▲ロープウェイ→天神平7:20→トマの耳9:17(1h57m)→オキの耳9:34(2h14m)

あいにくの小雨であったが、レインコートを着てスタート。滑りやすい岩々に注意しながら登る。しかし、頂上に行っても展望は開けず。肩の小屋に戻って小休止。帰りは西黒尾根を下山。途中まで下りたが、岩が滑りやすく危険と判断して登り返す。来た道を戻ってロープウェイ駅へ。
下山後は、アフタースキーでおなじみの谷川温泉「湯テルメ谷川」。

スタート前
ロープウェイ降り場
谷川岳トマの耳
谷川岳オキの耳
谷川岳オキの耳
肩の小屋

 

 


地図はカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。また、本文中、山の名前・花の名前は勘違いなどで間違っている場合があります。