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◆高妻山 2017 |
■日帰り・単独・行動時間計(6時間42分) 戸隠キャンプ場バス停06:14→06:18戸隠キャンプ場→06:23戸隠牧場入口06:27→06:34弥勒尾根コース分岐→06:42ゲート→07:27帯岩→07:31氷清水→07:50一不動(避難小屋)07:52→一不動07:56→08:40五地蔵山→09:11八観音→10:07高妻山10:31→11:08八観音→11:32五地蔵山11:33→12:02弥勒尾根1596m点→12:27弥勒尾根入口→12:37弥勒尾根コース分岐→12:44戸隠牧場入口12:47→12:52戸隠キャンプ場 |
■天気がよいと... 天気予報では14日の天気はよいと思っていましたが、下方修正されています。雲に巻かれそうですが、時間経過とともに回復傾向を期待して高妻山に向かいます。 戸隠キャンプ場前駐車場に到着時点で完全に雲の中で、雲粒な感じ。それでも、皆さん山に向かっていきます。私も準備をして登り始めます。 牧場内を通過し、沢沿いの道を上ります。道は崩れたり倒木などであれていますが、赤テープなどの目印があります。幾度もの徒渉や水の流れる道を通ります(防水性のある靴の方がよいです。)。 ■痛恨のミス 一不動に到着前に、氷清水にて水を補給する予定でしたが気づかずに通過。手持ちの水で行動することになりました(いったん下る選択肢もありますが)。このため、九頭竜山(戸隠)や乙妻山はパスし、高妻山だけにすることとしました。もっとも前日もかなり歩いているので、高妻山のみという選択は妥当なところです。 ■霞沢岳と似てる感じ? 一不動から先は、標高2000mくらいまで登ったあとは、アップダウンを繰り返し、高妻山の基部から一気に高度を上げます。なんとなく前日に登った霞沢岳と同じようなパターンだと思いました。 高妻山の山頂付近は、晴れていたら気持ちよいだろうと思われる道が続きますが、展望はありません。ときおり青空が見えたりするので期待はしますがそれ以上のものではありませんでした。 ■やはり長い下山 下りは弥勒尾根ですが、ガスがなければ好展望だろうなぁという区間もあり、残念でした。前日の霞沢岳に続き、長い下山路だと感じました。 ■おわりに 展望は残念でしたが、いいトレーニングになりました。前日の疲れが残るなか、体力をどうセーブするかというのが課題でした。hirokさんから、呼吸を深くする、できるだけつま先だけで登らないというアドバイスをもらっていたのでそれを意識しつつ、スピードを落として登りました。この状態であれば、翌15日も山登りができそうです。 宿泊場所はタングラム斑尾のペンション。素泊まりで3500円とリーズナブル、よい感じの施設でした。 |
の駐車場からスタート |
(帰りは右手から) |
ここで赤線接続。 |
楽しみにしていた信濃町のとうもろこし。妻から依頼された、とうもろこしを発送。 |
1月ぶりです。 |
タングラムのペンション「カルアミルク」。素泊まりで3500円。清潔で快適でした。 | 夜のニュースで、信濃町のとうもろこし紹介されてた。 |
本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |