Top Menu Mountain Ski
Snowboard
Snowarea Camping Others Golf

高原山 2019

■日帰り・行動時間計(8時間50分)
新藤原駅08:50→10:21釈迦ヶ岳林道ゲート→10:44西平岳登山口10:48→11:57西平岳の南12:02→12:08西平岳→12:25中岳→12:51高原山13:15→13:56剣ヶ峰→14:05矢板市最高地点→14:10八海山神社→14:49ミツモチ山14:54→15:20県民の森第二展望台→15:28県民の森第一展望台→15:39県民の森キャンプ場→17:40矢板駅
■ツツジ競演の高原山
 当初、大入道のシロヤシオが見ごろの頃に高原山に行く計画をしていましたが、5/18のyoutaroさんの高原山のレコ(No.1853951)で、標高を変えて、ヤマツツジ、シロヤシオ、アカヤシオが見ごろになっているとの情報。
 あまりに素晴らしく、今週末に前倒しで行こうかと考えていたところ、仕事の隙間ができて、急きょ、会社から年休をいただくことができました。しかも、天気も晴れという千載一遇のチャンスがめぐってきたので、さらに前倒して、行ってきました。

■新藤原〜西平岳〜釈迦ヶ岳
 リバティで新藤原駅です。電車の到着時間も遅く9時前のスタートとなりました。登山口までの道は、自動車の交通量も少なく、木陰もあって、予想外に快適でした。牧場周辺までくると、ズミの花、八重桜、ヤマツツジなどの花々もあり、なんとなく野辺山あたりの雰囲気を思い出しました。
 約2時間かけてようやく登山口に到着。登山口付近1100mはヤマツツジが主役です。標高をあげると1200m付近でシロヤシオが登場。花付きの良い株はあるものの、数えられるほどのつぼみしかない株、全く花がない株のほうが多くちょっと残念でした。やはり、裏年なのかもしれません。それでもつぼみが多くついた株もあったので、空振りということにはならなそうです。この尾根、シロヤシオの株が登山道沿いにたくさんあるので、花がたくさん咲けば、シロヤシオのトンネルになりそうです。
 1300m付近には地面に落花したアカヤシオ。見ごろになるのは1500mくらいでしょうか。アカヤシオは、山頂にかけて、まさに、見ごろと言ってよいかと思います。
 西平岳〜中岳のあいだは、アカヤシオが多く見られます。なお、中岳から釈迦ヶ岳へ向かう下りは、岩や根の急坂です。

■釈迦ヶ岳〜剣が峰〜ミツモチ〜県民の森
 剣が峰に向かう小ピークにアカヤシオが見られます。このあたり1500mくらいですね。ミツモチに向けての区間のアカヤシオは、残っているものもありますが終わりです。
 シロヤシオは、ミツモチに向けての区間、ミツモチの下で見られました。全体的に花は少ないですが、西平岳の尾根に比べ、花付きが良い株・つぼみの多い株が多く見られました。県民の森がちかづくと地面に白く落花していました。
 全体的に裏年のような感じに見えますが、西平の尾根とミツモチの尾根で、花付きが違いました(ミツモチの尾根の方がいい)。尾根2つ違いですが、謎です。youtaroさんのレコにあった、もりもりのシロヤシオのエリアは、私は発見できていないので、私の見落としかもしれません。
 それと、ヤマツツジ。県民の森が近づくとトンネル状に咲いています。とても見事でした。

■おわりに
 標高を変えてシロ、アカ、ヤマ、ミツバと楽しめたので、youtaroさんに感謝です。シロヤシオも見られたのでよかったです。裏年とか表年とかありますが、あまり気にしてもしかたありませんので、毎年毎年、山で見て楽しめたらよいのではないかと思います

リバティで、新藤原駅
ズミの花 西平岳
菜の花
ズミの花
八重桜
ミツバツツジとヤマツツジの競演
登山口まで約2時間(全部歩き)
シロヤシオとミツバツツジの競演
花付きの良い株もあるけど、
花・つぼみ少ない。
アカヤシオ
アカヤシオ
アカヤシオ
アカヤシオ
マメザクラ
西平岳の山頂と勘違い
ここで休憩
アカヤシオ
アカヤシオと釈迦ヶ岳
突然、火山のようなところに出た
鶏頂山と左に雪山
会津駒ヶ岳???
火山のようなところから釈迦ヶ岳
西平岳のほこら
中岳のほこら
アカヤシオと釈迦ヶ岳
中岳の下りは少し緊張するところも
アカヤシオと中岳
牧場。あの辺りから登ってきた
釈迦ヶ岳へ笹原のみち
釈迦ヶ岳
釈迦ヶ岳の洞
釈迦ヶ岳のお釈迦様?
釈迦ヶ岳の山頂はにぎわい
西平岳の方向
ミツモチの方向
ダケカンバと笹原も美しい
この辺りもアカヤシオ
アカヤシオ
ヒメイチゲ
那須が見える
八海山神社
素晴らしい展望のみち
振り返ると、
西平岳、中岳、釈迦ヶ岳
花付きのよいシロヤシオ
シロヤシオとヤマツツジ競演
シロヤシオ
シロヤシオ
ミツバツツジとヤマツツジの競演
ヤマツツジがみごと
ヤマツツジだらけ
ヤマツツジのトンネル
かなり下ってきて、新緑の世界
朴の木の花
寺山ダムから釈迦ヶ岳・中岳・西平岳
下界の農村まで降りてきました
りんごの産地のようです
釈迦ヶ岳・中岳・西平岳がよくわかる
矢板駅で終了

本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。


Top Menu Mountain Ski
Snowboard
Snowarea Camping Others Golf

(高原山)釈迦ヶ岳・剣が峰・大入道〜シロヤシオ満開! 2011

●高原山(釈迦ヶ岳:1795m・剣ヶ峰:1540m・大入道:1402m)
■日帰り・単独行・6:15→12:37(行動時間計 6h22m)
▲大間々駐車場6:15→八海山神社6:57→大入道分岐7:24→釈迦ヶ岳8:38
▼釈迦ヶ岳9:06→剣ケ峰9:58→大入道10:59→小間々12:02→大間々駐車場12:37
(再びシロヤシオ)
 1年ぶりの高原山です。シロヤシオの咲きぐあいを見ながらチャンスを狙っていました。昨年は、家族連れだったのでミツモチのみ。なので今回は釈迦ヶ岳を目指します。6時少々前に駐車場に到着します。この時間ながら、すでに何台か駐車しています。

(釈迦ヶ岳へ)
 久しぶりの山歩きなので、あまり調子が良くないですが、八海山神社に向かう途中からシロヤシオが咲いています。湿度が高いので遠くまでは見通せませんが、天気も良く、気持ちの良い登山道です。
 大入道分岐から釈迦ヶ岳までは、結構アップダウンがあります。釈迦ヶ岳直前の急登は堪えます。山頂からは、男体山、女峰山がうっすら見えます。遠くには日光白根山もなんとかみえました。遠くに雪の多い山が連なって見えましたが、もしかして会津駒ヶ岳かもしれませんが、よくわかりません。冬だとすぐ下のエーデルワイススキー場から七ヶ岳などくっきり見えるのですが、まあ梅雨時なのでしかたないですね。
 剣が峰まで戻り、ここからシロヤシオの始まりです。咲き方がまじで凄いです。ところどころにミツバツツジがありましたが、良いアクセントになってます。シヤシオ、いいですねぇ。
大入道から下山しますが、ひざ痛が再発。リガードのサポーターをつけてなんとか大間々まで戻りました。当初は、ミツモチ往復をしようかと思ってましたが、そんな状況ではなく、帰ることにしました。

(再び道の駅「たかはら」)
 帰りに、山の駅たかはら、に寄ります。昨年、ここで食べた天ぷら蕎麦がおいしかったのでまた頼みました。山あるきの後の「そば」。いいですねぇ。
登山口
登山道
気持ちよい道
いきなりシロヤシオ!
シロヤシオ
高原山の裾野は広い
八海山神社
八海山神社までの道
八海山神社
矢板市最高地点
ムシカリ
ミネザクラかな
ミネザクラかな
アカヤシオの咲き残り
釈迦ヶ岳山頂
お釈迦さま
山頂
山頂から
シロヤシオ
ヒカゲツツジのようなシロヤシオ
新緑の渓流が美しい
八方ヶ原のミツバツツジ
ヤマツツジ?
シロヤシオとミツバツツジのツーショット
ヤマツツジ?
ヤマツツジ?
山の駅「たかはら」の天ざるそば
 

 
地図はカシミール3Dを使用して作成。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画 像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平23情使第177号)

Top Menu Mountain Ski
Snowboard
Snowarea Camping Others Golf

(高原山)ミツモチ 2010

●ミツモチ:1248m
■日帰り・家族行・8:19→10:21(行動時間計 2h02m)
▲大間々駐車場 8:19→ミツモチ 9:13(0h54m)
▼ミツモチ 9:25→大間々駐車場 10:21(0h56m)
(シロヤシオを見たい!)
 鳴神山と鳴虫山で「アカヤシオ」を見たので、次は「シロヤシオ」を見たい!ということで、家族でも手軽に散策できる高原山の八方ヶ原へいくことしました。
 東北道矢板インターを降りて、大間々の駐車場に到着。空きスペースはあるものの、多数の車。そしてバスの団体さんもいらっしゃいます。ツツジで有名な山だけあって、大人気のようですね。目的地のミツモチまでは、およそ1時間の軽いお散歩。といっても、ミツモチの標高は大間々の駐車場より低く、ちょっとしたアップダウンの散策路でした。
 当日は、下界ははれているものの、山は雲の中の状態。それでも、シロヤシオは満開状態! ミツバツツジとの競演も見事! 霧の中のツツジもいいもんだと思いました。

(道の駅「たかはら」)
 下山後、山の駅「たかはら」で山菜天ぷら蕎麦を食べました。その辺の山菜だとは思いますが、良いかったです! ボリュームもありました。たいへん満足できた散策でした。次回は、またツツジの季節に鶏頂山まであるきたいと思いました。

 

 


地図はカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。また、本文中、山の名前・花の名前は勘違いなどで間違っている場合があります。