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笠ヶ岳・志賀山・四十八池 2019 |
■日帰り・行動時間計(6時間19分) 硯川駐車場05:55→06:58笠岳峠→07:16笠ヶ岳07:33→07:48笠岳峠07:52→08:33硯川駐車場08:40→09:18志賀山登山道入口→09:45志賀山09:47→10:07裏志賀山10:31→10:48四十八池→11:03四十八池分岐11:07→11:21鉢山11:22→11:33横手山方面分岐→12:06池めぐり登山口入口12:07→12:14硯川駐車場 |
■志賀高原へ 仕事の隙間ができたので、会社から年休をいただくことになりました。雨空だと思ってあきらめていましたが、北信の山は晴れそうということで、志賀高原に向かいます。10日ほど前にhirokさんが行っており、花がもりもりの山でしたが、どうなっているでしょうか。 ■笠ヶ岳 ガスで展望ないけれど 硯川から熊ノ湯スキー場経由で笠ヶ岳に向かいます。まずはゲレンデ直登ですが、いきなりニッコウキスゲの群落。最高のスタートです。ゲレンデ中腹からトラバース道で、笠岳峠へ。そこから先は階段の急登、岩々したところもあります。山頂に到着するも、雲が次々とながれてきて遠望はきかず、北アルプスは見えませんでしたが、まあ、しかたがありません。なお、階段や岩、直前の雨で濡れていて下りは怖かったです(コケてしりもち1回)。 ■志賀山 エメラルドな大沼池の展望 いったん硯川まで戻り、志賀山に向かいます。廃止された前山スキー場のリフトが運行開始しており、せっかくなので利用します(400円)。坂城の中学生?遠足バス4台が来ており、賑やかでした。 前山スキー場の跡地には、ニッコウキスゲがさいており見ごろになっていました。つぼみもまだ多数あります。前山の湿原にはワタスゲ、ツルコケモモ、モウセンゴケ。渋池はワタスゲ、アヤメ。写真をとっていて、なかなか進めないくらいでした。 志賀山への登りは急登。岩っぽい道で1歩の段差が大きいです。一方で平な区間もありますが泥濘がひどく、進むのに苦労しました。それでも、志賀山から裏志賀山への道は今回のハイライトで、裏志賀山からエメラルドな大沼池が見えたときには、本当に感動!しました。山頂のちょっと先では大沼池をみながらゆっくり休憩。のんびりできるとてもよい場所でした。 四十八池まで下ると多数のハイカー。遠足の中学生の皆さんもいました(元気にあいさつしてくれました)。池の色が空のいろと同じ青で美しかったです。ちなみに四十八池の訪問は2回目です。 帰りは鉢山&横手山経由で硯川までもどりました。 ■花は? hirokさんの山行きから10日経過しましたが、花の主役はニッコウキスゲになっていました。ヒメシャクナゲ、イワカガミは発見できず、レンゲツツジ、水芭蕉は完全に終了でした。 ■緑白濁の温泉 下山後は、本日のメイン、熊ノ湯ホテルの緑白濁の温泉です(ホテルのwebでは翡翠色と記載されています)。日帰り入浴可能時間が短いためにスキーの後だと入れず、3年前に悔しい思いをしました。12時半〜3時までとのことで、入ることができました。1000円とやや高めですが、入る価値のある温泉だと思います。 なお、緑白濁系の温泉は、このあたりだと万座高原ホテル(万座プリンスは白濁のみ)にもありますが、熊ノ湯のほうがややクリアな緑色に感じました。 ■永井食堂のモツ煮定食 草津経由で子持村に下りましたが、せっかくの平日ですので、永井食堂に立ち寄ります。念願のモツ煮定食を食べることができてよかったです。(店で直接食べたのは初めて) |
ニッコウキスゲ見ごろ |
このあとトラバース道 |
廃止された笠岳スキー場。リフトも撤去済み。空いていて快適なスキー場でした。 | 源泉付近。お湯がかけ流し(リアルに熱い!)。 | スキー場もみえる。 |
夏だけリフトが運転。 |
400円 |
西館山スキー場、東館山ゴンドラ上駅がみえる |
ミヤマホタルイ? |
ニッコウキスゲ |
ニッコウキスゲ |
熊ノ湯ホテル。めずらしい緑白濁のお湯。入浴時間12:30〜15:00 1000円 |
本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |
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◆岩菅山・寺子屋山 2017 |
■日帰り・単独・行動時間計(6時間30分) 高天ヶ原駐車場06:54→07:35小三郎小屋跡→07:52アライタ沢出合07:53→08:24岩菅山中間点→08:52ノッキリ→09:26岩菅山頂避難小屋→09:26岩菅山1→0:00裏岩菅山10:48→11:15岩菅山11:16→11:29ノッキリ→12:28金山沢ノ頭12:31→12:41寺子屋山12:42→13:06東館山山頂駅→13:12高天ヶ原リフト乗り場(山上)13:13→13:24高天原スキー場(下部) |
■志賀高原へ 雨飾山と同様、以前から行きたい山であった岩菅山に向かいます。前泊は高天原のホテルサニー志賀。素泊まりで6000円でしたが、チェックアウト後の入浴も可能ですし、和室が快適でとても良いホテルでした。 山歩きの当日、志賀高原にて、自転車の大会(志賀ロングライド)が開催されており、ホテル内もアスリートばかりのようで、翌朝は早起きで自転車の準備をしていました。 ■岩菅山・裏岩菅山 一ノ瀬から山道に入りますが、水路に沿ったほぼ水平な道をひたすら歩きます。走れる道ですが、前日の疲れも残っているため普通に歩きます。このあたりの紅葉はまだ先の感じです。 アライタ沢から先は、やや急な登りになっていきます。 稜線まで出ると、一気に視界が開けます。岩菅山に向けて標高をあげていくと絶景が広がっていきます。山頂では文句ない展望。まわりには名峰が鎮座しており、山座同定を楽しみました。 裏岩菅山への道も含めて、2000m級とは思えない素晴らしい道です。 ■走った次の日はダメ 当初は、赤石山まで行って周回する予定でしたが、前日の疲れか、調子があがらないため、寺子屋経由で下山することとしました。走らなければ翌日への影響は小さいけれど、走った次の日はダメだということがわかりました。 ■また行きたい志賀高原 志賀高原、やはり素晴らしいところです。今回行けなかった赤石山を含めた、野反〜志賀の稜線はぜひ行きたいと思いました。 |
霜が降りている。木道が滑りそうなので舗装路で一ノ瀬へ。 |
水路に沿った道なので傾斜がほとんどない。走りませんでしたが走れます。 |
野反から志賀への稜線。野反まで直線距離では近そう。 | 振り返ると絶景! 横手、浅間と直線に並んでいるのがなんか不思議。 | 中央右はたぶん白砂山かな。三ッドッケのような山は上ノ倉山? |
笹が刈り払いされています。 |
左は鳥甲山。 |
谷川連峰が重なって見えます。 左奥は燧ヶ岳? |
奥は後ろ立山連峰 |
大キレット・槍ヶ岳も確認できます。 |
冬は樹氷かな。 |
八ヶ岳と南アが重なっているのかな? |
近いうちに行きたいですね。 |
赤石分岐。調子悪く、赤石山に行くのを断念し、ここから下ります。 |
見慣れた景色。 |
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◆志賀高原 池めぐり 2016 |
■日帰り・2名 |
■バスを使って池めぐり 志賀高原の池めぐりです。蓮池に車をとめて、硯川(前山)までバスで移動し、木戸池、田の原湿原などを経由して蓮池まで歩いて戻ります。標高差も小さく、距離も6km程度とお手軽な散歩ルートです。 蓮池に戻った時点で、昼食。最近話題の、ネマガリタケ定食を頂きました。 ■横手山へ渋峠リフト 蓮池から渋峠に移動して、リフトで横手山です。ヒュッテでパンを購入し、さらにクランペットカフェにて、クランペットとコーヒーを頂きました。おいしかったです。 横手山からの下山はリフトを使わず歩き。さらに、志賀草津道路と万座の三叉路まで走りました(車で拾ってもらう)。実は、白根火山の駐車場まで走る予定(これで赤線がつながるはず)でしたが、三叉路から先は歩行者は通行止めとのことで泣く泣くあきらめました。 ■翌日は毛無峠へ 万座では白濁や黄緑濁の温泉を堪能しました。 翌日は早朝、予想外に良い天気であったため、朝食前に急遽、車で毛無峠に行きました。毛無峠は、御飯岳や土鍋山(ごはん、どなべ)で有名なところで、一度行ってみたいと思っていたところです。なかなか魅力的な登山道、そして開放的な景観。再訪して歩いてみたいと思いました。 |
ヤナギラン群生! |
半年前にスキーに来ています。 |
紫色系がメインです。 |
ネマガリタケ定食。ネマガリタケは熊関係のワイドショーで有名になりました。 | 昔、乗りました。 |
なんと、名機「ロシニョール・4S」が展示。これをはいていました。 |
横手山のリフトの終点のカフェ「クランペットカフェ」。おしゃれなお店。 |
白濁・黄緑濁のお湯は気持ちよいです。 |
ヤナギラン |
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