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◆シダンゴ山・高松山・大野山 2018 |
■日帰り・単独・行動時間計(5時間52分) 田代向07:18→08:19シダンゴ山08:22→08:49ダルマ沢ノ頭→09:07桜丸→09:27フトウ山→09:32西ヶ尾→09:36ヒネゴ沢乗越→09:49高松山09:57→10:06ビリ堂→10:49山北駅〜谷峨駅11:01→12:12大野山→12:59大野山入口→13:10山北駅 |
■未踏の丹沢の山へ 高松山・大野山の2つの未踏の山をつなぎます。赤線マップでは、丹沢〜箱根間は山中湖経由というややいびつな形でしたので、寄と山北駅を接続させることで、より品質が向上します。 ■高松山 道中は概ね植林帯で展望がありません。累積標高は小さいですが、小さなアップダウンはこたえます。なお、一部破線区間ですが、道は明瞭だと思います。 高松山の展望は素晴らしいものがあります。植林帯をがんばって登ってきたかいはあると思います。山北への下山路は、ビリ堂までは歩きにくいところがありますが、ビリ堂から下は良く整備されています。実は、高松山まで時間が押しており、予定していた電車が厳しい状況でしたが、なんとか間に合わせました。 山北駅にて、電車に乗り、谷峨駅に移動です。 ■大野山 谷峨駅から吊り橋をわたり、大野山に向かいます。標高を上げると富士が見え、なかなか素晴らしい登山道です。上部になると草原の道となり、振り返ると富士、箱根の山々。人気の山になるのも、わかります。山頂はたくさんの人でした。 ■再び山北へ 大野山からは再び山北駅に戻ります。山北駅では、駅前の食堂にてからあげ定食を頂き、その後、さくらの湯に入浴。電車の時刻にあわせて帰りました。 ※なお、「高松山→山北→大野山→谷峨」というワンウェイルートも可能ですが、谷峨駅と山北駅だと電車の本数が異なること、山北駅だと食事や入浴で時間がつぶせることから電車での移動をはさんでいます。仮に10:54の電車に乗り遅れた場合は、次の谷峨方面の電車は1時間後になってしまうので、山北駅からそのまま大野山に向かう予定としていました。 |
湘南平がわかります。 |
蛭ヶ岳がみえます。 |
最大限これくらい。 |
10:54発の電車に乗ります。 なんとか間に合った。 |
とすると中央は臼ヶ岳? |
右奥は大室山? |
権現山〜畦ヶ丸の稜線がわかります。 |
春になるとすごい。 |
午後1時台は電車の時刻表が空欄です。 |
本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |
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◆宮地山・シダンゴ山 2016 |
■日帰り・単独・行動時間計(1時間55分) みやま運動広場駐車場07:25→07:35茶畑→07:39猪防護柵→07:50宮地山07:54→08:06タコチバ山→08:16高圧送電線鉄塔→08:37シダンゴ山08:56→09:06水場→09:11猪防護柵→09:20寄 |
■予定では... 寄から、宮地山〜シダンゴ山〜高松山を通って、山北駅に下山。山北駅の桜を撮影する予定でした。 しかし、行ってみると、体調がおもわしくなく、シダンゴ山で思案。とりあえず、おにぎりを食べて考えます。結果はこの先に行くとエスケープも難しいと判断して下山としました。先週後半は体調悪くてさんざんだったのですが、完全に回復した状態ではなかったようで、甘かったです。 ■しかし、まだ9時過ぎ。山北へ。 弘法の湯にでも寄って帰ろうか、と思い、タブレットで調べると1000円。これなら、山北への往復電車賃を足しても山北さくらの湯の方が安い(190×2+400円)し、山北の桜も見れるし、ということで後者を選択しました。 山北の桜、ピーク過ぎて、散り始めていますが、それでも何とか見られました。電車がアクセントになるので、よいですね。 撮影のあとは、さくらの湯へ。さっぱりして帰宅しました。 ■丹沢への大きな一歩 今回の周回ルートはたいへん小さいものであります。しかし、丹沢のこのあたりは未踏で、寄も初めてでしたが、行き方や雰囲気もわかったので、再び訪れることになる、大きな一歩になるかと思います。 |
新松田からバスで寄。寄に来るのは初めてです。 | 少し登ると展望あり。鍋割から尾根で連なる山です。 |
宮地山。振り返ると、そんなに雰囲気悪くないけど。 |
ハナモモ。丹沢では流行っていないのでしょうか。 |
場所が変わって、山北駅。乗ってきた電車を撮影。 | 向こうの橋にもたくさんの人が見えます。下り電車。 |
本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |