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◆寒風山・笹ヶ峰・ちち山 2017 |
■日帰り・単独・行動時間計(5時間53分) 寒風山登山口07:00→07:40桑瀬峠→08:17寒風山(西峰)08:18→08:21寒風山08:22→09:28笹ヶ峰09:31→09:58ちち山分岐10:08→10:22ちち山→10:38ちち山分岐→10:57笹ヶ峰→11:59寒風山→12:01寒風山(西峰)→12:27桑瀬峠→12:53寒風山登山口 |
■今日も天気が.... 前日の赤石山もガスガスでしたが、この日も微妙な天気予報。一時的に晴れそうな予報なので、それに期待して行くこととします。 もっとも、四国の脊梁山脈は、夏期は高気圧による暖湿な辺縁流によって雲が発生し、冬期は北西風により瀬戸内海の蒸気霧がもとで降雪になるという、きわめて厳しい気象条件なので、仕方がないのかもしれません。 ■アケボノツツジ(アカヤシオ) 前日に引き続き、アケボノツツジを見ることができました。個体差があるにしても、関東のアカヤシオより色が濃いような気がします。 石鎚山から法皇山脈にかけて、アケボノツツジは、かなり普通にあるようです。 ■少しだけ展望 笹ヶ峰に近づくと、ガスがとれてきました。瀬戸内の展望も得られ、しばし絶景を楽しみました。笹ヶ峰の山頂にいるときだけは晴れていたので、不幸中の幸いだったのだと思います。 ■ちち山は笹ヤブ ちち山方面は笹が濃くなります。ひざ上くらいの深さですが、下が見えないので、石につまづいたり、滑ったり、結構大変です。雨後でもあり、靴のなかまで濡れました。 ちち山到着時点では、ガスで全く展望はなく、とても残念な状況でした。しかし、いつかは、赤石山方面までのルートを歩いてみたいと思いました。 ■おわりに 2日間の四国の山でしたが、これほどガスガスとは思いませんでした。それでも、アケボノツツジ(アカヤシオ)が見られたのは良かったです。 |
「山笑ふ」状態。 |
しかし山の上はガス。 |
咲いているし! |
登山道にたくさん。 |
しかしガスのなか。 |
まさに寒風がふきすさんでます。 |
高知側は相変わらずガスですが。 |
から振り返って撮影。 |
ちょっと立ち寄り。 |
残雪のたまり場。 |
踏み跡は明瞭ですが、足元が見えない。 |
もちもち感あってGood 。 |
本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |