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精進湖・三方分山・釈迦ヶ岳・蛾ヶ岳 2019 |
■日帰り・行動時間計(7時間23分) 精進バス停09:50→阿難坂10:24→三方分山10:47→釈迦ヶ岳11:17→新八坂峠11:30→八坂峠11:40→11:58地蔵峠→12:06折門峠→12:42蛾ヶ岳13:01→13:05西肩峠→13:22四尾連湖分岐→13:43仏岩(烽火台展望台)→13:49浅間社入口→13:59金毘羅神社分岐→14:05碑林公園→14:16市川本町→17:13甲府駅 |
■精進湖から市川本町へ 河口湖駅からのバスを使って、精進湖から市川本町駅に抜けるルートです。ただ、バスは芝桜祭りの時期は渋滞がひどいということで、昨年春は行けず、1年経過したこの時期にチャレンジです。 ■はじめて高速バス 都心から高速バスで河口湖です。平日ですので渋滞の心配もなく、快適でした。ただ、バスは外国の方々で満席。富士山は人気のスポットだと改めて思いました。 河口湖駅からは、新富士行きのバスに乗り換えです。大きなスーツケースを抱えた外国の方が多く、皆さん新富士までいかれるのでしょうか? 駅で乗車するとき、行列は関係なく殺到してカオスに。私はなんとか座れましたが、立ち席もでるくらいの混雑でした。 精進バス停からスタートですが、なんともう、9時50分。ほぼ10時と、とても遅いスタートとなりました。 ■精進湖〜市川本町 山と高原地図にも載っていないルートがありますが、踏み跡は明瞭。ところどころに指導標もあります。昨年夏の倒木もありますが、処理されていて支障なしでした。概ね冬枯れの道ですが、少しだけ植林帯もあります。ヒノキ?の良い香りがしました。蛾ヶ岳に到着すると、登山道を整備している皆さんが休憩していました。倒木の処理もして頂いたようです。本当に感謝です。いろいろお話をしましたが「市川本町駅まで整備しといたから、走れるよ」とのこと、本当に、高速道路のような快適な下りでした。 ■市川本町駅の桜 甲府盆地に降りてくると、桜が満開です。お稲荷様や宝寿院の周辺は、特に桜が素晴らしく、下山地点を市川本町駅にして正解だったと思いました。 ■甲府駅 時間もあるので、甲府駅まで向かうこととします。しかし、すぐに失速します。この日は気温も上がり、ロードに出て直射日光を浴びて苦しくなりました。暑さに馴化していないのでしょうが、水切れも一因のようです。 途中、丸亀製麺でかけうどんを補給(汁まで補給)し、夕方で気温も下がってきたのでようやく体が楽になりました。なんとか甲府駅について帰りのバスを予約。空いている時間で舞鶴城まで行きました。本当は、武田神社まで行って、参道の桜並木を見る予定でしたが、その気力もなかったのが実情でした。これから暑い季節、先がおもいやられます。 それはそうと、甲府駅に来たのは初めてでした。我ながら意外でした。まあ、これを機に、甲府駅の北側の山々に行きたいと思います(しかしどの山にどういったらいいかわからないですが)。 |
久しぶりに富士山を見たかも |
立ち席ありで混雑 |
三方分山を望む |
異国風の場所 |
桜散策 |
これは池山吊尾根? |
歩いたので市川本町から3H |
富士と御坂山塊 |
本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |
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◆精進湖・三方分山・パノラマ台・中ノ倉峠・本栖湖 2018 |
■日帰り・単独・行動時間計(5時間51分) 県営精進湖駐車場07:25→07:30精進バス停→08:04阿難坂→08:34三方分山→08:40精進山→08:56精進峠→09:25根子峠→10:01中之倉峠10:27→11:01本栖湖いこいの森キャンプ場→11:06端足峠入口→11:26本栖湖キャンプ場→11:48城山登山口→12:02城山→12:28烏帽子岳12:33→12:49パノラマ台12:54→12:59根子峠→13:11パノラマ台下バス停→13:16県営精進湖駐車場 |
■はじめに 関東地方は雲のち晴れの予報で、雲がきれる時間が何時かが微妙です。このため、安全策をとって、富士五湖周辺にいくこととします。(よく考えると、車で山に行くのは久しぶりでした) ■霧氷と富士 精進湖の駐車場に到着時点では曇り。快晴になるのを期待して登り始めます。雲のおかげか、標高を上げると霧氷が見られるようになりました。 しかし、三方分山ではまだ雲の中。パノラマ台も厳しそうなので中ノ倉峠に向かいます。中ノ倉峠に到着すると雲が切れた富士がようやく見えるようになりました。カップ麺を食べて時間をつぶすと、さらに富士がクリアに。なかなか素晴らしい富士をみることができました。 ■再びパノラマ台へ 本栖湖を半周し、城山から烏帽子岳に向かいます。城山と烏帽子岳の区間は、ちょっとした岩場とヤセがありますが、尾根通しの道ですので踏み跡は明瞭でした。烏帽子岳とパノラマ台の区間に比べると相対的に点線区間なのかと思います。 烏帽子岳、パノラマ台では、どちらも素晴らしい展望です。 パノラマ台からは、一気に精進湖まで下りました。 ■おわりに 週明けの降雪直前の山々。富士の展望とともに楽しむことができました。 |
三方分山の山頂。南側が少し開けていますがガスで展望なし。 |
城山からパノラマ台の稜線 |
城山に到着。この後、烏帽子岳までは岩場、ヤセあり。 | 素晴らしい展望! |
烏帽子岳から御坂連山、その先に三つ峠山。西湖も。 |
道のグレードがあがります。 |
ここも展望よし。 |
パノラマ台からの富士。 手前は烏帽子岳。大室山が小さい。 |
王岳はkingの風格 |
御坂連山の霧氷も だいぶ小さくなってしまいました |
高速道路並み |
本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |