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◆桜川高峯・花の山・茂木駅・鎌倉山・烏山駅 2017

■日帰り・単独・行動時間計(9時間37分)
羽黒駅07:16→07:25月山寺07:29→08:35平沢高峯第2展望台08:45→08:49仏頂高峰遊歩道入口→09:10ハンググライダー飛行台09:19→09:23高峯→11:01花の山11:44→12:29道の駅もてぎ→12:41茂木駅12:47→12:59城山公園13:07→14:17鎌倉山→14:28大瀬橋→16:53烏山駅(蕎麦店・つねや)
■はじめに
 桜川の山桜、鶏足山のミツマタ、栃木花の山。春なら3カ所まとめて歩けるかなぁなんて漠然と考えてましたが、実際は時期が若干ずれるようですので、今回は2ヶ所をセレクトしました。
 山桜も花の山も時期がやや遅いようですが、そのへんはのみこむこととします。
 スタートは羽黒駅。途中、高峯、花の山を経由して茂木駅。そこでまだまだ進めそうならば関東ふれあいの道を参考に烏山駅に向かうこととします。

■桜川の山桜
 桜も咲き終わりつつあり、赤い新芽も含め、今年は色が悪いとのホームページ情報でした。それでも行ってみれば天気も良く、桜は咲き終わりとはいえ、山笑ふといった感じでした。
 道を歩いていても、見上げると桜や新芽が見られ、この時期であれば、長いロードも苦になりません。

■栃木花の山
 高峯から降りて、茂木に向かう途中に花の山があります。入口を入ると、桜と新緑というパステルカラーの世界から、突然カラフルな世界に変わった感じです。
 オカリナのコンサートもやっており、観光客も入っており賑わっていました。レストハウスで山菜うどん500円を頂き、その後園内を散策します。こちらも、時期的にはやや遅い感じがありましたが、それでも、美しい花々を見ることができました。

■茂木駅
 栃木花の山からは我慢のロードです。道の駅近くの川沿いには、垂れ桜並木があり、ぎりぎり見ごろの感じでした。
 茂木駅で、この先、烏山まで向かうか否か思案しましたが、時間も早いので続行することとします。まずは茂木駅近くの城山にひと登りします。その後は関東ふれあいの道をベースに、鎌倉山などを経て烏山駅に向かいます。

■烏山駅
 電車の運転間隔は概ね1時間ごと。4時半過ぎの電車は、ガッツリ走れば間に合いそうでしたが、余力もないのであきらめ、5時半過ぎの電車にすることにします。烏山の町で時間もあったので、そば屋に向かいます。650円でかなりの大盛り。満足して山歩きをおえました。
 あまり標高差は稼がず距離だけは長かった1日でしたが、新緑や名残の桜がみられ、この時期ならではでよかったです。


水戸線の車内から、加波山
羽黒駅。
月山寺
月山寺
月山寺。石庭がみごとです。
高峯。
”山笑ふ”高峯
菜の花も入れて。
名残の桜も入れて
だいだら坊の背負い石
第1展望台から、加波山
筑波山も見えているのですが、写真では木の後ろ
とても、みごとです。
桜は終わってますが、
これはこれでよいです。
加波山と筑波山を望みます。
第2展望台のテラス。
まわりに桜がありますが、
咲き残りはわずか。
春ならではの色、です。
高峯山頂に向かいますが、
尾根にも桜が咲き残ってます。
高峯山頂手前の展望場所
吾国山を望みます。
山頂は展望ないですが、
桜が咲いていればきれいですね。
上をみると桜と新緑
里に下りてきました。山をみると、美しい。
愛宕神社
これがミツマタで有名な、
鶏足&焼森かな?
菜の花
花の山に到着
いきなりカラフルな世界に。
オカリナの演奏会してました。
山菜蕎麦。500円
やや時期が遅いですが、それでもみごと。
いい色合い。
カラフルです。
桜の木が凜としてます。
ヒカゲツツジとミツバツツジ
ヒカゲツツジ
咲き終わって芽吹いた桜も美しいものです。(花の山はここまで)
路傍のお地蔵様と桜
しだれ桜の並木
道の駅
茂木駅に到着
機関車が待機してました。左はターンテーブル。
八雲神社
城山に登ってみました。茂木の町が一望
桜が少し咲き残り。
ニリンソウの大群落
舗装路を歩いていても飽きません
菜の花
鎌倉山の登山口
桜もまだ少し残っているし。
那珂川とこれから歩く山の稜線
鎌倉山の山頂付近
山頂からの展望
ミツバツツジとヤマツツジ。左奥には桜
那珂川を見下ろします。
この先急降下。階段
大瀬の橋を渡ります。
上をみると桜
右奥には加波山と筑波山。
だいぶ遠くに来たようです。
遠くにみえるは高原山でしょうか。
山がパステルカラーです。
低山ですが山が深い。
気合い入れて走れば、
この列車に乗れましたね。
時間がありすぎて、蕎麦屋へ。
ざるそば大。かなり大盛り。
650円。満足。
烏山駅。
この電車で帰ります。
蓄電中。なるほど...

本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。