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愛宕山・日ノ出山・勝峰山・雹留山 2020 |
■日帰り・行動時間計(7時間10分) 二俣尾駅07:58→08:09愛宕神社→08:53愛宕山→09:08三ツ沢峠→09:12三室山→09:19要害山→09:25萩平(妙ヶ窪ノ頭)→09:33高峰→09:42竜のヒゲ→10:01日の出山10:14→10:37麻生山→10:52タルクボの頭→10:58白岩山→11:06梵天山→11:15真藤ノ峰→11:39深沢山→11:44勝峰山11:51→12:17大久野中学校バス停→12:32天竺山(日の出)→12:43唐松山→13:05ローソン武蔵増戸店13:22→13:54雹留山13:58→14:20二条城祉→14:39上戸吹バス停14:44→15:08加住小学校バス停 |
■父に薦められた山 年末に「父親が薦める本仁田山」に行きましたが、最近は、勝峰山に何度か登っているらしく、勝峰山を薦められることも多くなりました。 また、約40年前に、妹も含めて家族4人で夏休みに「秋川丘陵ハイキングコース」に向かいましたが、とてつもなく暑く、ヤブだらけの道で、途中で引き返した記憶があります。今考えると、盛夏に奥多摩の低山に行くなどということは全く考えられず、子どもが山嫌いになるだけで、結局、それ以来、家族で山に行くことはなくなりました(その後は父と二人で雲取山に登ったのが1度だけありますが)。もし、秋川丘陵ハイキングコースに行っていたら、雹留山を登ったはずです。 このため、勝峰山と雹留山をつなぎ、さらに展望の良い日の出山を加えて、ルートを設定します。 ■二俣尾から愛宕山・三室山 二俣尾駅から愛宕神社に向かいます。愛宕神社は桜の木が多く、春にはよさそうな場所でした。 お不動様の脇に道が見えたので登ってみましたが、途中から適当に登るはめになってしまいました。今回のルートはお勧めできるルートではありません(愛宕神社から普通に登るルートがあるようです)。 愛宕神社の奥宮のあるところが愛宕山のようです。なかなか歴史を感じさせるような神社でした。 さらにひと登りで三室山。山頂には地元のトレランの方が1名。下山八幡神社のところから登ってきたそうで、お勧めのルートだそうです。 ■日の出山・麻生山 日の出山まで来ると、展望も良くて、たくさんの人がいました。 下山は、快適に走ることができる金比羅尾根。いつも麻生山は巻いてしまいますが、今回、初めて登頂。東側が伐採されて、少しだけ展望があります。麻生山の南側は急降下ののち、山腹を巻くようにして金比羅尾根に再び合流します。 さらに下ると、金比羅尾根とロンデン尾根の分岐です。 ■ロンデン尾根・勝峰山 すぐに白岩山に到着し、山頂の標識がありますが、「違う」と追記されています。おそらく、柵(壊れているけど)の先に見えるピークが白岩山なのではないかと思います。 勝峰山までは、小さなアップダウンを繰り返しながら標高を下げていきます。勝峰山では、山頂に小さな洞、そして少し下ると展望場所があります。勝峰山からは、林道のような広い道を下山。幸神神社付近には、シダレアカシデという木があります。 ■唐松山 唐松山へは、大久野中学校の脇から取り付きます。とてもよく整備された道で、道標もあります。ただし、展望はないルートでした。 下山は、日の出団地へ。武蔵増戸駅のローソンで小休憩です。 ■秋川丘陵・雹留山 いよいよ雹留山です。盛夏の草ヤブのイメージがありましたが、冬枯れていて道幅も広く、ネガティブなイメージはありませんでした。 雹留山は、あやうく巻いてしまうところでしたが、初めて登頂。約40年前の宿題を返したような気分です。「秋川丘陵ハイキングコース」という、古めかしい看板もあって、当時はそのような名称で呼ばれていたのかもしれません。 ゴールは、秋川駅を計画していましたが、通行できないとの表示。仕方がないのでそのまま尾根を忠実に進み、住吉神社に下山。バス停までロードを進んだ後、京王八王子駅まではバスで帰りました。 ■おわりに 前回・今回と、父の薦める?、本仁田山、勝峰山、雹留山を登りましたが、「再訪するか」と聞かれると、私としてはかなり微妙なわけですが、多摩百・多摩100・里山100などの選をみてみると、これらの選者の方と私の父には何か共通するものがあるのかもしれません。 |
登ってみる。 |
これを進む |
危うく巻いてしまうとこだった |
「秋川丘陵ハイキングコース」 |
「大多摩ウオーキングトレイル」? |
なので直進 |
(この時間帯2本/時) |
加住小学校BSから乗車 |
本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |
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岩茸石山・夕倉山 2019 |
■日帰り・行動時間計(4時間28分) 軍畑駅07:53→08:34三等三角点樋口入→08:43丸山→09:30岩茸石山→09:43常福院→09:53永栗ノ峰→10:02伏木峠→10:09元祖伏木峠→10:13大指山→10:27松ノ木峠10:28→10:44ノボリオイゾネ381m峰→10:47茗荷峠(稲詰峠)→10:58夕倉山→11:49吹上峠→12:21東青梅駅 |
天気が微妙なので、このようなときに用意していた「くもりプラン」に行ってきました。ほぼ展望がないルートですので、もってこいです。
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◆岩茸石山・高水山・雷電山・青梅丘陵・河辺梅の湯 2016 |
■日帰り・単独・行動時間計(3時間53分) 川井駅11:45→12:02八桑→12:34名坂峠12:37→12:42岩茸石山12:44→12:58高水山→13:01常福院13:03→13:23高源寺→13:38榎峠→13:54雷電山13:59→14:08名郷峠→14:13物見山→14:51矢倉台→15:03大乗寺(仏舎利塔)→15:12青梅鉄道公園15:22→15:30JR東青梅駅→15:38河辺駅 |
■曇りセレクション 天気がいまいちな週末が続いていますが、雨のやむタイミングを見計らっての山行きです。行き先は「曇りセレクション」の川井駅→岩茸石山→高水山→榎峠→雷電山→青梅です。一応、雨に降られてもよいことを念頭に、ゴールは、河辺駅の梅の湯とします。 ■岩茸石山 普通に高水三山をトレースも考えましたが、未踏のルートの方がよかろうと思い、川井駅から大丹波川沿いに歩き、岩茸石山に一気に登るルートとします。 川井駅からしばらくはロード。走れる程度の勾配です。その後山道となり、多少、蜘蛛の巣がありましたが、歩きやすい道でした。約1時間で岩茸石山。山頂は貸し切り。10月の週末ですが、雨後のためでしょう。 その後、高水山に向かいます。湿った土や木や岩がスリッピーですが、整備された道です。 ■雷電山・青梅ハイキングコース 高水山からの下山で標高を落としましたので、榎峠・雷電山まで登り返しです。榎峠で青梅駅からのハイカーさんとすれ違い。蜘蛛の巣のケアをしなくてよいかと思うとほっとしました。感謝です。また、道が薄いかと心配しましたが、明瞭でとても歩きやすい(走りやすい)道でした。 宮ノ平あたりからは林道のような広い道になり、さながらハイウェイです。気持ちよく青梅鉄道公園に到着。小学校3〜4年の頃に1度来たことがありますが、それ以来約40年ぶりに入場してみます。蒸気機関車や古い国電、電気機関車などがおいてありました。室内にも模型や写真の展示がありました。 ■河辺・梅の湯 雨には降られませんでしたが、せっかくお風呂セットを担いできたので立ち寄ります。ビルの屋上が露天風呂になっており、なかなか快適な入浴施設でした。 それにしても、こんな天気の日ですが、なかなか素晴らしいトレイル。短時間で行けるルートですし、冬期に再訪もありかなぁと思いました。 |
川井駅からスタート |
美しいですね。 |
約1時間で岩茸石山。棒ノ嶺方面はぎりぎり雲の中のようです。 |
奥武蔵グリーンライン方面の山ですが、わかりません。 |
中央右奥の山は岩茸石山??? |
かどうかわかりません。 |
のような気がしてきました。 |
発車メロディ「ひみつのアッコちゃん」が聞こえました。真下は青梅駅。 | せっかくなので見学。入場100円 |
良くみかけました。 |
本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |