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霧降高原 2020 |
■日帰り・行動時間計(2時間42分) 霧降高原駐車場07:14→08:24小丸山→08:45丸山09:05→09:56霧降高原駐車場 |
■霧降高原のニッコウキスゲ 梅雨のわずかな隙間を利用して、くもりでもOKというつもりで、霧降高原のニッコウキスゲを見に行きました。くもりモードですが、雲海とニッコウキスゲが見られただけ、それなりによかったです。 ニッコウキスゲは、下段は終盤ですがそれなりに見ごろ。上段はちょうどピークでした。地元の方によると、昨年に比べ今年は花数が少ないとのことでした。 ■その他 入浴は、やしおの湯(510円)。 正嗣のぎょうざ(冷凍)は、1ケース30個入り1100円。 |
本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |
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◆霧降高原・女峰山・日光駅 2017 |
■日帰り・単独・行動時間計(7時間46分) 霧降高原05:36→06:58赤薙山→07:36奥社跡→08:14独標→09:18女峰山09:29→09:48唐沢避難小屋→10:35遥拝石→10:43八風→11:02白樺金剛→11:05水呑の石標→11:13水場分岐→11:20稚児ヶ墓→11:32殺生禁断境石→11:45行者堂→11:52二荒山神社12:08→12:24本宮カフェ12:4213:10東武日光駅13:13JR日光駅13:22東武日光駅 |
■はじめに 土曜日は仕事で出張、日曜日は体調悪く休養でしたが、三連休に山に行かないわけにはいきません。自宅から比較的近くて、下りが多い霧降高原・女峰山のルートをセレクトしました。 このルートは、2012年にhirokさんが行ったルートの後追いです。当時は下りのルートが笹藪でしたが、最近のレコだと全く問題なさそうですので安心して向かいます。 ■霧降高原〜女峰山 まずは、霧降高原でお花見です。ニッコウキスゲは見ごろ過ぎとの情報でしたが、それなりに咲いていました。コメツツジやシモツケなど他の花もちらほら。 赤薙山へは笹原の美しい道が続いています。その後も、展望の良い変化のあるルートが続きます。なお、岩や根の出た急登降が多く、スペック以上に大変ですし、時間もかかります。 標高を上げていくと、風も強くなり、寒くなってきました。ウインドブレーカーを着ますが、それでも寒かったです。風景もガスで寒々してきて、素晴らしい稜線の道なのに、早く下山しようとばかり考えてしましました。 女峰山は2回目。全開はトウヤクリンドウが咲いていましたが、さすがにこの時期はまだのようでした。代わりに、シャクナゲが随所で咲いていました。シャクナゲが本日の主役という感じでした。 ■女峰山〜二荒山神社 ガレた下りやトラバースがあり、落石に注意が必要です。黒岩を過ぎるまでは歩きにくい区間が多いです。 黒岩をこえてしばらく下ると、気温も上がり、体調も良くなってきました。また、笹原の道となり、斜度も緩んできてました。木の根や深く掘れた区間があって、それなりに足元の注意が必要ですが、単調で飽きる道なので、この辺からは小走りで下りました。 ■日光市街 東武日光駅12:00発のバスには間に合いそうもありませんので、13:30発までかなり時間があります。二荒山神社を参拝したり、古民家風のカフェに立ち寄ったりして時間をつぶしてバス待ちしました。 日光駅から霧降高原までは、バスで戻りました。スイカパスモ使えます。 |
リフトは撤去され階段が伸びています。 |
それなりに咲いてます。 |
そっちの方向 |
山頂方面は雲が流れている。 |
寒々しいというか寒い。 |
問題なし。快適です。 |
若返ることはなかったが、 本当に元気がでた。 |
東照宮はまたの機会に。 |
樹間から神橋も見えます。 |
1300円もする定食を頼んでしまった... 日光らしく湯葉がついている。 |
と思ったら、修学旅行でした。 |
本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |
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●女峰山:2483m・日本二百名山 ●帝釈山:2455m |
■日帰り・単独(行動時間計:6h40min) 志津5:43→女峰山登山道分岐 6:29→水場 7:47→唐沢小屋 8:01→女峰山 8:41(2h58min) 女峰山9:03→専女山 9:29→帝釈山9:45 帝釈山9:57→富士見峠 10:36→志津 12:23(2h26min) ※林道を歩いた時間 行き:46min 帰り:1h47min 計:2h33min |
(はじめに) 今週は会社が忙しく睡眠不足モードなので、近くて、それほどきつくない山へ、ということで女峰山に行くことにしました。昨年5月に日光の鳴虫山に行っているのですが、そこから見る女峰山がとてもカッコいい感じだったので気になっていたのです。 (AKB48のオールナイトニッポン) ということで、東京を12時過ぎに出発です。道中は、最近、FMではなくてAMを聞く機会が増えました。「ジェットストリーム」のような番組では眠くなるし、人の話し声の方が眠くなりにくそうという理由で毎回オールナイトニッポンです。金曜はAKB48です。別にAKB48のファンというわけではありませんので念のため。 しかし、東北道はお盆の帰省ラッシュのため渋滞。都賀JCTから先が混んでいるらしい。このため、都賀ICで下りて、例幣使街道で日光に向かいます。途中、雨に降られるも、なんとか3時過ぎに奥日光に到着。この時間に林道を通るのは怖いので、光徳周辺で仮眠。5時に起きて志津に向かいます。志津の駐車スペースの先客は5台。 (女峰山へ) さて、準備をして女峰山に向かいます。ガスがかかっており、テンション下がります。笹原のなかの林道を歩きます。かなり歩いたところで、女峰山の分岐があります。ここから、いきなり急坂を下ります。徒渉後は、急な登りとなります。砂防ダムを右手にみながら標高を上げます。日光のあたりは、脆く崩れやすいのでしょうか、大規模な砂防ダムが多いですね。 途中の一杯水は冷たくてうまいです。唐沢小屋のあたりで、少々青空が除きます。晴れてくれと期待します。ここから女峰山までは、ガレた急な斜面を登ります。さすが、女峰山という感じです。再び樹林帯に入ると、祠が見え、頂上です。 (楽しい稜線の道) 山頂から帝釈山の方を見ますが、稜線がいい感じです。山頂にはトウヤクリンドウが咲いていました。まもなく秋ですね。まだ熟していませんが、コケモモも赤くなっていました。 休憩後、帝釈山に向かいます。ヤセた稜線ですが、変化があって、なかなか楽しい道です。1箇所ですが、クサリもあったりします(使いませんでしたが)。途中、クロマメノキの実、コゴメグサなどがあります。 (苦しくて長い林道) 帝釈山から下山しますが、富士見峠までの登山道は、掘れていて歩きにくいです。富士見峠から先の林道は、ひたすら長いです。単調です。飽きます。体調もあまり良くなかったので、すごくしんどかったです。心がおれるほど長いです。もし再び女峰山に行くとしたら、霧降から上がろうかと思いました。 下山後は、湯元で温泉に入り、戦場ヶ原でソフトクリームを食べ&軽い散歩をし、中禅寺湖畔で蕎麦を食べ、それから帰宅しました。 |
本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |