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檜岳・雨山・鍋割山 2018

■日帰り・行動時間計(6時間34分)
寄バス停07:25→07:28宇津茂公衆トイレ→07:50寄大橋→08:48林道秦野峠08:54→09:16秦野峠→10:01伊勢沢ノ頭→10:20檜岳10:31→10:52雨山→11:06雨山峠11:09→11:17オツボ沢ノ頭→11:31茅ノ木棚沢ノ頭→11:44鉄砲沢ノ頭(オキブドーノ頭)→11:48鍋割峠→11:58オガラ沢分岐12:01→12:07鍋割山12:12→12:34後沢乗越→12:45ミズヒ沢渡渉点→12:55二俣→13:00尾関広氏の銅像→13:06上秦野林道ゲート(仮)→13:27県民の森入口バス停→13:59渋沢駅
■未踏の檜岳・雨山へ
 赤線密度の低い丹沢エリア。未踏のルートに行きます。寄バス停から林道で秦野峠へ、檜岳・雨山などの山々を経て鍋割山。そして下山は渋沢駅という計画です。

■雰囲気の良い道
 林道秦野峠から鍋割山までの区間。人気がないので期待していなかったのですが、雰囲気の良いところが多かったです。秋の紅葉・新緑の時期がいいかもしれません。今回のような冬枯れの時期もよかったのですが、黒い雲がたちこめていて寒くて暗くて、寒々しい感じだったのは残念です。冬枯れは陽が当たってないとだめですね。
 秦野峠〜雨山峠。急降下の区間があります。ザレていたり、ヤセていたりするので注意です。
 雨山峠〜鍋割山の区間のクサリ場。花崗岩? 岩の表面がぼろぼろ崩れる感じで不安感があります。下りだと緊張しそうですが、登りでよかったです。

■混雑の鍋割山
 鍋割山直下までは、他の登山者は2組4名だけでしたが、山頂につくとたくさんの人。さらに、山荘前に大行列!になっていました。有名ラーメン店のような行列でした。まあ、冬は鍋焼きうどんなんですね。混雑や行列は苦手なので私は早々に退散です。
 鍋割山からの下山路はとてもよく整備された道でした。

寄バス停。
途中で、赤いアーチ橋を渡ります
冬枯れ
冬枯れ
林道秦野峠に到着
大野山がみえる。富士は見えず。
鉄条網にはさまれた緊張する区間
大野山方面はここで分岐?
指導標なし
秦野峠に到着
陽が当たると、冬枯れもよい
相模湾がきらきら。酒匂川みえます
大野山への稜線がよくわかります
江ノ島までみえますね
陽が当たらないと寒い
箱根方面、雲
とてもいい道だけど、寒い
伊勢沢の頭に到着
とてもいい道。でも寒い
檜岳かな。
檜岳に到着
崩壊地。素晴らしい展望
崩壊地からの展望
下界は寄?
雨山に到着
雨山峠に到着
クサリ
茅の木棚沢の頭
クサリ
晴れてきた。冬枯れ万歳!
素晴らしくいい道!
蛭ヶ岳はガス?
冬枯れ、最高!
鍋割峠
山頂直下付近
鍋割山山頂 みなさん休憩
なんと大行列! 冬だからわかる。
鍋割山からの展望
林道のところまで降りてきました
ゲートのところまで来ました
だいぶ晴れてきた。
表尾根でしょうか?
第2東名の工事
渋沢駅に到着
小田急線で帰ります。
新宿駅でGSE。初めて見た。

本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。


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鍋割山 2009
●鍋割山:1273m
■日帰り・家族行(父)・7:28→13:12(5h44m)
▲県民の森 7:28→二俣 7:47→後沢乗越 8:39→鍋割山頂 10:36
▲鍋割山頂 10:55→後沢乗越 11:46→二俣 12:51→県民の森 13:12
「鍋焼きうどん」が有名な山が丹沢にあるということで、「冬はやっぱり温かい食べ物かな」と思い、09年最後の山行きとなった。
県民の森駐車場に駐車し、二俣に向かう。二俣では、鍋割山荘のペットボトルが置いてあり、1つボッカする。二俣から先は、本格的な急登となり、ひたすら高度を上げるといつしか山頂に到着。山頂からは、富士山、北岳などの山々の展望が得られた。
鍋割山荘にペットボトルを届けて、鍋焼きうどんを注文。すばらしい景色を見ながらの「鍋焼きうどん」は最高である。具も多いし、とても満足できた。また来年、寒くなったら、食べに行こうと思う。
鍋割山の鍋焼うどん
ゲート
二俣
ボッカ用ペットボトル
林道
後沢乗越
登山道
富士山
酒匂川・小田原方面
鍋割山荘
北岳?
頂上からの景色
丹沢の山々
徒渉
頂上から富士山
南アルプス
富士山から南アルプス全部!








地図はカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。また、本文中、山の名前・花の名前は勘違いなどで間違っている場合があります。