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櫛形山 2019 |
■日帰り・行動時間計(7時間24分) 平林バス停07:37→08:07氷室神社08:10→09:41ほこら小屋→10:19櫛形山(最高点)10:31→10:41櫛形山10:45→10:55櫛形山(最高点)10:56→11:16裸山11:21→11:32アヤメ平11:36→11:36アヤメ平避難小屋→12:03見晴らし台12:06→12:39伊奈ヶ湖駐車場→12:43菖蒲池駐車場12:48→14:43すき家14:56→15:01道の駅富士川 |
■バスを使って櫛形山 標高の高い場所まで車で行くことができる山ですが、鰍沢口駅から平林行きのホリデーバスを使って周回するプランとします。道の駅からスタートしますが、まずは、赤線接続のため、市川本町駅で鰍沢口駅に向かいます。道の駅の出発時間が早かったため、ランではなくて歩きです。 バスは、鰍沢口駅7:00発、平林7:35着です。料金は200円均一。土日祝に運転しているようです。この日は、他に乗客がおらず貸し切りでした(この日に限らずガラガラだそうです)。バスが廃止になるまえにもっと乗らないとヤバそうです。 ■櫛形山 氷室神社から登りますが、霧もあって、より幻想的な雰囲気でした。神社の裏にある大杉も素晴らしいものでした。なお、500段の石段、雨後のため滑りやすかったです。 展望のない道をひたすら登りますが、ガスが蒸し蒸しで、汗がだらだらです。暑くて苦しい登りでした。しかし稜線が近くなるとやや風もでてきて、汗冷えになりました。そんなこんなで、なんか気持ち悪く、体のキレも悪い一日でした。 櫛形山の山頂ではガスのため、富士が見えず。その場にいた方によると、私の到着の直前まで見えていたらしいので、もう少し足が速ければ...と思いました。 また、裸山も同様にガス。北岳方面の展望は楽しみにしていましたが、こちらもがっかり。さらに、承知していたことですが、アヤメ池のアヤメもまだ早いので咲いおらず、なんとか下山途中のショウブ池のハナショウブでよしとするしかありません。 下界まで降りると、甲府盆地の展望が素晴らしく、しかも晴れている。茅が岳や御坂連山を望むことができました。 ■南アルプスフロントトレイル おわってみれば、ガスで展望がなく残念でしたが、未踏の櫛形山に登れたし、なんと言っても、南アルプスフロントトレイルへの足がかり(赤線)ができたのはよかったです。 それにしても、南アルプスフロントトレイル、どう歩こうか?プランがつくれません。平林から七面山登山口まで行けるかな、やっぱ無理かな。 |
大門碑林公園と同じ中国風? |
春には桜がきれいだったお寺 |
バスは7:00発平林行き |
下山途中にも運転手さんに会った |
あちこちに多数 |
北岳とか見えず |
ここから舗装路 |
ハナショウブ咲いている |
本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |