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木曽駒ヶ岳・将棋頭山・伊那市駅 2019

■日帰り・行動時間計(7時間18分)
千畳敷駅06:39→07:24乗越浄土→07:27宝剣山荘→07:40中岳07:41→07:47(木曽駒ヶ岳) 頂上山荘→08:01木曽駒ヶ岳08:20→08:33馬ノ背分岐→09:09濃ヶ池分岐→09:25遭難記念碑(聖職の碑)09:26→09:37将棊頭山09:50→09:56西駒山荘10:00→10:00水場10:01→10:16胸突の頭10:17→10:26行者岩10:34→10:42胸突の頭10:46→10:56津嶋神社10:57→11:14胸突八丁(信大コース分岐)11:15→11:21大樽小屋11:22→11:31白川分岐→11:37横山道分岐→11:58大麓清水→12:42横山集落12:51→13:57伊那市駅
■千畳敷から伊那へ
 妻とその友人2名の計4名で中央アルプス千畳敷です。千畳敷までは4名で行動ですが、その後は単独で、木曽駒ヶ岳、将棋頭山、行者岩経由で横山集落に下山、ロードで伊那市駅がゴールという計画です。

■菅の台の駐車場が満車
 菅の台駐車場に車をとめて、切石公園BSからバスに乗車予定でしたが、菅の台駐車場は、すでに満車。黒川平駐車場&黒川平BSからとなりました。このため、いつもより、若干遅い千畳敷への到着となりました。

■千畳敷の紅葉はまだ
 花の時期は終わっていますし、紅葉はまだという状況ではありますが、千畳敷カールの迫力はあいかわらずすばらしいものでした。
 ナナカマドは実が赤くなってはいるものの、葉はまだまだ緑色でした。

■木曽駒ヶ岳・将棋頭山・行者岩
 宝剣乗越まではひと登りですが、多数の人が行き交い、登山道も流れが悪くなっています。座って休憩されている方もいるので、落石させないよう注意が必要です。  乗越までくると、すばらしい展望。三の沢岳や御嶽山もみえるようになります。木曽駒ヶ岳山頂にて少々休憩、これから下山する稜線がすばらしく、行者岩も確認できました。 将棋頭山は、わずかな登り返しで、すばらしい展望。何となく伊那谷や南アルプスが近づいたような気がします。
 そして行者岩。桂小場への登山道からは少々外れていますが、立ち寄ります。岩の重なりがピラミダルではあありませんが、オベリスクや烏帽子岳をほうふつとさせるものがあります。

■桂小場ではなく横山へ下山
 当初は桂小場への下山を考えましたが、横山への道も刈り払いが行われているとのことですので、横山に向かいます。かつて林道だったのか比較的広い道が続き、刈り払いも完璧で、とても走りやすい道です。整備された方々に感謝です。ただ、あまり歩くひとがいないのか、若干の蜘蛛の巣がありました。
 伊那市駅まではロード。直射日光浴びますので暑いです。あとは、駅まで向かえにきてもらって、終了です。
 今回のこのルート、千畳敷から行者岩までアルプス感を楽しめましたし(ここは全区間歩き)、その後の下山路も気持ちよく走ることができました。
明治亭 登山口店
カツカレー うまいのはソースかつ丼
だけじゃない
ソースかつ丼。ごはん少なめ。
黒川平からバスに乗るのは初めて。
切石公園BSから乗る予定だった。
この時間に到着できるならまあまあ
すこし雲海。南アルプスずらり。
甲斐駒・鋸 左奥に八ヶ岳
千畳敷 池のところから
ナナカマドの実と千畳敷
池と千畳敷
千畳敷
千畳敷
振り返ると南アルプス
高度を上げて
宝剣岳
中岳に向かいます
振り返って宝剣
木曽前岳 遠くに御嶽山
中岳から木曽駒ヶ岳に向かいます
頂上木曽小屋
駒ヶ岳の山頂
北ア方面 乗鞍、槍穂
神社にお参り
これから歩く稜線
空木岳方面 右端に三ノ沢岳
中岳、宝剣岳方面
これから下る稜線と八ヶ岳
これから下る稜線
ウラシマツツジ
ウラシマツツジ
ウラシマツツジ
ウラシマツツジ
左に宝剣岳
たおやかな尾根です
宝剣岳がぴょこんと
標高を下げます
ナナカマドの実
「聖職の碑」の遭難の碑
振り替えて木曽駒ヶ岳 中岳が鋭峰
将棋頭山に向かいます
将棋頭山の山頂 遠くに御嶽
下には西駒山荘
稜線上にも道はあるが、
西駒経由のため戻る方向へ
木曽駒ヶ岳方面を望む
西駒山荘近くのベンチ
西駒山荘
水場
八ヶ岳が遠くに
左上の行者岩に向かいます
行者岩の下あたり
行者岩の岩のひとつ
行者岩から茶臼山 遠くに北ア展望
オオカメノキの実
桂小場と横山の分岐
横山への道
刈り払われて整備されている。
横山に下山 田が秋色
民家の花々
コスモス
蕎麦の花
稔りの秋色・経ヶ岳
黄色い花
ワルナスビ
トウモロコシ街道
都会のようなビル
伊那市駅に到着
場所がかわって、奈良井宿
奈良井宿
奈良井宿
奈良井宿
三色五平餅
奈良井宿
とうもろこし
コスモス
おやき

本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。


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木曽駒ヶ岳2018

■日帰り・行動時間計(4時間40分)

千畳敷駅06:22→07:01乗越浄土07:08→07:12宝剣山荘→07:37(木曽駒ヶ岳) 頂上山荘→07:56木曽駒ヶ岳08:47→09:02馬ノ背分岐→09:20(木曽駒ヶ岳) 頂上山荘→09:32中岳→09:45天狗荘→09:50乗越浄土→11:02千畳敷駅
■ひさしぶりの休日
 前日の土曜日も仕事のため、本当に久しぶりの休日となりました。天気も良さそうなので千畳敷に行くことにしました。(今回で6回目の千畳敷です)

■バス問題
 千畳敷の最大の問題は、バスとロープウェイの大行列です。
 ここ3回連続で切石公園から乗車していますが、今回は4台目(前回は6台目、前々回は不明)となったので、比較的早く到着しました。千畳敷に早着するには、行列の先頭の方であれば菅の台バスセンターの方が早いですが、行列の長さをみて使いわけるのがよさそうです。

■好天
 千畳敷は今回で6回目です。最初の2回は悪天でしたが、4回連続で好天でした(天候判断しているので、まあ予想通りということですが)。
 気軽に行ける、ほぼ3000m。素晴らしいところです。

■こまくさの湯、明治亭
 こまくさの湯、バスセンターに近く便利です。次回も利用したところです。明治亭のソースカツ丼も素晴らしく、駒ヶ根に来たら外せないでしょう。
 それと、備忘録として、光前寺はしだれ桜で有名なようです。桜の咲く頃に再訪したいと思いました。

なぜか、切石公園BSから乗車。
しらび平到着は4台目(前回は6台目)
ロープウェイ待ちほぼなし。
6:00到着は過去最速!
千畳敷に到着。最高の天気
極楽平の方
駒ヶ岳神社
ウサギキク
伊那谷は少し雲海。
水蒸気多く南アは不鮮明
トリカブト
宝剣岳
オトギリ
キキョウ
稜線に到着
宝剣
遠くに南ア。
三ノ沢岳が見えました
木曽前岳かな 奥に御嶽山
巻き道を進みます
トウヤクリンドウのつぼみ
三ノ沢岳が美しい
見えているのは空木岳かな
木曽駒ヶ岳山頂に到着
神社におまいり
将棋頭山、茶臼山かな
神社と宝剣岳、空木岳方面
山専ボトル2本は、重かった。
あしもとにイワツメクサ
コーヒーブレイク
中岳、宝剣岳方面
夏山という感じです
左に伊那前岳をいれて
トウヤクリンドウ
ウスユキソウ系
カーブが美しい
宝剣岳が特徴的です
宝剣岳
カールまで降りてきました
ヨツバシオガマかな
ミヤマキンポウゲ
リンドウ
トモエシオガマ?の白
シナノキンバイ
チングルマの果穂
観光客のみなさんも多数
池のところから
池と千畳敷カール
いいてんきでした。
待ってから3本めに乗れました
こまくさの湯。入浴。
明治亭登山口店。
ロースカツ丼 うまい!
少し観光。近くの光前寺
立派な杉並木
静かで荘厳な雰囲気
しだれ桜の咲く頃に
再び行きたいものです
三重の塔
本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。


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■日帰り・単独・行動時間計(8時間17分)
千畳敷駅06:14→06:39極楽平06:44→06:48サギダルの頭→07:59三ノ沢岳08:16→09:45宝剣岳09:52→10:06宝剣山荘→10:19頂上山荘10:21→10:34木曽駒ヶ岳10:57→11:01頂上山荘→11:10中岳→11:17天狗荘11:19→11:22乗越浄土→11:43伊那前岳→11:51八合目11:53→12:16七合目12:20→12:39小屋場→13:06うどんや峠13:14→13:30清水平→13:51蛇腹沢登山口→14:31北御所登山道入口バス停
■はじめに
 2年前に高校の先輩と千畳敷から空木岳まで歩きましたが、そのときに薦められた三ノ沢岳に行くことにしました。
 また、千畳敷は過去に4回、木曽駒ヶ岳は1回来ていますが、宝剣岳には登っていないので、今回は宝剣を通過するとともに、伊那前岳から北御所バス停まで下るというルートとします。これにより、帰りのロープウェイ混雑を回避できると見込みました。

■千畳敷〜三ノ沢岳
 千畳敷はたくさんの人ですが、極楽平へ向かうひとは少ないです。途中、たくさんの花が咲いており、写真を撮ったりしながら高度を上げていきます。三ノ沢岳方面へはさらに人が少なく、稜線に先行者が2名確認できたのみです。
 ハイマツはややうるさいものの、展望のある快適な道です。三ノ沢岳直下にはみごとなお花畑がありました。三ノ沢岳からは再び同じ道を戻りますが、予想外にたくさんの人とすれ違いました。団体さんもひと組。もっとも、木曽駒ヶ岳の大混雑に比べればたいしたことはありません。

■宝剣岳
 山頂は大勢の人がいて居場所がありません。人の肩がふれあいそうな距離感で、とても危険でした。どんどん人が上がってくるので身動きがとれません。山頂標の写真もとらず、道を譲って頂き、直ちに下山しました。
 あまり山慣れていない方も多いようでした。

■中岳〜木曽駒ヶ岳
 こちらもたくさんの人。山頂まで数珠つなぎ状態です。

■伊那前岳
 展望の優れたルートでした。伊那谷との高低差を体感できました。静かな山歩きを楽しめます。
 途中まで展望のあるルート、後半は樹林帯です。全体的によく整備された道でした。しかし樹林帯に入ってからも先は長く、なかなか高度が下がりません。ロープウェイ代をけちって歩こうなんて軽い気持ちだと痛い目にあいますが、なかなか良いルートだと思いました。
 この区間、20名くらいとすれ違いました。一方、登山者に聞いたところによると、このルートで下山したのは私を含めて3名だったようです。

■おわりに
 静かなところと賑やかなところのギャップが大きすぎました。有名でない山もよいところなのですが。
 将棊頭山も良さそうなので、次回以降の候補に...。

前回と同じ「切石公園バス停」(菅ノ台は大混雑のため)。駒ヶ根発バスに乗ります。 菅ノ台のからのバスが5台先着で、私の乗った駒ヶ根からのバスは6台め。朝イチで急ぐなら菅ノ台から乗る方が早いです。
すぐにロープウェイに乗れました。
6時ちょい過ぎに千畳敷。
前回より早い!
振り向くと南アルプスの上に、頭だけ富士山。富士山の大きさは東京から見たのとほぼ同じくらい。
すばらしいところですね。
ミヤマキンポウゲとイワカガミ
イワカガミ
カラマツソウ。開く前。
アオノツガザクラ
チングルマ
シナノキンバイ
ヨツバシオガマ
ツガザクラ
イワツメクサ
タカネツメクサ
ウスユキソウ
三ノ沢岳。カッコイイ!
これから向かいます。
2年前に歩いた
空木岳へのルート
チングルマ
チングルマと三ノ沢岳
ナナカマドと三ノ沢岳
チングルマと三ノ沢岳
ミヤマキンバイとハクサンイチゲ
みごとなお花ばたけ
三ノ沢岳の頂上への道。両脇がお花畑。
ハクサンイチゲの白、シナノキンバイの黄、ハクサンチドリの赤
下の方もお花畑。
残雪
三ノ沢岳山頂。向こうは御嶽山
空木岳方面
南アルプスの上に富士山
御岳
乗鞍、笠、槍穂
木曽駒、中岳、宝剣岳
南西方向。山並みが美しいです。
チングルマ
イワカガミ
チドリ
登り返しがなにげにきつい。
イワギキョウ
宝剣岳い向かいます。
山頂が見えました。
「椅子」を発見。下は崖ですが。
手がかり足がかりあります。
ミヤマシオガマ。
場所によって、
すれ違いに時間がかかります。
この岩、乗って大丈夫?
振りかえって撮影
真下をみると千畳敷カール。
ミヤマダイコンソウ
山頂付近は大混雑で居場所なし、人が多すぎて危険だったので、直ちに下山しました。宝剣は南側のルートより北側のルートの方が簡単。
中岳と木曽駒ヶ岳
中岳の巻き道
三ノ沢
木曽駒山頂。登山道は数珠つなぎ状態。時間もかかります。
北ア方面
将棊頭山方面の道。こちらも良さそう!
伊那前岳。本日の下山ルート。
空木岳方面
中岳に戻って、
木曽駒ヶ岳と左奥に御嶽山
宝剣
伊那前岳方面に進みます
将棊頭山への尾根ルート。こっちも良いな〜
千畳敷カール。
伊那前岳へ
将棊頭山
下界との高度差が大きく、ダイナミックです。
何かの碑
イワギキョウと宝剣岳
すばらしい展望。
展望だけではなく、チングルマたくさん!
チングルマ
雲もいい感じ
少し降りてから伊那前岳
この曲線もうつくし
樹林帯に突入
シオガマギク系。ヨツバシオガマかな。
カラマツソウ
「小屋場」。小屋はありませんが広い。
一丁ヶ池
「うどんや峠」。うどんやはありませんが、展望よく、休憩に良い場所です。
水場。
林道を歩きます。ソバナ。
シモツケソウ
トリアシショウマ
ホタルブクロ
ウツギ系ですね。空木岳の。
ヒヨドリソウ系。
ヒヨドリソウ系。フジバカマ?
北御所バス停に到着
バスが来ました
ここに来たら、やはり、明治亭
ソースかつ丼(信州産)
本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。


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●島田娘:2858m ●檜尾岳:2728m ●熊沢岳:2778m ●東川岳:2671m ●空木岳:2864m(日本百名山)
◆日帰り・単独・行動時間計 11h 11min)
  千畳敷 6:35→極楽平 7:06→島田娘 7:16→濁沢大峰 8:03-08→檜尾岳 9:02
  檜尾岳 9:13→P2708 9:29-33→熊沢岳 10:38→東川岳 11:31-37→木曽殿越 11:51-58→空木岳 13:08
  空木岳 13:26→分岐 14:10→池山水場 15:59-16:10→林道終点 16:48→駒ヶ池BS 17:37→駒ヶ根温泉ホテル 17:46

(はじめに)
今年は梅雨明けは早かったですが、週末の山は微妙な天気ばかり。ようやく晴れの予報が出て、hirokさんと空木岳に行ってきました。
ルートは千畳敷から檜尾岳、熊沢岳、東川岳を縦走し、空木岳に至り、池山尾根を下りるというもので、コースタイムにして約12時間のハードコースです。8掛けで歩いても10時間を要するので、明るいうちに下山できるよう、千畳敷をできるだけ早い時間に出発する必要があります。
なお、前日は東京を夜出て、現地のホテル「駒ヶ根温泉ホテル」で前泊しています。3800円、温泉も入れて快眠できました。

(千畳敷までのアクセス)
ホテルの近くの切石温泉バス停にて、朝イチの5時10分発のバスに乗ります。補助席でしたが座ることができました。このバス停で乗車したのは計6名でした。この時期の菅の台バスターミナルの混雑は著しいので、ここから乗車できてとても楽でした。
しらび平では、ロープウェイの行列がすでにできていましたが、それほど苦もなく、乗ることができました。千畳敷は標高約2600m。千畳敷は4度目ですが、いきなり素晴らしい景観に感激しました。楽してこの高さまで来られるというのは本当にありがたいことです。

(千畳敷〜空木岳)
千畳敷は、ほとんどの人が宝剣、木曽駒方面に向かっていました。
極楽平への道は、お花畑の道でした。今年発の高山植物なので、たくさん写真をとって、なかなか進めませんでした。
稜線にでると、これまた素晴らしい景色が連なっていました。足下には高山植物、顔を上げれば絶景の山々。こんな素晴らしい稜線ですが、とても空いていました。本当にぜいたくです。 小さなアップダウンを経て、木曽殿山荘から空木岳は400mの登り返しです。山頂直下は岩場でクサリ場もありました。
空木岳に到着するころには、ガスが出ていて、南駒、越百は見えませんでした。

(下山)
空木からは池山尾根を下ります。標高差2000mの下りです。駒石の少し先あたりまでは展望が開けていて楽しい道なのですが、そこから先は展望のない樹林帯をひたすら下ります。これが、ながいのなんので、とても疲れました。
それでも、池山の水場で水をいただくと、体が生き返りました。最後にスキー場を通ってホテルまで戻りました。
この日一日で累積標高約3000mを下ったことになり、足がいっぱいいっぱいでした。
下山後は家族村の温泉、明治亭のソースカツ丼を食べて東京に帰りました。

切石公園BS 5:10の路線バスがやってきました。補助席ですが、着席できました。このバス停で乗車したのは計6名。 しらび平に到着。ロープウェイ待ちの行列はありますが、それほどでもありませんでした。 これから乗るロープウェイ。先日乗車した新穂高ロープウェイに比べると小さいサイズです。
千畳敷に到着。素晴らしい景色です。やっぱり青空が一番です。
雲海の上に南アルプスがどーどーんと見えます。ピラミダルな甲斐駒ヶ岳、いいです。
南アの南。赤石の先に聖岳も見えます。
宝剣岳の看板と本物の宝剣岳
ショウジョウバカマ。時期は遅いと思っていましたが、まだ残っていました。
ナナカマドの花。紅葉の時期の千畳敷にも来てみたいものです。
ミツバオウレン
シオガマキク系。ヨツバシオガマかなぁ?
キバナノコマノツメ?
ミヤマキンポウゲ
イワカガミ
残雪と青空!
千畳敷カールを見下ろします。
アオノツガザクラ
シナノキンバイ。がくの色がやや緑がかっており、福寿草のようです。キンポウゲ科のなかでも近いのでしょうか。
シナノキンバイ
お花畑
お花畑。イワカガミ。
お花畑
キバナシャクナゲ
チングルマとイワカガミ
黒百合。蕾がいくつかありました。これからですね。
御嶽山
三ノ沢岳
島田娘の方です。
シオガマキク系。ハハコグサも咲いています。
ミヤマキンバイとシオガマキク系。ミヤマシオガマかなぁ。
振り返って撮影。宝剣岳と木曽駒が岳が見えます。
タカネツメクサ
ウスユキソウ系
ミヤマダイコンソウ
これから進む稜線。稜線がジグザグになっており、いいかんじです。
ハハコグサ
チョウノスケソウ。八ヶ岳以外で見たのは初めてです。
チシマギキョウ。花に毛があります。
イイ天気、イイ稜線。
だんだん空木岳が近づいてきました。
でも意外とアップダウンがあります。
空木岳を望みます。
檜尾岳の方向
岩の感じが良いです。
ゴゼンタチバナ
キバナシャクナゲ。ピンクがかっているんですね。
檜尾岳
檜尾岳から空木岳
檜尾避難小屋。とても素晴らしいロケーションです。
中央に八ヶ岳、左奥に浅間山ほか、上信国境の山。
檜尾避難小屋。
三ノ沢岳と御嶽山
イワツメクサ
寄せ植え
岩がおもしろいです。
こんなに楽しい稜線ですが、人も少なく快適です。
チングルマの群落。夏山といえば、チングルマですよね〜。
振り返れば檜尾岳が遠くなってしまいました。それにしても避難小屋の場所は素晴らしい。
空木岳がだいぶ近づいてきました。
見えている尾根が池山尾根でしょうか。
ハクサンイチゲ
谷が美しい。左は三ノ沢岳。
御嶽山。アップで。
ミヤマダイコンソウと御嶽山。
巻積雲に「環水平アーク」が見えました。
熊沢岳。広くて休憩するには良い場所です。
広いだけではなくて、御嶽山もばっちり。展望もよいです。
なんか、後立山連峰に似ています。
空木、南駒、越百。
さて、残るは空木岳。約400mの登り返しです。
木曽殿山荘
空木岳に向かいます。
すごい岩
もうすぐ山頂です。写真を取り忘れましたが、
この直前にクサリ場を何カ所か通過します。
山頂標
空木岳山頂付近。山頂標のある付近よりこちらのピークの
方が高いような気がしました。
南駒、越百はガスで見えません。
この先の尾根にも行ってみたいものです。
青空。山頂にて。
駒峰ヒュッテ。テラス席がよい感じでした。
駒峰ヒュッテ
下山途中から振り返って山頂方向
下山途中から振り返って。
下山途中から振り返って。
オオシラビソ?
イチヤクソウ。写真がピンぼけでした。
長い長い下山ルートでした。
下山後、インター近くの明治亭にて。わたしは、ロースのソースカツ丼。肉も多いですが、キャベツもたっぷり。みそ汁が意外とうまかったり。
こちらはhirokさんのソースヒレカツ丼。
 

 
地図はカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認(平25情使第184号)を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています。また、本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。
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千畳敷から木曽駒ヶ岳 2006


●木曽駒ヶ岳:2956m・日本百名山・中央アルプス最高峰
■日帰り・ファミリー行(父)・7:03→9:44(2h41m)
▲千畳敷7:03→乗越浄土7:42→中岳8:03→木曽駒ヶ岳8:28(1h25m)
▼木曽駒ヶ岳8:40→千畳敷9:44(1h04m)
千畳敷と宝剣岳
千畳敷から八丁坂
八丁坂のお花畑
ロープウェイ山頂駅前
八丁坂
八丁坂途中から
乗越浄土から中岳
中岳中腹から宝剣岳
中岳頂上から駒ヶ岳
駒ヶ岳頂上
駒ヶ岳頂上より宝剣岳
駒ヶ岳より白山、乗鞍岳方向
山頂の風景
ホテル千畳敷(ロープウェイ)
ミヤマキンポウゲ
カラマツソウ
イワカガミ
チングルマ
シチマギキョウ?
ハクサンイチゲ
ミヤマシオガマ?






地図はカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。また、本文中、山の名前・花の名前は勘違いなどで間違っている場合があります。