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■日帰り・単独・行動時間計(7時間52分) 湯ノ丸駐車場05:08→05:52池の平駐車場05:57→06:20東篭ノ登山06:30→06:52水ノ塔山→07:19高峰温泉→07:36車坂峠07:41→08:29槍ヶ鞘→08:35トーミの頭08:39→08:50黒斑山→09:06蛇骨岳→09:22仙人岳→09:36Jバンド09:42→10:05賽の河原分岐→10:14湯ノ平分岐→10:19浅間火山館10:29→10:53二ノ鳥居10:54→11:15浅間山荘登山口→13:00小諸駅 |
■はじめに 「権現の湯」から見た浅間連峰がすばらしかったので行くことにしました。浅間の山々は、以前にファミリーハイクで何度か来ていますが、今回は湯ノ丸からスタート、篭ノ登山、黒斑山、浅間山荘などを経由して、小諸駅まで通しで歩きます。なお、小諸駅から湯の丸までは、バスで戻ります。バスは季節運行で、午後は一便、14:50発のみです。 湯の丸から浅間山荘までコースタイムは10時間ちょっとです。バスの時刻から逆算して、浅間山荘登山口は12:30までには通過したいので、5時過ぎにスタートの場合、山岳区間は、コースタイムの70%程度のスピードが必要です。 ■展望 篭ノ登山から水ノ塔山、トーミの頭から黒斑山・蛇骨岳・鋸岳など、総じて展望の良いルートです。次々と景色が変わっていくので、飽きのこないルートだと思います。 ■花 篭ノ登付近はマツムシソウ、赤ゾレ付近はイブキジャコウソウの群落がありました。アサマ2000スキー場付近はヤナギランなど様々な花のお花畑でした。 ■小諸駅 浅間山荘時点で計画より1時間の早着。小諸駅では2時間近く時間があったので、食事したり、懐古園散歩したりで過ごしました。 湯の丸への路線バスは、ほかに乗客がおらず貸し切り。1080円でした。 ■おわりに いろいろ楽しいルートです。しかし、後半のロードが暑いので、行くのであれば、6月か7月頃の方がオススメです。 |
放射霧です。じきに晴れます。 |
湯ノ丸スキー場では穴場的コースです。 |
(山と高原地図の点線ルート) |
東西の篭ノ登山。 |
雲海に浮かぶ八ヶ岳。 |
マルバダケブキ |
篭ノ登山中腹から。池ノ平湿原。雲海の向こうにフラットな美ヶ原。そのさらに後ろに御嶽。 |
左は金峰山。 |
奥秩父、富士、八ヶ岳が「島」のように見えます。麦草峠の向こうに見えるのは、北岳でしょうか。 |
西の方をみると、後立山連峰全山。剣岳、立山も見えます。 |
四阿山。この角度、どっしり感があってカッコイイです。 | 横手山だけはすぐに同定できます。右の方は上越国境の山々。 |
「高峰高原スキー場」を名称変更。 |
アサマブドウとも。 |
ゲレンデは、お花畑。ヤナギラン、ハクサンフウロ、ワレモコウ、マルバダケブキ、ハクサンシャジン他。 |
赤〜紫系の花。 |
歩いてきた山・ルートを望みます。 |
すごい所を通るのですね。 |
落石が怖いです。 |
とりますが、草藪の中。 |
アキノキリンソウのでかいやつ。 |
バスまで2時間近くあります。 |
入浴して帰ります。650円。 |
本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |
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●東篭ノ登山:標高2227m ■日帰り・ファミリー行 |
地図はカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。また、本文中、山の名前・花の名前は勘違いなどで間違っている場合があります。 |