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●伊予ヶ岳:337m |
■日帰り・ファミリー計2名 【とみやま水仙遊歩道】 道の駅とみやま 8:33→水仙遊歩道入口 8:51→展望所 9:21→遊歩道出口 9:34→道の駅 9:43(行動時間計1h10min) 【伊予ヶ岳】 平群天神駐車場 10:23→伊予ヶ岳山頂 11:10〜15→駐車場11:57(行動時間計1h34min) |
(はじめに) 前回の宝登山に引き続き、「春探しの山旅」第2弾として、南房の「とみやま水仙遊歩道」に行きました。富山・保田周辺には何度か言っているのですが、水仙の名所であることは、ヤマレコのレポートをみて初めてしりました。この場を借りて感謝いたします。 (とみやま水仙遊歩道) 道の駅「富楽里とみやま」に車をとめて散歩します。午前8時過ぎに到着。道の駅2階の軽食コーナーで食事をします。小さな売店があり、おこわごはん、鰯バーグ、つみれ汁などをいただきます。つみれ汁、うまいです。 さて、準備をして遊歩道に向かいます。約1キロほど、車道歩きとなりますが、道ばたには水仙がたくさん咲いてます。ちょっと盛りは過ぎていますが。 自販機がある建物の横から、遊歩道に入ります。ちゃんと案内板があります。遊歩道にはいると、里山らしい風景になります。水仙が良い感じです。菜の花もちょっとだけあります。空に雲が多く、青くないのだけが残念です。 展望所により、下山しますが、その途中では、遅咲きの水仙が咲き乱れている区間があり、圧巻でした。次は?もう少し早い時期でないといけないですね。 道の駅にもどり、おひたし用の菜花、大根、赤蕪、ミカン、リンゴ、干物セットなどを買いました。 |
いろいろ選べます。 |
つみれ汁などをいただきました。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認(平23情使第177号)を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています。また、本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |
(伊予ヶ岳) 遊歩道だけでは山歩きにならないので、伊予が岳か富山(とみさん)か、どちらに行こうかと思いましたが、「伊予ヶ岳」にしました。伊予ヶ岳は2010年に一度来ているので、今回が2回目となります。ただ、前回は電車とバスを乗り継いで来ているので、自動車では初めてです。 平群神社の駐車場に車をとめ、お参りをして、登りにかかります。だんだん急になり、山頂直下はロープのある岩場です。岩場ですが、土混じりで滑りやすい感じです。山頂からは、富山や鋸山が見えます。丹沢や富士山までは見えませんでしたが、気持ちの良い展望です。 |
地図はGPSによるトラックログをもとにカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認(平23情使第177号)を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています。また、本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |
(をくずれ水仙郷) 水仙をもう一発、ということで、佐久間ダムの上にある「をくずれ水仙郷」に向かいます。いい感じの山間集落で、水仙がたくさん咲いています。水仙の切り花(100円)を2束と、梅干しを買って帰りました。 |
(おまけ) |
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●伊予ヶ岳:337m ●富山(とみさん):350m |
■日帰り・単独行・10:13→13:32(3h19m) ▲バス停(国保病院前・車庫)10:13→平群神社入口登山口 10:18 ▲平群神社登山口 10:21→伊予ヶ岳(南峰)10:49(0h28m) ▼▲伊予ヶ岳(南峰)10:51→伊予ヶ岳(北峰)10:56→伊予ヶ岳(南峰)11:05 ▼▲伊予ヶ岳(南峰)11:10→富山(北峰)12:21(1h11m) ▼▲富山(北峰)12:23→富山(南峰)12:33 ▼富山(南峰)12:34→伏姫籠窟前13:01→岩井駅13:32(0h58m) |
フクダ電子アリーナで、愛媛FC対ジェフ千葉との試合があるため、試合開始までの時間を利用して山に行くことに。 で、「愛媛」にちなんで、以前から気になっていた「伊予ヶ岳」に決定。石鎚山ににているから?伊予ヶ岳となったらしい。まず伊予が岳に行き、富山を通って岩井駅まで帰るというプラン。 秋葉原駅で「新宿さざなみ1号」に乗車。自由席に余裕で座れた。でも、千葉駅あたりでは、だいたい席が埋まった状態。岩井駅からバスの連絡も良く、伊予ヶ岳の登山口である平群神社に向かう。バスは「トミー」というそうだ。本数が少ないので利用するときには時刻表を調べた方がよい。 さて、伊予ヶ岳の直下は、石鎚山に負けず劣らず?岩場で、ロープの急登が続く。アルペンムードが満点である。登山者も多く、千葉では人気の山のようだ。 帰りは、富山を通って、岩井駅へ。駅前でそばを食べて、蘇我のフクダ電子アリーナへ。残念ながら、愛媛FCは負けたが、良い山旅であった。 |
地図はカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。また、本文中、山の名前・花の名前は勘違いなどで間違っている場合があります。 |