Top Menu | Mountain | Ski Snowboard |
Snowarea | Camping | Others | Golf |
●御前峰(ごぜんがみね):2702m・日本百名山・花の百名山・日本三霊山 |
■前泊(高岡市内泊)日帰り・単独行・5:33→14:04(行動時間計 8h31m) ▲大白川駐車場 5:33→大倉山 7:13〜7:19→南竜分岐 8:46→室堂平 9:05(3h32m) ▲室堂平 9:33→御前峰 10:15(0h42m) ▼御前峰 10:21→(お池めぐり)→室堂平 11:37(1h16m) ▼室堂平 11:52→南竜分岐 12:06→大倉山避難小屋12:49〜12:54→大白川駐車場 14:04(2h12m) |
白山は石川県側の別当から登るのが主流であるが、アプローチの関係から岐阜県側の平瀬道を選択。平瀬といえば平瀬白弓スキー場が有名?であるが、登山口である大白川ダムまでは、狭くて急峻な道(舗装はされている)をのぼる必要がある。前日は、富山県の高岡市内に宿泊しており、途中、白川郷にも少々寄りながら、1時間半くらいで到着。駐車台数の多さに驚いた。 さて、登山口からしばらくは、樹林帯の中をひたすら登る。大倉山がだんだん近づいてくると、樹林の間から白山がチラ見できるようになる。大倉山には約1時間半で到着。大倉山から先は、ミヤマキンポウゲなど気持ちの良い花の道である。カンクラ雪渓までくると御前峰が間近に見えるが、階段の道は非常にきつかった。前半のオーバーペースのせいか、ところどころ小休止をはさむが、絶景をみたり、写真撮影をしたりの小休止は、こころを癒される。弥陀ヶ原まで来ると道は平坦となり、室堂センターに到着。室堂センターにて、コーヒーをいただき、おにぎりを食べる。大休止後、御前峰に向かう。途中、クロユリの群落のなかを通り、岩と石の道へ。イワツメクサがところどころに咲く。御前峰の山頂は人、人、人。日本海も見え、ひととおり景色の写真を撮ってお池巡りへ。池もよし、花もよし、雪もよしということでたくさんの写真を撮り、室堂センターに戻る。水場で冷たい水をいただいて、昼食のおにぎりをたべて下山へ。下山後、駐車場にある大白川の源泉に入って汗を流した。 |
地図はカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。また、本文中、山の名前・花の名前は勘違いなどで間違っている場合があります。 |