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サス沢山・御前山・湯久保尾根 2020

■日帰り・行動時間計(2時間50分)
奥多摩湖バス停08:11→08:14小河内ダム展望塔→08:55サス沢山08:57→09:40惣岳山→09:50御前山09:58→09:59御前山避難小屋→10:09若緑山→10:17アザミケタワ→10:22湯久保山→10:32仏岩ノ頭→10:37湯久保分岐→11:01小沢バス停
■午後に用事があって
 午後に家庭の用事があって、早めに帰らないといけません。ということで、奥多摩湖〜御前山〜湯久保尾根のルートとします。このルート、先日、hirokさんが「サス沢〜御前山〜三頭山〜ヌカザス尾根」行っており、サス沢山からの展望が素晴らしく、ぜひ、行ってみたいと思っていたところです。

■天気の回復遅れる
 奥多摩湖に到着するも、どよ〜んとしたくもり。サス沢山からの展望も、ほぼなし。また改めて登らないといけません。御前山もガスですが、上空には青空が見えます。もう少し標高が高ければ、雲海の上に出られたのではないかと思いますが、どうなんでしょう。

■湯久保から小沢バス停
 湯久保尾根は快適すぎる道でした。金比羅尾根より快適かも。
 途中、湯久保山、仏岩の頭の2ピークに立ち寄りますが、どちらも登山道から外れており、ぼーっとしていると巻いてしまうので注意が必要です。
 かっとんで下りたため、バスの出発時刻の20分前に到着。前日の藤倉発と同じ便のバスに乗車できました。気持ちよく、山行きを終了。

奥多摩湖 雲だらけ
奥多摩湖
小河内ダム
サス沢山
サス沢山からの展望
サス沢山からの展望
晴れていればこんな景色
植林がほとんどだけど、
岩っぽいところも
防火帯のような登山道
惣岳山
御前山に到着
ガスで展望なし。でも青空が見えてきた
湯久保山
仏岩の頭
下山。バスの20分前と余裕
下界の花
晴れてきた
前日と同じ便のバスに乗車

本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。


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御前山・惣岳山 2010

●御前山:1405m(奥多摩三山)
●惣岳山:1341m
■日帰り・単独行・6:25→10:06(行動時間計 3h41m)
▲栃寄ゲート 6:25→御前山 8:09(1h44m)
▲▼御前山 8:45→惣岳山 8:57(0h12m)
▼惣岳山 8:57→栃寄ゲート 10:06(1h09m)
  [栃寄ゲート→御前山 Vertical Rise:744m, Vertical Speed:429m/h]

奥多摩三山といえば、大岳山、三頭山、そして御前山である。大岳山と三頭山には既に登っており、御前山の登れば三山のコンプリートとなる。ちょうど、例年より遅れたカタクリの花期がはじまろうとしており、これは行くしかないということで、奥多摩の栃寄から頂上を目指す。しばし林道を歩き、登山道に入るとハシリドコロがたくさん咲いている。さらに高度を上げていくと、カタクリの花があらわれる。片栗粉からは想像できない優美な花である。避難小屋を過ぎて大ダワからの道を合わせたあたりでは、群落を形成していた。そこからはひと登りで御前山の山頂。まさにカタクリの山であった。
栃寄ゲート
ヨゴレネコノメ
ハシリドコロ
スミレ類
ニリンソウ
カタクリ
カタクリ
バイケイソウの葉?
鋸山?
山頂
山頂
雲取山(左)と鷹ノ巣山(右)
山頂
惣岳山
カタクリ
カタクリ
カタクリ
キケマン
ハシリドコロ
林道から六ッ石山?






地図はカシミール3Dを使用して作成しています。なお、この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用しています(承認番号 平22業使第87号)。また、本文中、山の名前・花の名前は勘違いなどで間違っている場合があります。