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御正体山 2018 |
■日帰り・行動時間計(5時間50分) 道の駅どうし06:55→08:23道坂峠→08:39ガンギ沢ノ頭→09:01岩下ノ丸(ケンカ沢ノ頭)→09:06ぶどう沢峠(栗ノ木タツマ)→09:16牧ノ沢山→09:20マエダレノ頭→09:37白井平分岐(坂ノ落合)→10:13御正体山10:23→10:41前ノ岳→10:55中ノ岳→11:15送電鉄塔→11:19奥ノ岳→11:36山伏峠→12:45道の駅どうし |
■難しい天気 難しい天気予報。展望なくてもOKなルートとして、御正体山へ。 御正体山は、春か秋に「都留市駅から道坂峠までバスで行き、富士吉田に向かう計画」をたてていましたが、暑いので車で道の駅まで行って周回するという安易な計画に変更しました。 ■本当に展望が少ない 今回のルート、本当に展望の少ないルートでした。南側は木が疎なところがあり、樹間から甲相尾根が見える程度。御正体山の山伏峠側の鉄塔の展望ポイントもガスで、本当にトレーニングになってしまいました。まあ、織り込み済みですが。 道志の下界は晴れていましたが、御正体山は雲の中。山頂では、ぱらぱらと雨も降ってきました。このようなパターン、下界のロードが直射日光できついのであまりよくないですね。 ■意外とアップダウン多い 標高断面図、御正体山が突出していますが、ルート上の近所の山もアップダウンあります。大きくはありませんが。 ■ロードはやめたほうが 道志みち。交通量多すぎです。バイクも多いです。歩道がほぼないのでお勧めできません。 |
破線路だけど明瞭 |
扇型は畦ヶ丸? わからん! |
しかし富士はみえない |
右に国道TNの抗口みえる |
買って、あとはのんびり歩く。 |
八ヶ岳山麓のそば粉らしい。 |
本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |
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今倉山・菜畑山・赤鞍ヶ岳・二十六夜山 2018 |
■日帰り・行動時間計(5時間32分) 道坂隧道バス停08:51→09:02道坂峠→09:36今倉山(東峰)09:38→09:44平沢ノ頭→10:05水喰ノ頭→10:22菜畑山→10:30網場峠→10:42アミハリ→10:50ブドウ岩ノ頭→10:54本坂峠→11:13岩戸ノ峰→11:29岩殿山→11:36朝日山(赤鞍ヶ岳)11:47→12:01サンショ平(棚ノ入)→12:07棚ノ入山→12:27三日月峠→12:38二十六夜山(秋山)→13:01下尾崎バス停→13:39寺下峠→14:08寺下峠入口→14:23梁川駅 |
■道坂トンネルから梁川駅へ このルートは、コースタイムこそ10:30ですが、バスの到着時刻が遅く(スタートが9時前)、暗くなる前に山道を抜けないといけません。例えば、休憩込みで70%の速さでも午後4時の到着となります。これまで数々の健脚者たちが挑戦していますが、日の長い春に行われることが多いのもそのためです。 この計画自体は、数年前に作成しているのですが、時間の制約から躊躇していました。しかし、今なら行けそうです。(念のためヘッ電、防寒着、食料等フル装備) なお、下尾崎にて、バス(14:46)に乗ることもできますが、その時間に到着できるのであれば、この時期なら梁川まで行けそうです。 ■道坂トンネル〜赤鞍ヶ岳 とても良く整備された道です。概ね自然林で新緑が美しいです。アップダウンが多いですが、走れる区間もあります。菜畑山から赤鞍ヶ岳の区間は、大きなアップダウンがあり、しかも急斜面で消耗します。なお、試走中のトレランの方とたくさんすれ違いました。 ■赤鞍ヶ岳〜二十六夜山 踏み跡がやや薄くなります。以前にyoutaroさんと歩いたときに尾根を外してしまったので、今回は慎重に下りました。サンショ平の手前の崩壊地脇は通行注意! サンショ平の先は、ヤブが少々ウルサいです。二十六夜山付近になると再び整備された道となります。下尾崎まで快適です。 ■寺下峠 下尾崎から再びトレイルに入ります。沢沿いで不明瞭なところがあたりで、バリルートに入ってしまったようで、柔らかいトラバース道でした。GPSでも間違ったのがわかりましたが、稜線に向かっていたのでそのまま進みました。寺下峠より一つ東側の沢筋上に出たようです。 寺下峠からの下りも最初はハイウェイのようでしたが、沢が近づくと崩れやすい斜面にロープがはってあり、ここは慎重に下りました。その後も沢筋で不明瞭なところがあり、なんどか道をロストしています。 寺下峠の南北。少々手こずってしまいました。 ■梁川駅 最後はロードを走って駅まで。ちょうど14:24発の電車にも乗れてラッキーでした(事前に時刻表チェックしてなかったので)。 時間に追われた山行きでしたが、自然林も多く、なかなか良いルートだと思いました。道志エリアは赤線密度が低いので、再び行きたいと思います。 |
展望なしだか新緑 |
これまで歩いてきた稜線 |
この周辺が一番キツい! |
展望なし。昼食休憩 |
その先に二十六夜山 |
手前は倉岳・高畑。 |
ここで終了なら、バスは14:46発 |
絶対一般道じゃないと思ったら.... |
右下の立派な道から来るべきだった |
ロープだより。 |
すぐ電車が来てラッキー。座れたし。 |
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■日帰り・単独(一部区間2名)・行動時間計(6時間22分) 金山入口バス停07:19→07:23富岡入口バス停→08:17阿夫利山08:20→08:37金波美峠→09:03大タギレ→09:34御牧戸山(鳥井立)→09:52長尾山→10:08細茅ノ頭→10:47赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)→10:51ウバガ岩→11:18秋山峠11:21→11:24朝日山(赤鞍ヶ岳)11:43→12:11サンショ平(棚ノ入)→12:16棚ノ入山→12:40三日月峠→12:52二十六夜山13:01→13:14明星平→13:41駐車場 ※浜沢BS 6:53 → 金山入口 7:16 ※当日は、道路の路肩崩壊によりバスが迂回運行中のため富岡入口は経由しないので手前のバス停で下車 |
■はじめに 今月第一日曜日に開催された上野原秋山トレランのコースを参考に、バスで周回するルートを考えました。浜沢BS付近に車をとめて、6:53発上野原駅行きバスで富岡入口BSまで移動し、阿夫利山から道志主脈、赤鞍ヶ岳、二十六夜山経由で浜沢BSまで戻るルートです。(無生野〜上野原のバスは、下り便の時刻は朝遅いため利用しにくいですが、上り便は時刻が早いため、それを活用するというのがポイントです) 阿夫利山から金波美峠を経て道志主脈に至るルートは、地図に掲載されていないバリルートでしたが、トレランのコース(しかも下り)となったことで、一般道化しているのではないかと考えました。 ■youtaroさん youtaroさんがアップした計画がのルートが上記のルートと重なっていたこともあり、茨城の低山行きをやめて道志に行くことにしました。youtaroさんに連絡をとり、どこかで会えるかもとのことでしたが、富岡バス停付近の通過時刻が近接していたこともあり、バス停にてyoutaroさんが待っていてくれました(ありがとうございます)。 以降、棚ノ入まで一緒に行動させていただきました。道志の魅力も教えて頂き、たいへん楽しく歩くことができ、感謝です。 ■阿夫利山から主脈の道の状況 大会開催後ということもあり、踏み跡はたいへん明瞭。指導標もところどころにあるので一般道並といっていいと思います。しかし、主脈手前には急登・急降下の区間があり、レースの後半にあたるので、きつそうなところだと思いました。 ■道志主脈 展望ポイントは多くはありませんが、冬枯れの時期ですので樹間から周りの山が見え、雰囲気のよいルートでした。 特に、富士山の見え方が、道志の谷の向こう側に見えるさまが美しく、とても感動しました。 私は、道志エリアは赤線の空白域でしたが、今回、空白域の真ん中を歩きました。今後、どう歩いて、どうつなげていくか考えると、楽しみです。 ■秋山温泉 帰りに秋山温泉に寄りました。ネットの割引券で500円となります。とても寒い1日だったので、ゆっくり暖まりました。それにしても、脱衣所にはザックを持った方が多く、どこの山を登ったのか、とても気になりました。 |
浜沢バス停から、上野原駅行きバスに乗って「富岡入口バス停」に向かいます。 | しかし、路肩崩壊による迂回運行のため、富岡入口バス停は経由しないとのことで、手前のバス停で降りざるを得ませんでした。歩いて富岡バス停に向かいます。 | youtaroさんが、富岡バス停で待っていてくれました。待たせてしまって申し訳ありません。 |
道志の谷筋と富士山が絶妙なバランス! 素晴らし過ぎ。 |
南アルプスの山も見えました。 |
棚ノ入山。ここでyoutaroさんとお別れです。私は二十六夜山へ。 | 左上に相模湖の湖面が見えます。相模湖の後ろに城山や高尾山。 | 手前は二十六夜山。左上の三角形の山は大岳山? |
雛鶴峠・高畑山方面。youtaroさんが歩いているであろうルート | 駐車場はこの下です。 |
ネットの割引券で500円。 |
本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |