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◆秩父御岳山・四阿屋山 2017 |
■日帰り・単独・行動時間計(5時間16分) 三峰口駅08:49→10:14秩父御岳山10:15→11:20大指バス→11:30大指バス停→11:58つつじ新道登山口→12:05節分草自生地12:16→12:25つつじ新道登山口→13:14四阿屋山13:22→13:28両神神社奥社→13:31展望休憩舎→14:01小森バス停→14:05道の駅「両神温泉薬師の湯」 |
■はじめに 雲取山から三峰口駅まで下山した赤線を有効活用すべく、秩父御岳山〜四阿屋山〜小鹿野へとつなぐこととしました。途中、薬師の湯があるので、体力がきつければそこをゴールとすることもあるとしてお風呂セットも担ぐこととしました。 ■偶然の出合い 西武秩父駅でポンタさんと偶然出会いました(池袋駅で似てる人がいるなぁと思いながらもマスクしてて確定できず)。どうやら三峰口駅からバスに乗って四阿屋山に行くとのこと。下山後には薬師の湯でゆっくりして、3時過ぎのバスとのこと。 私の計画だと、薬師の湯の通過見込みが3時だったので「再会できるかもしれませんね」といって、三峰口駅で別れます。 ■秩父御岳山 スタート時間は、朝の特急レッドアローの時間に合わせたため、9時近くとなってしまいました。三峰口からほど近い贄川宿から登山道です。前半は冬枯れの道で、ときどき展望がありました。次第に植林帯となり、標高1000m付近から雪が見られるようになりました。 秩父御岳山からの展望はなかなかのもの。重厚な和名倉山がいいですね。普段見慣れない角度からの山々をみるのは本当に新鮮です。 下山は時短のため、林道経由とします。しかし、距離が非常に長く、本当に時短になったかはよくわかりません。しかも、途中でタオルを落としてしまい、1km近く戻りましたが発見できず、ショックですがあきらめて進みました。 ■節分草園 セツブンソウは、星野など栃木県の自生地には毎年のように?行っていますが、小鹿野の自生地に来るのは初めてです(節分草園は入場料が300円)。白い小さな花が一面に咲いていました。しかし、すごい混雑。よさそうな花の付近にはカメラマンさんがいて近づきにくい感じでした。 ■四阿屋山 ツツジ新道経由でのぼります。途中、垂直のクサリ場があるということで緊張しながら向かいます。実際に見ると、想像したほどではありませんでしたが、上のほうでは足掛け場が薄く力業で登ってしまいました。まだまだです...。底が堅い靴のほうがよいのでしょうね。 山頂では展望は両神山方面のみ。早々に下山します。途中、福寿草園があり、ロウバイやフクジュソウがみごとでした。 しかし、途中で足を痛めたようで下山路ではうまく走れず、しかも福寿草園からの下山ルートを間違えて押留に降りてしまいました。このため、途中の紅梅白梅がみごとな場所をスルーしてしまい残念でした。しかも、薬師の湯まで回り込まないといけない....。それでも、薬師の湯には計画より1時間早着。 足も痛いし、ポンタさんの入浴時間にも間に合ったようなので、ここで打ち止めとしました。 ■薬師の湯から 浴室にはいると、ポンタさんが入浴してました。せっかくなので池袋まで一緒に帰ることとしました。いろいろ楽しくお話しさせていただき、ありがとうございました。 |
西武秩父駅で、ポンタさんと偶然の出会い。秩父鉄道で三峰口に向かいます。 | 三峰口駅。ポンタさんは四阿屋山とのこと。ここでお別れ。 |
凍っているとやばそうですが。 |
左側は飛竜と雲取かな。 |
奥のぽっこりは甲武信ヶ岳でOKかな。 |
下山しますが、時短のため林道経由。雪が凍っているところがあり、滑る。 |
雰囲気のよい蕎麦屋がありました。 |
途中でタオルを落としたのに気づき、下山地点まで1km近く戻るが発見できず。あきらめて進む。 |
2番目に登場する垂直のクサリ場。シューズがうまくひっかからず最後は力業で登りました。 |
ロウバイが美しい。 |
薬師の湯に降りるつもりが、押留に降りてしまった.... | 薬師の湯をゴールにしました。ポンタさんの入浴時間に間に合った。 |
水分と塩分を補給。 |
本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。 |