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雄国沼・喜多方・若松 2019

■日帰り
金沢峠10:24→10:24雄国沼湿原→10:46雄国沼湿原→10:53金沢峠(雄国沼)11:00→11:33萩平駐車場
■雄国沼
 観光で喜多方・会津方面に行くこととなり、雄国沼に立ち寄ることとしました。ニッコウキスゲの見頃の時期は過ぎていることは承知していましたが、とりあえず行ってみます。
 雄国沼周辺の道路は交通規制で通行止め。萩平からシャトルバスでアクセスします。バスは片道500円、往復1000円と、片道ユーザーには良心的な値段でした。しかし、バスで向かうと完全に雲の中。しかも、霧雨のような感じに。それでも、金沢峠に到着すると、少しだけガスがとれて沼が見渡せました。雄国沼の木道散策も、始終ガスの中。わずかに残ったニッコウキスゲを見られただけでもよかったです。そして、帰りは私だけ、発車するバスを見送って、ランで下山。7kmちょっとの距離。バスだと20分のところ32分。あまり家族を待たせずにすみました。

■喜多方・若松
 下界は曇り〜晴れ。喜多方ラーメンを食べ、れんがの喫茶店でコーヒーを飲んでから若松へ。飯盛山の白虎隊とサザエ堂を見学し、鶴ヶ城、左下り観音、大内宿を経て帰宅しました。  雄国沼はガスでしたが、下界では青空も見られ、すっきりとした気持ちになれました。

萩平駐車場から金沢峠まで
シャトルバス往復1000円片道500円
金沢峠から
金沢峠から
小さな池がありました
この池に多数のおたまじゃくし
あるいみ幻想的な
トキソウ?
ニッコウキスゲ ほぼ終わり
ニッコウキスゲ ほぼ終わり
沼の中の木道
あやめ
喜多方に向かう途中 アスパラ購入。とてもおいしかった
恋人坂から
喜多方のまち ラーメン店「いとう」
喜多方ラーメン(チャーシュー)
煉瓦っぽい喫茶店でコーヒー
場所が変わって、飯盛山
白虎隊の墓
白虎隊の自決地
自決地から鶴ヶ城の方向
さざえ堂 美しいらせん状
さざえ堂 入口
拝観料400円
さざえ堂 らせんの床 行きと帰りですれ違わない
さざえ堂 最上階
戸ノ口用水
白虎隊が隠れた洞窟
厳島神社
「しゃもじ」がある。
参道のあじさい
鶴ヶ城
左下り観音堂
下部の岩にはヒカリゴケ。
左下り観音堂
近所の方が清掃中で観音様を拝めた
左下り観音堂からの展望
大内宿
人の写らない写真は貴重?
大内宿
雨がぽつぽつ
大内宿 とても静か
大内宿 ききょうの花

本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。


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磐梯山 2019
■日帰り・行動時間計(4時間53分)
裏磐梯スキー場ゲレンデトップ09:05→09:11銅沼→09:34イエローフォール→10:16櫛ヶ峰分岐→10:27稜線分岐→10:31三合目分岐→10:36黄金清水→10:49弘法清水→11:19磐梯山11:26→11:40弘法清水12:04→12:08黄金清水→12:13三合目分岐→12:22櫛ヶ峰分岐→12:46イエローフォール→13:03銅沼→13:11裏磐梯ゲレンデトップ
■未踏の百名山 磐梯山へ
 日曜日は、東京は雨予報でしたが、福島は雲は多めだけど晴れそう。ということで、東京には戻らずに、西吾妻山の翌日は磐梯山に登ることにしました。

■裏磐梯スキー場からイエローフォール
 リフトの運行開始が8:30からということで、リフト2本乗って、ゲレンデトップまで楽をしてしまおうという作戦です。しかし、なんと、第2リフトの営業は9:00からとのこと(当日は8:50から乗せてくれた)で、これなら、朝から登ってしまえば良かったなぁと少々後悔したのでした。
 第2リフト上から銅沼に向けて歩き始めます。前日から雪は降ってませんし、たくさんの人が歩いているようで踏み跡は明瞭。この日はトレース不明に悩ませられることはありませんでした。 
 イエローフォールに到着するも、あまり黄色くありません。雪がうすく載っているからでしょうか、それと予想外に大きくありませんでした。

■磐梯山の山頂へ  イエローフォールからは、若干下って尾根に取り付きます。ほぼ直登で、上部はかなりの斜度となります。ルートから見える西吾妻山や檜原湖の展望、天狗岩の岩壁が素晴らしいです。
 稜線にでると櫛ヶ峰が圧倒的な存在感です。ここからは、雪のついていない箇所もあり、歩きにくくなります。ひと登りして弘法清水小屋に到着、ここからは山頂まで直登になります。高度をあげ、振り返ると飯豊連峰が白く輝いていました。
 山頂からは猪苗代湖が見えるようになりました。この日も遠望がききませんでしたが、あまり贅沢を言ってはいけません。磐梯山の初登頂!良かったです。

■裏磐梯スキー場
 下山後は裏磐梯スキー場にて、短時間ですが、スキーを楽しみます。とても空いていて、バーンも荒れておらず、快適でした。もしかして、スキー客よりも登山者&スノーハイカーの方が多かったりするかもしれません。

■ばんだい×2スキー場
 かつて、磐梯国際スキー場という名称でした。スキーを始めて1年目に、叔父に連れてきてもらって、ひたすら練習し、パラレルターンをマスターしました。スキー1年目にして3級合格できたのも、磐梯国際スキー場のおかげだと思っています。
 その後、この磐梯国際スキー場。廃止されてしまいます。猫魔、アルツ、グランデコなど続々登場したわけですから、仕方がないのかもしれません。しかし、何年か前に「ばんだいばんだいスキー場」として再スタート。これには驚きました。リフト3本のうち、最上部のリフトは廃止ですが、2本で営業しているようです。
 ただ、リフト券売り場の方によると、当日の訪問者はソリ利用含めて十数名とのこと。雪不足とはいえ、さすがに、これは、がんばってほしいものです。私も、あらためてちゃんと訪れたいと思います。

■おわりに
 二日間の福島遠征。2山とも登れて良かったです。
 また、ばんだい×2スキー場も33年ぶりに訪れることができました。
裏磐梯スキー場にやってきました。
右端が第1リフト
第1リフト上から
グランデコと西吾妻山
第2リフト。
上部は急斜面
第2リフトの運行開始待ち
第2リフトの上から檜原湖、西吾妻山
さて、磐梯山方面に向かいます
銅沼から櫛ヶ峰
ガスが出ています
イエローフォールに到着 
思ったより小さい、黄色くない
尾根を登っている途中、急登。
手すりのようなものあり
とても素晴らしい
櫛ヶ峰
磐梯山の山頂を望みます
雪が少なくて、雪+氷+岩
天狗岩がカッコイイ
左端は天狗岩。
弘法清水小屋に到着
さらに標高を上げて檜原湖全景
猫魔スキー場の向こうに飯豊連峰
箕輪、安達太良
山頂直下は直登!
猪苗代湖の絶景
箕輪、安達太良方面
山頂の洞
右下は切れ落ちている。
正面は櫛ヶ峰
アルツスキー場と猫魔スキー場。
一体に見えるが接続されていない。
山頂直下の小屋。雪にうもれる
ちょっとした岩峰
意外と急な斜面を下る
ふりかえって磐梯山の山頂
弘法清水小屋にてカップ麺の昼食
天狗岩がやはりカッコイイ!
櫛ヶ峰を望む
天狗岩
櫛ヶ峰
磐梯山の山頂を振り返って
銅沼まで戻りました
銅沼から櫛ヶ峰
ゲレンデ上部まで戻りました
ここからスキータイム
コースから櫛ヶ峰もみえる
ゲレンデトップから。気持ちよい斜面
車で移動して、ばんだい×2スキー場
(旧:磐梯国際スキー場)
かつてはリフト3本。
最上部が廃止され現在は2本。
しかし雪不足で1本のみ運行中
磐梯山を望みます
リフトから
雪が少ないですね
まんなかのリフト
]
まんなかのリフト
こういう景色、すてきです。
雪すくないですが
センターハウスに向けて下る
振り返って磐梯山とスキー場のコース
こちらは猪苗代スキー場
喜多方ラーメン「来夢」
以前に何度か来ている
喜多方ラーメンをたべます
入浴はリステルスキーファンタジア

本文中の山の名前・花の名前は十分な特定ができず、勘違い、間違いなどがある場合があります。