| アクセス： |
冬のスキーは、軽井沢〜峰の茶屋経由で行くことがほとんどであるが、今回は、行きは小諸インター〜湯ノ丸・地蔵峠経由、帰りは国道１４５号鳥井峠〜国道１４４号菅平口経由で上田方面へ。
キャンプ場の入口は、県道から鹿沢ハイランドスキー場へのアクセス道路の交差点のすぐ近くにある。 |
| 施設設備： |
道路をはさんで東西にエリアが分かれている。東側のエリアにはオートキャンプサイトのほか、管理棟、トレーラーハウスがある。西側のエリアには釣り堀がある模様。キャンプ場のすぐ下を川が流れている。川沿いに散策できるコースもあった。受付で「サイトを空いているところから選んで」とのことだったので、川沿いのサイトを選んだ（道路側だと自動車の音が気になるので）。各サイトには、電源、水道とＵ字溝が備え付けられている（下写真参照）。トイレやシャワーなどは管理棟にあるが、きちんと清掃されており、きれい。 |
| 感想など： |
２日間とも霧におおわれ、弱雨にも降られた。オートキャンプサイトはあまり広くはないが、なんとか、テントとタープを張ることができた。冬に何度も来ている鹿沢であるが、夏ははじめて。四阿山の方に見えるキャベツ畑（たぶん）がパッチワークのようで美しい。温泉は、受付時に頂いた割引券を使って、新鹿沢温泉の鹿鳴館で。いいお湯だった。 |
| 周辺観光 |
前日は、湯ノ丸から高峰林道に入り、池ノ平湿原の駐車場へ。ここから東篭ノ登山に登山。往復で約１時間の所用。その後池ノ平湿原の鏡池までを往復。こちらも約１時間の所用。ちょうど、ヤナギランとマツムシソウが美しく咲いていた。翌日は、上田の「稲倉の棚田」へ。かかしの展覧会？のような感じでありおもしろかった。その後、古い町並みの残る海野宿（東御市）へ。なお、東篭ノ登山と池ノ平湿原の詳細は山あるきのページ（東篭ノ登山）参照 |
鹿沢キャンピングガーデン（群馬県嬬恋村）
